『罰への欲求』を追記しました。

『罰への欲求』について『実際にやって効果があった根本的に自己肯定感を上げる具体的な方法』に追記しました。
追記した理由は、心理的ホメオスタシス以外で、幸せになること、幸せのままでいることに不安になるのは何だろう、と思ったので調べてこれだ!となったので反映しました。

以下、追記内容です。

そして『罰への欲求』とは、良いことが続いていると、何か悪いことが起きるのでは?と心配になり、良くないことが起きることを望む心理状態のことです。
アメリカのアーネスト・ディヒターという心理学者が提唱しました。(『欲望を創り出す戦略(The Strategy of Desire)』より。)
罰への欲求が起こる理由は、心理的ホメオスタシスの他に、私たちには『運には限りがある』と考える傾向があるためです。
多くの人が、幸せがずっと続くとは考えられず、
そして良いことも悪いことも同じだけバランスよく起きると考えています。
なので、良いことが続きすぎても不安になってしまいます。
人間が幸せで居続けるためには、様々なハードルがあるんですね。
幸せで不安になったとき、この不安は心理的ホメオスタシスだ、これは罰への欲求かな、じゃあ大丈夫、と自分の状態を認識してスルーで(草薙龍瞬著『反応しない練習』より)やりすごし、心身を幸せに慣らしていきます。

自己肯定感を上げるのに具体的に何したらいいの?という方に向けて、具体的に、これを意識してこれをやれば自己肯定感上がったよといった記事になってるのでおすすめです。
『実際にやって効果があった根本的に自己肯定感を上げる具体的な方法』

たくさんの方にお読みいただき、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

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