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『ファッションと芸術とビジネスを結ぶ』vol.1 れもんらいふ千原さんのライブペインティング!アートとデザインのちがい

original posted:2015/11/09 22:50

どうも、アートリサーチャーさくらこです。

11月7日 土曜日、わたしは家を飛び出してカオス東京にDTTAしに行った。

その日はアート漬けな1日だったので、『ファッションと芸術とビジネスを結ぶ』というタイトルの記事で、何回かに分けてリポートするね!

『ファッションと芸術とビジネスを結ぶ』vol.1れもんらいふ千原さんのライブペインティング!アートとデザインのちがい


真剣な千原さん

子どものころ、得意・不得意が大きく分かれる「図画工作」
日本の図工の授業は、海外の授業とは全く反対で、とにかくひたすら絵を描かせる。風景画も、人物画も、感想画も、造形美術よりも絵画は専門性があまり無い教師でも、評価判断しやすい。というか、その教師も絵をひたすら描かされて育ってきたのだ。

「真っ白なキャンバスに、自由に絵を描いて下さい」

こんなお題が出たら、あなたはのびのび描ける?絵は評価される対象だと認識してしまった多くの子どもたちは、きっと他の人より上手に(技法をつかって)描こうとするんじゃないかな。

千原さんは、違った。
千原さんは、れもんらいふの代表取締役で、アートディレクター・グラフィックデザイナーをしてます。
→千原さんのinstagram

真っ白なキャンバスに、千原さんが描き出す。その線一本一本から、なにか物語が始まる。

ライブペインティングの最大の魅力は何だったのかな。
ズッカを知らない人に、興味・関心を抱かせる?町ゆく人をアートの力で魅了する?

今回の作品を描いた後に、千原さんが「 僕はグラフィックデザイナーだから絵を描いてると言うよりもデザインしてる感覚で描きました。」っておっしゃってたの。

アートとデザイン。この言葉の意味の違いってなんだと思う?

アートは作家が自分のイメージを有形にしたもの。メッセージが伝わるとか伝わらないとかではない。もともとアートの語源には「繋ぎあわせる」っていう意味もある。 神と人間を繋ぐ者が「アーティスト」なんですね。

デザイン、こちらの語源は「削る」。ムダを省き、シンプルに。デザインは見る人みんなに理解して貰わないと意味が無い。

今回の千原さんのライブペイント、渋パル前で見せたことに意味があったと思う。その場にいなくても、インターネット上に情報があふれている。だからこそ、その場にいる人だけのスペシャル感が増していた。あと、秋本梢ちゃんも見に来ていて、そこもスペシャルだった!笑

今回のライブペインティングは、「ZUCCa(ズッカ)」と「れもんらいふ」のコラボレーションによるグラフィカルライン「ZUCCaLEMONLIFECO.(ズッカれもんらいふ)」の第3弾 発売によるイベント!全国のカバン ド ズッカ(CABANE de ZUCCa)にて発売されるよ!

さいごに

10月29日の『カンブリア宮殿』で村上龍が語った言葉です。

「デザイン」は、経済全体をカバーするキーワードとなりつつある。製品の外観にとどまらず、開発意図から宣伝戦略まで、デザインとして問われるようになった。だが、そもそもデザインとは、作り手と受け手をシンプルに、また正確に、結びつけるものだった。生産者と消費者を信頼でつなぐ、それがデザインの役割だった。

ズッカだけでも充分にステキ。だけど、千原さんのグラフィックデザインによって、生産者と消費者はもっと密接につながる。

最後まで読んでくれたあなた、ありがとう。

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I WILL CHANGE MYSELF.
DTTA アートリサーチャーさくらこ

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この記事、良いですよね!わたしもスキです。笑
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【芸術は魂のたべものだ】 実家の作家物セレクトショップ拡大のため芸術と経営を勉強中。(父はステンドグラス作家) 日本のアート・ファッション・ミレニアル世代の生き方を考察するブログGoogle blogから移行中Digging the TOKYO Artscene ♯DTTA
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