夢を叶えられる人の共通点
こんばんは。だいぶ夜遅く?朝早く?のじかんになりましたが、5日目継続。眠い目を擦りながら書いています。今日はいよいよサッカーの仕事を経験していく話です。
東京に引越しをする前から既にひとつ経験を始めていたことがあります。それは
サッカーのメディア。専門誌のライターの講義
です。
これはお金を払ってノウハウを学ぶという物で、なにかきっかけを掴めれば!と思い、受講することにしました。
受けた講義ではサッカー選手の話が飛び交いながら進んでいったので非常に楽しく。ライターの仕事内容にも興味をより持ちました。ただ、ある日の講義でサッカー専門誌のライターにいきなり未経験者が採用されるということはほとんどないということを知りました。他の会社でライターをしていたり、アルバイトで経験していったりして早くて、3年ぐらいをかけて就職できるかどうか。なので30代からやっとその会社でサッカーの記事が書けた。なんて人も珍しくなく、もちろん、サッカーライターには全員がなれるわけではない。時間がめちゃくちゃかかってさらに、サッカーライターにはなれないかもしれない。
ここの事実を知り、ライターになるための過程が多すぎる。しかもサッカーの記事を書けるライターにはなれないかもしれない。不安すぎる。これがネックで、ライターからは気持ちが徐々に離れていきました。
この講義には最後にインタビューをしたい人を1人決め、インタビューをし、記事を書くという課題がありました。僕はこれを次のチャンスだと睨み、地元のサッカークラブの方を選びました。そしてこのクラブで働きたい!という気持ちを対談でお会いした時に直談判してみようと思ったのです。サッカーの仕事に就けるかは結構、縁や運が必要だと聞きます。なのでとにかく行動を起こそう!と思いました。対談もうまく終わり、想いを伝えると履歴書を預かってもらえました。手応えあり!最高の形でライター講座は終わりました。あとは連絡待ち。結果は‥
連絡なし。
ダメなのか、なにか機会をもらえるのか、その連絡さえもらえませんでした。「世間て甘くないな」としみじみと感じた瞬間でした。
ただ、この講義を通してやっぱりサッカーが好きなんだなと言うのは再確認できました。講義内容はあまり言えませんが、毎回がためになるもので、さらに好きな地元クラブのオフィスにも入れたり、裏話を聞けたり、就職には結果として繋がらなかったですがめちゃくちゃいい経験ができたと思います。なにより現場の人、その道のプロの人の言葉を直接聞けたのは代えがたい経験です。
講義を受講した人はプレーヤーとしてサッカーはうまくいかなかった。でもサッカーの仕事は諦めれないという人が多かったです。みんな負けず嫌いで、サッカーがめちゃくちゃ好きなんです。僕は諦めてしまったけど、受講した仲間の1人でもその道に残っていてくれたら嬉しく思います。
ということで今日は1つ目に、経験したサッカーライターについてでした。講義内容はあまり明かさないので、薄っぺらい内容になってしまったかもしれません。つまらなかったらすみません。
最後に、ライターになるには長い時間努力し続ける時間が必要で、これはサッカーライターに限ったことではありません。ライターの人は負けず嫌いで、諦めない努力家。夢を叶えた人と共通するものです。夢を叶えて、その仕事をしてる人たちは最強の負けず嫌いの集まりだと僕は思っています。
今の仕事でトップを目指す、飯を食っていく、そのために今自分は最強の負けず嫌いを目覚ましています。皆さんも追いかけているものがあるなら、最強の負けず嫌いになってください。なれたと自分で感じた時きっとなにかを掴んでいるはずです。
ちょっと熱くなってしまったところで今日は終わります。明日は2つ目に経験したサッカーの仕事についてです。
では
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