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スーパーバード

『さくらこ the Scratch』作品集よりご紹介しています!

〇 プレイする

スーパーバード_プレイ


〇 作るポイント

スーパーバード_ポイント


〇 作ってみよう


👉スプライトでシーンを4つ作ります

ステージではなくスプライトで、シーンを4つ別々に作ります。シーンには、スーパーバードが飛び移る足台を描いてください。足台の色は統一してください。

シーンのコードはどれもほとんど同じです。1か所だけ数字が違うので注意してください。0、1、2、3の数字が入る部分はシーンの出現位置と関係があります(数字の順番に現れます)。

シーンのコードに【スクロール】という変数が出てきます。この中に入る数字を左右の矢印キーでコントロール(*)してシーンを動かします。

* このコードはスーパーバードのところに出てきます


<シーン1>

シーン1_スプライト


シーン1_コード


シーンを移動させるブロックの作り方は下の通りです。

スクロールブロック


<シーン2>

シーン2_スプライト


シーン2_コード


<シーン3>

シーン3_スプライト


シーン3_コード


<シーン4>

シーン4_スプライト


シーン4_コード



👉スプライトでスーパーバードを描きます

アニメ風にしたいので、コスチュームを2つ用意します。靴の色は、スーパーバードが落下してきて足台に触れたかどうかの判定に使うので超大事です。

バード_スプライト

バード_スプライト2

どっちのコスチュームも靴の色は同じにしてください。


👉スーパーバードにコードを入れます

バード_コード1

動作確認のテストをして、バードが足台をすり抜けてしまうときは、コードの色が正しくないことが多いです。スポイトを使ってスプライトの色を採取し直してください。

バード_コード2


バード_コード2

バード_コード4

変数で「ライフ」を作ります。「ゲームオーバー」と「クリアー」はメッセージで作ります。


👉スプライトでゴールを描きます

ゴール_スプライト


👉ゴールにコードを入れます

ゴール_コード


👉スプライトで目隠しを作ります

目かくし_スプライト


👉目隠しにコードを入れます

目隠し_コード


👉ステージで背景を描きます

3つの画面を背景で作ります。

<プレイ画面>

ステージ_背景1


<クリア画面>

ステージ_クリアー


<ゲームオーバー画面>

ステージ_ゲームオーバー


👉ステージにコードを入れます

ステージ_コード1

ステージ_コード2


👉完成!

お疲れ様でした!



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