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花粉症にレメディが有効というお話! ~「80%に効果あり」とはスゴいこと~

アトピー専門のカウンセラー
そして
医療コンシェルジュでもある
川浪さくらです!

今回は重度の花粉症の私が
身をもって試した「レメディ」について
少し踏み込んでお話しさせていただきます

ホメオパシーをご存知ない方は 
先に④からお読みください!

【 目次 】
①レメディ摂取でどんな効果があるの?
②80%に効果があった!!!
③レメディ(ホメオパシー)との出会い
④ホメオパシーとは?
⑤いまだ日本で認められないのはなぜ?
⑥おわりに


①レメディ摂取でどんな効果があるの?
最初に1番肝心な効果について
ご紹介させていただきますね!

まず
・症状が出始めた時期が3月に入ってからであった!
・目の症状(充血・炎症)が1週間で終了した!!!
・食欲が完全にない日が1週間で終了した!!!
・鼻呼吸ができる時間がかなりある!!!
(昨年までの花粉症の時期は皆無でした)

私は一昨年から毎年レメディを摂取し始め
とりわけ今年の効果は顕著でした!!!

私の花粉症は
毎年2月20日~5月の連休明けまで
かなりの長期間眼に充血や炎症が出るため
コンタクトレンズを装着できずメガネで過ごします
※私にとってメガネは視界・視力共に
コンタクト装着時と異なり煩わしい存在なんです💦

鼻水・鼻づまりで呼吸器系が苦しくなり
そのため一日中倦怠感も強く
食欲が減退して3~5キロマイナスに陥る・・・という過酷な時期です
※この時期は何も食べられないことがあり
自分の筋肉を削って生きる最悪な痩せ方です


②80%に効果があった!!!
私の連携する小池弘人先生のブログ
嬉しい効果として紹介されており

詳しいお話は朴澤先生の著書にあります!
「花粉症は治る病気です」
毒を以て毒を制す、アイゾパシー療法 (CUE'S BOOKS) [Kindle版]
朴澤孝治 2019/12/10刊行

花粉症は治る病気です画像2


19施設125名の患者さんを対象にした検証の結果
対照群では半数の患者さんが
ほぼ毎日抗アレルギー薬を
服用せざるをえなかったのに対して

レメディ服用群では
42.6%の方が1週間で
0~2錠の抗アレルギー薬服用で
症状を抑えることができていたというものです

さらには
2年3年と継続することで
有効性が高まり

4年経過時点では80%の方が
抗アレルギー薬をまったく服用しなくなった!!!
・・・ということも評価できます

プラセボだと評価されてきたホメオパシーが
印象だけではなく
しっかりとデザインされた
二重盲検での検査による評価ということで

もっと見直されてよい
研究なのではないかと思います!

※プラセボとは偽薬効果ともいわれ
偽薬を処方しても薬だと信じ込むことによって
何らかの改善がみられることを言う

統合医療医・小池弘人の統合医療ブログより

③レメディー(ホメオパシー)との出会い
1997年―私が25歳の春
まだ日本ではまったく認知がなかった
ホメオパシーの講義を友人が受けたことで
私もホメオパシーと出会いました

自分の風邪症状に対して
レメディーの反応のスゴさを体感し始めたのが
このころです!

④ホメオパシーとは?
1796年にドイツの医師ハーネマン(1755−1843)が
「同種のものが同種のものを治す」として

ある病状を引き起こす成分を
そのままでは有毒であるので
水によって極めて高度に希釈震盪したものを
砂糖に染み込ませ
それ(レメディ)を摂取する療法である

日本では医療としての認可はなく
先進国ではその科学的根拠の無さが指摘されて
医療・科学の現場からは排除されているが
インドや南米など
一部で医学として認知されている地域も存在する

英国王室内でもホメオパシーは古くから利用されており
チャールズ皇太子は熱心なホメオパシー利用者であるとのこと
※ウィキペディアより

⑤いまだ日本で認められないのはなぜ?
2009年の訴訟をキッカケに
大手新聞社を筆頭に各種報道陣が長期に渡って
ホメオパシーの信憑性について騒ぎ立てたことにより
正しく伝わらない現状があること

また西洋医療以外は
目立つと排除される風潮にあることが
日本での批判的な論調に影響しているのは
否めないと考えています

⑥おわりに
日本に協会等ができ始めて20年以上が経ち
医療従事者やセラピスト
そして健康に関心のある方々には
浸透しているホメオパシーですが

標準治療で解決しない不調に悩む日本人に
レメディーをうまく取り入れて欲しいと
私が強く願う背景には

長年医師も驚くほどの
鼻炎・花粉症で苦しんできた私でも
たったの3年で症状が軽減したレメディ体験があり

ぜひとも同じような症状の方々に
改善策の1つに加えていただきたく
このたびご紹介させていただきました!



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