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【歌詞】若さに色

「なんでもないよ」と言いながら
公園 噴水周りをまわる
つれない時間をお共にし
そろそろ終わる 肩の荷を下ろす

幸せだった時間はあまりにも短く
褪せていくのが早かったから

我に返って 私からサヨナラしたけど
本当の裏腹を背負って行くって決めた
私ひとりで...


「気にしてないよ」とつぶやいて
公園 まんなかの時計を見る
わびしい夕陽が沈む頃
ため息吐(つ)いて あなたと離れる

充実してた時間はあまりにも浅く
遠ざかってくのが見えたから

身を捩(よじ)っては 私からサヨナラしたけど
あなたから言われたくなかった 私の決意
だれも知らない...


それでいい それでいいと思った
それが若さに色つく青春だと
思い込むことにしたから


立ち止まったら 私は空ばかり見渡し
いつか掲げた永遠の手網を離すのよ
若さゆえにと

我に返って 私からサヨナラしたけど
本当の裏腹を背負って行くって決めた
私ひとりで...



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