春の里山
小田原の畑へ向かう。
急に春がやってきて、景色が一変している。
用水路を除くと、
ほらほら、芹が立派になっている。
クレソンも、芽を出し始めた。
サクサクと芹を摘んで、
クレソンをつまみ食いして、
振り返ると、花、はな、ハナ🌸
タラの芽も芽吹き始めた。
そしてつくしも。
つくしは畑にも生えてるし、
畑に向かう道にもあちこち生えている。
子どもの頃に食べたつくしは、
ハカマをとったり、アク抜きしたり手間がかかるわりにはなんだかなぁ?美味しいのか?これは?という感想だったので、今までつくしを収穫することは無かったけど、にんにんちゃんが、noteで食べ方を提案してくれたので、収穫してきた。
畑にも春がきた。
写真を撮ってこなかったが、
小松菜は花が咲いていて、
のらぼう、スティックセニョールは菜の花状の蕾がたくさん、慌てて収穫してきた。
長く楽しませてもらってるケールもさらにワサワサだ。
今日の収穫〜
(つくしの写真が無かった)
家に帰って、早速料理に取り掛かる。
そして、つくし。
頭をもいで、ハカマをパリパリと取って、ザクザク3〜4㎝に切って、お出汁を入れてふっとうさせたお汁にドバッと入れて、
グツグツ煮たら、溶き卵を落として出来上がり。
つくしの色がピンク、人参みたいな色になってるー。
お味は?
アク抜きしなかったけど、苦みは程良く美味しい。シャキシャキした食感も良い。
つくし、美味し〜い!にんにんちゃん、ありがとう😊
里山の春を、目でも食でも楽しませて頂いた1日、
あぁ〜春だなぁ。
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