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【第4回コラム】インサイドセールスに携わるとなにがいいの?~Sales Labでインサイドセールスをやるとなにがいいの?~

皆さんこんにちは。Sales Labの伊藤 由希(いとう ゆうき)です。
今回は、これまで私がご紹介してきたシリーズ
「インサイドセールスに携わるとなにがいいの?」の最終回にしようと思います。
3~5分くらいお時間をいただき、ぜひお読みいただけたら幸いです。

自己紹介

伊藤 由希(いとう ゆうき)
48歳。営業、マーケティング、インサイドセールス畑を主に、企業、転職で約10社ほど経験。
インサイドセールス業界は今年で12年目。

どんな人に読んでほしいか

「インサイドセールスって面白そう」
「よく見かけるキーワードだし、新しい手法だから勉強になりそう」
という方に向けて、よりお仕事の意義をご理解いただける内容にしていきたいと思っています。

Sales Labでインサイドセールスをやるとなにがいいの?

これまで、「インサイドセールスに携わるとなにがいいの?」と称し、このようなお話をご紹介してきました。
第1回 営業を科学的に理解でき、論理的にPDCAを回せるようになる
第2回 マーケティングへの理解が深まっていく
第3回 部門間をまたいだお仕事のおもしろさ、むずかしさを体験できる
こういったお話から、なんとなくでもいいのでご自身にとっての「インサイドセールス」に従事することの意義、可能性といったものをご理解いただけたら嬉しいです。

そして今回は、じゃあ、
❝弊社「Sales Lab(セールスラボ)」において「インサイドセールス」に従事すると何がいいのか?❝
を、なるべくわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

まず結論からお伝えすると、私はSales Labに携わることによって
❝よりキャリアを積むことができる❝
ということにあると考えています。
では、なぜならば、、ということを少し紐解いてみたいと思います。

1.様々なお客様や製品を知ることができる

Sales Labは「インサイドセールス」そのものをお客様へご提供し、お客様の商談創出を代行することを主な生業(なりわい)としています。
そのため、様々な業界、製品、市場、ターゲット、商談創出の方法などを知ることができます。

たとえばIT業界ひとつとっても、1ユーザーあたり毎月数百円のSaaS型プロダクトから、年間数千万円の大型プロダクトもありますし、情報システム部門がターゲットというケースがあれば、一方で営業部門がターゲットというケースなど、様々な種類に分かれ、さらにそれぞれにおいてのインサイドセールスの仕方は大きく異なってきます。

このあたりをなるべく広い範囲で様々経験できることによって、市場を知る、製品を知る、市場や製品特性にあったアプローチ方法を知る、ということに大きく関わってきます。

2.大きなテーマ、プロジェクトにかかわることができる

そしてSales Labは「インサイドセールス」を初めて活用するお客様に対して、
どのようなインサイドセールス組織づくりが適切か、もとい、どのような受注プロセスを構築することが適切か、をお客様と一緒に考えていくこともやります。
そのため、必然的にお客様について、より深く理解する必要があります。
たとえば、
 1.なぜ、インサイドセールス組織が必要なのか?
 2.いま、どんな課題を抱えているのか?
 3.その課題解決がなぜ優先されるのか?
 4.この課題をどうしていきたいのか?
 5.Sales Labに対して何を期待しているのか?
といったことです。

その本質的な「お客様がSales Labに依頼する理由」を知ることではじめて、必要な「インサイドセールス組織づくり」が見えてきます。
実際の組織づくりというのは、様々な成約や条件があり、難易度は高い取り組みになります。

このシリーズの第3回目で取り上げた「部門間をまたいだお仕事のおもしろさ、むずかしさを体験できる」
ということも関係し、よりマネジメント視点での推進力が身についてくると思います。

そのほか、お客様の強い想いや悩み、という感情の部分を知ることもあります。その結果、お客様の本当の目的、悩み、期待を深く知り、お客様と一緒の目線で物事を進めていくこともできます。
こういった、インサイドセールス組織の立ち上げ方、といった大きなテーマについてもノウハウを身につけることができると思います。

3.論理的な思考能力を養うことができる。

Sales Labは、特にデータを重視した業務を行っています。 これまで取り上げてきた、「営業」「マーケティング」においても、そのPDCAを進めていくに当たっては、まずデータをあつめ、分析し、問題を見つけ、改善策を考えるというプロセスを踏んでいきます。 その結果、集計方法、分析方法、問題特定方法、改善策の策定方法、結果の検証方法など、 論理的な思考能力を養いつつ、そのノウハウを身につけることができます。 またこの過程では「システム」に対する理解を深めることもできてきます。


だいたい、以上のようなことが得られる環境があります。
Sales Labで培った知見やノウハウをもとに、さらに大きな機会を求めていく、または別の業界で別の職務にチャレンジしていく、ということも含めて、よりキャリアとして自信を磨いていけると思います。実際そういう人も多いような気がします。

●Sales Labにご興味をお感じいただいた方へ

ぜひご興味がある方はお気軽にご相談ください(^^)。
https://www.saleslab.jp/recruit/


本日は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

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