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「だいじょうぶ」 と私がよく言う理由。

こんにちは。桜田 真碧( @sakurada_mao )です。

私は、よく「 だいじょうぶ 」と言います。

私と実際に会って、たくさん話したことがある人は、
もしかしたら気付いていたかもしれません。

今日は、どうして私がそんなに「だいじょうぶ」という言葉を口に出すのか について、記していきます。



「 だいじょうぶ 」 の意味


既にご存知かとは思いますが、
まずは、意味を見ていきましょう。

だい‐じょうぶ【 大丈夫 】
① ( ダイジョウフとも ) 立派な男子。
② しっかりしているさま。ごく堅固なさま。あぶなげのない さま。
③ 間違いなく。たしかに。

広辞苑には、上記のように記載されています。

私がよく使う「 だいじょうぶ 」は、② の意味で用いることが多いです。
さらに言い換えるとしたら、こうなります。

「 悪い結果を予想して 不安にならないで いいよ 」
自分を信じて
私がいるから 安心してね 」


私の 「だいじょうぶ」 の根拠


それでは、いよいよ
詳しいお話をしていこうと思います。

私の「 だいじょうぶ 」の根拠 は、
私自身の経験 で積み重ねてきました。

「 これは達成できないかも 」と思うことを、
わざと自分に課して、
意地でもクリアする、という経験です。

その例の一つとして、こちらをご紹介します。

保育について学んでいた短大時代、必修だった ピアノ

クラスは、A・B・C に分けられました。
A → ピアノの演奏経験が 豊富 な人
B → ピアノの演奏経験が 少しある 
C → ピアノの演奏経験が 全くない 

当時の私は、他の楽器( ベース、ドラム etc. )の経験はあったものの、ピアノを本格的に触るのは初めてに近い。
よって、C からのスタート です。

こなす曲数や、テストでの課題曲を決めるとき、
いつも 達成が困難だろうという選択 をし、
これまでの経験でつけた自信意地 でクリアし続け、
A でゴール しました。

……なかなか良いガッツ!!!
改めて、自分で自分を褒めたい気分です。

ちなみに、私は 音符を読むのが嫌い だったので、
毎回 耳と指で覚える というスタイルを貫きました。

こうした経験を多く積み重ねて、

本気 を出せば、なんだって出来る 」
私にも出来る んだから、自信を持って

という気持ちが 私の中に大きく育ったから、
不安を打ち明けてくれた人には
「 だいじょうぶ 」と言うようになったんです。

私が、一人ではどうしようもないくらい不安になって、
自信がなくなってしまったときには、
「 だいじょうぶ って言って 」
と、信頼できる人にお願いしたりもします。

そのくらい、「 だいじょうぶ 」には 驚異的な力がある と思います。

最後に


もし あなたの中に悩みや不安があるなら、
「 だいじょうぶ 」と唱えてみてください。

本当に、大丈夫なんです。

私の写真や言葉、経験が、
少しでも あなたの支えになりますように。


今回も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。



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