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【よっぴ&まりんの新刊を読んで ハッとした】 その1 「時間は、誰のもの?」


今日の1日を充実させて過ごしたい
そう願わない人はいないでしょう。
 
でも、そのようにならない日が
多いのはなぜだろう?
 
例えばある日の僕の一日
 
さあ、今日はお休みの日。
やりたいことをどんどんやるぞー
とエイっと早起きをする。
 
今日は、ピアノを練習して、走りに行って
あの手紙の返事を書いて、
この文章を書き上げるぞ〜と意気込む。
  
しかし、ここでブレーキ。
 
せっかく、やりたいことをする時間があっても
面倒臭くて別のことを始めてしまう。
  
つい、ネットや漫画などにハマって、
やめようやめようと思いつつも
気づくともう午後になっていて、
あちゃーと思うこと
 
私は、こんなことの連続です。
 ↑
恥ずかしい限りです。
 
*****
  
「不登校になって伸びた7つの能力」
の103ページに
こんなことが書かれています。
 
・時間はすべて「自分」のもの
     
・本来「しなければならない」ことなんてない。
あるとすれば、「したくないけどすること」

 
*****
 
うむむ。確かに、その通り。
   
したくないけどすることは
自分の意思で選んでいる。
 
一方で
しなければならないことは
自分の意思に反している点で
エネルギーがない。
 
 
私に足りないのは、
自分の時間を管理する能力かもしれないと
気がつき始める。
  
学校の時間割や、仕事の締め切りは
否応なしにくるから
やらされる中で、火事場のクソ力が発揮されるけど
 
平和の時に、自分のために
やろうとしたことは
のんびりだらりとしてしまう。
 
やりたいことを
どんどんやるエネルギーが低いと
推進力が弱く、脇道に逸れてばかり。
 
それでは結局はいつまでも
自分の見ている風景は変わらないままだ。
 
自由な時間を
自由に使う力。
  
一見すると
とても簡単そうに見えるけれど
実はこれは磨いていくものだ。
 
自由を与えられて
自由を満喫できる人は
そうは多くないのは
この力を磨いていないからだ。

 
時間は誰もののか?
 

それは「自分」のもの。
 
人に指図されたことなら
いい時間を過ごせること
 
それはそれで大事だけど
人に指図されないで
 
いい時間を過ごせたら
もっと嬉しいね。
  
自分の時間を
自分で充実させていくこと
 
これは、ある意味、
この瞬間瞬間で
自分で実験を続けるようなものでは
ないだろうか?
   
試行錯誤しつつ
面白と思いつつ
 
ちくしょうと思いつつ
今度こそーと
頭を働かせて改善していく。
   
それはピアニストが究極の音を目指して
練習を積み重ねるのと
どこか似ているだろう。
 
 
時間は誰のものか?
それは私のもの。
 
したいことをするために
「したくないけどすること」を
淡々とすればいいのだ。
  
今この瞬間、私はこのことを考えて
脇道にそれることなく
このブログを書いてみた。
 
やればできるじゃん、俺も
(苦笑い)
 
***** 
よっぴーまりん講演会
12/7(土)PM 八王子南大沢

  
・「時間」「人間関係」「生きる」
人生の大切なことに気づけ
共に学び合える仲間とであるそんな場です。
 
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