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海外で簡単に病む人の特徴


おはようございます。サラダです。
海外で割と簡単に病む人の特徴をお話ししてみます。先日Twitterを見ていてものすごくわかるなー。という記事を見つけたのです。海外留学や海外赴任で数ヶ月から年単位で行かれる方で、途中で帰国したり、メンタルを病んでしまう人にはある特徴があるようです。

こういう話を聞くと想像できるのは、

自分の英語力のなさ

。日本のことをあまりに知らなさすぎて恥ずかしかった。コーラを頼んでるのに、毎回コーヒーしか出てこない。(つまり通じていない。)など、英会話力とかコミュニケーションの問題が大きいだろうと想像しますよね。私もそう思っていました。でも、そうではなさそうです。私が比較的長期と言っても一ヶ月とか1週刊という単位で滞在した海外は、そこそこ人口も多い場所だったのでそこまで苦痛に感じることはなく済んでいたんですが、これが半年、一年単位しかも、日本人は愚か、アジア系民族がほとんどいない場所、となると問題になってくるのは他でもない「食べ物」なんです。私たちにとっては日本食ですね。

たいていの日本人が海外旅行4、5日程度のバカンスに出かけて、成田空港に到着すると、まずはお寿司、お味噌汁、ラーメンなんかが食べたくなるわけですね。これはもう胃袋が記憶しているとしか思えないかのように、皆さん一様に欲する食べ物の筆頭でしょう。こんなことを喋っている私も実はこっそり、レトルトのお味噌汁をスーツケースに忍ばせているタイプです。ジャズフェスにNYに行った時は、乾麺と粉のだしを持っていき、キッチン付きのアパートメントを借りて素麺をライブ帰りに夜中の3時くらいでしたが、一人キッチンで茹でて食べたりしていました。そこで食べた素麺が生きていた中で一番美味しかったかもしれません。

それはさておき、食べ物というのは自分の成し遂げようと思っていることや、目的などもなかったことにしてしまうほど、その人の

メンタルに影響

があるものなのですね。この話を話しながら、考えてみたらタイミングさえ合えば私も何度か海外に移住することができたはずなのに、結局実現させなかったのは、「日本食と離れ難い」という無意識の意識が働いたのかもしれません。お米と納豆ラバーとしては当然かもしれません。

行く先や年齢によっても違うとは思うのですが、基本的に日本食が好きで、
日本人やアジア系の方があまり多くない場所に、長期で行かれる方はこの辺りを考えて日本から持ち込める食べ物や、滞在先に日本の食べ物を送ってもらえるルートの確保を旅の準備とともに考えておかれるのも大切かもしれませんね。


それではこの辺で、今日のカードと聞いてほしい音楽についてお知らせいたします。

今日のカード

は「FOCUS」のカードです。雪山を歩く1頭のヒョウが描かれています。
頭をグッと持ち上げて、黙々と歩いているように見えます。山頂を目指して一人努力を続けるあなたと重なりますね。多くの方向に注意を向けず、一つのことに集中してほしいと言われています。そして力強く高みに向かって登っていってください。きっといい結果が待っていることでしょう。

今日聴いてほしい音楽

は「山に関する曲」です。山に限らずキャンプ場で過ごす時に聞きたい曲や涼しい風がイメージされる曲もいいかもしれませんね。ご自分のイメージを膨らませて、音楽を聴いてみてくださいね。


今日もあなたに幸せが訪れることを願っています。
それではまたお耳にかかりましょう。
サラダでした



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