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「労働の美学」は明治政府と財閥が苦労して作った与太話ですよ^^

「大きな報酬を欲しがらずに、文句を言わずに長時間働く労働者」

資本家、経営者にとっては、これほどありがたいものはない。

政府から見ても似たようなものです。

ちなみに中国の過去30年間の、信じがたいほどの経済発展の理由はこれです。明治政府がやったことを真似たのですよ。

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具体的にはステマです。

小説、映画、テレビドラマ、報道などを、この美学に則ったストーリーにするのです。そんなに難しくない。これに反する創作者や研究者にはスポンサーが付かない。あるいは規制がかかる。それだけです。

今も昔も「売れるコンテンツ」は、ほとんどがステマです。

あと、おそろしいことに大学の研究も同じなのです。大学は政府や様々なスポンサーから金をもらって運営している。都合の悪い研究には予算が付かなし、都合の悪い人は大学教授になれない

だからこそ、地球温暖化を支持する学者は多いのに、反対する学者はほとんどいないのです。コロナも同じ。

学問の自由なんて都市伝説です。これも多くの人は知らないでしょう。なぜかというと

例によってNHKが報道しないからです。

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あなたの仕事に価値がないと言っているのではないですよ。念のため。あなたはあなたの価値観に従って働けばそれでいいんです。

この「美学」を利用して便乗するのも、大いにいいでしょう^^

真っ向から反抗してストライキを起こすのも良いと思います^^

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私個人は、誰であれ他人の幸福のために働く人は、素敵だと思うし、尊敬します^^

自分自身の利益のためにしか働かない人は「早く死ね」と思いますね。私が今、世界で最も早死にして欲しい人はトランプ元大統領です。

彼が1日長生きすると、1万人の子供が死にます。本当です。彼が世界を分断したおかげで、ワールドワイドで貧困者が激増したし、まだ増え続けています。

トランプ信者は7000万人もいますから、いまだに影響力があるのです。


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