オジと松山さん

8.オジの小さい頃


私の母(オジの一番上の姉)に聞いた話で一番可愛いかった話がある。

私の母とオジはある程度年齢が離れている。

オジがまだ幼稚園児だった頃、母がオジに幼稚園に行く準備をさせようとした時の話。

オジがその時一番お気に入りだった毛布を、ちっちゃなちっちゃな幼稚バックに無理矢理詰め込もうとしていた。

母がそれは大きくて入らないから持っていけない、と言っても聞かずなんとかバックに詰め込もうと必死だったというのだ。

ちっちゃな頃のオジは写真も見せてもらったが、ものすごく可愛い(某ネズミの国に出てくるお友達の熊をデフォルトで描いたみたいな感じ。。)

そのオジが、必死にバックに毛布を詰め込もうとしていたのを想像すると、可愛いくてたまらない。


今は、イカツイいろんな闘いを闘い抜いてきたおっきな親熊みたいな形相のオジ。

今のオジがお気に入りの毛布を必死にバックに詰め込む所を想像したけど、シュール。

小さいから可愛いんだね…



(YouTube ぴろライブ!でオジの小さい頃エピソードは聞けますので是非ご覧ください。私の両親も顔出しで出てる…)

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