好きな漫画の話＆役立つであろう暗記法

私がこの世で一番好きな漫画は、『動物のお医者さん』です。濃いキャラクターたちと、絵、ところどころ動物たちのセリフが手書きの文字になっているのが好きで、小学生の頃におばに借りて以来、何十回も読みまくっています。（佐々木倫子さんの他の作品も好きです。『りんごでダイエット』『おたんこナース』など）

あるとき、私がしている『動物のお医者さん』の読み方を勉強に活用したら、もっと勉強ができるようになるのではないかと気が付きました。私は実践したことがありませんが、おすすめの暗記方法なのでいつか誰かに勧めたいです。

＜私の『動物のお医者さん』の読み方＞

①『動物のお医者さん』を１～１２巻まで全巻読む。

②２周目として、１周目よりもかるく流しながら読む。お気に入りの話はじっくり隅々までセリフを読む。

③何日か経ったら、本棚に並ぶ１～１２巻の漫画の背表紙に順番に指をあて、どんな話だったか思い出す（重要ポイント１）。

④どんな話だったか思い出せない巻、もう一度読みたい話が載っている巻だけを取り出し、もう一度読む（重要ポイント２）。途中で思い出したら読むのをやめて良い。また、他の話も読みたかったらまた次の巻を読んでも良い。

（オプション：⑤周りの人に、おもしろかった話について語る。ただし、迷惑がられる場合があるので注意。）

⑥①～⑤を繰り返す。

上記の方法の『動物のお医者さん』になっているところをお好みの教科書にすることで（おそらく）最強の暗記法が確立できるはずです。
私は、この方法で『動物のお医者さん』のチョビ（ハスキー犬）やミケ（猫）、ハムテルのおばあさん等のセリフの内容や、どの巻にどのような話が載っているかまで覚えているくらいなので（おそらく）教科書でやっても同じくらいの効果がのぞめるはずです。

教科書でも試してみようと思います。