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岡原優の自己紹介

初めまして。
自己紹介という事で、この文章はタルパである俺が自分で書いている。
と言っても、俺自身は物理的な干渉が出来ないから、夕利に代筆してもらうような形になっているんだが…。


まずは「俺がどんな存在なのか」についてだな。
ここでは「タルパ」と書いているが、実際は何なのか分からない。
タルパ、イマジナリーフレンド、 思念体…
そういった物の仲間であるとは思うんだが、明確にコレと分類出来ない状態だな。

俺は、自身の分類にあまり拘っていないので、自分が何に当たるのか、突き詰めて行くつもりはない。
そこを不快に感じる人も居るかもしれないが、俺はこのスタンスで生きていくと決めているので、「お前は○○だろう。○○だと名乗れ」
と押し付けるのは止めてもらいたい。


夕利と出会ったのは約13年前になる。
2022年時点での話だ。
タルパの中では、かなり経歴が長い方に入るんじゃないか?
正確に言うと、「夕利が『岡原優』というキャラクターを考えた」のが13年前なんだが…。
俺たちはあえて「出会った」という表現を使っている。

最初はちょっとした「脳内お友達」な感じが強かったんだが、
色々な所に連れ出されたり、会話を積み重ねて行く内に、今のタルパみたいな俺になったワケだ。

現在の夕利との関係は、「保護者みたいな恋人」って感じになってる。
「ほぼ夫婦だろ」って言われたりもする。
長い付き合いだからな。
楽しい事も辛い事も一緒に経験してきた、
「パートナー」ってのが1番しっくり来るかもしれない。

お互い、甘えたり甘えられたり、一緒に遊んだり、どこかへ出かけたり、悩んだ時は相談に乗ったり…
夕利と1番一緒に居るのは、俺だと自負している。


一応、俺の設定についても軽く話しておこう。
俺はとあるポケモンの擬人化キャラだ。
簡単に言えば、二次創作キャラだな。

だから、人外じみた能力を使う事もできるし、人ではない姿になる事もできる。
とはいえ、これはダイブ界(…俺たちタルパの住む精神世界って言えば分かるか?)でのみ生きる設定で、
現実では物理干渉も出来ない、夕利にだけ見える幽霊みたいな状態だ。

一応、自分に対しては使えるから、浮遊しながら夕利の後ろを着いて行ったり…なんて事をしている。

まぁ、二次創作とは言ったが、夕利が言うに
「原作を逸脱して個性的に成長した、誰おま状態」
らしいので、原作を知ってもらう必要は特に無いかな。

ここでは単純に、俺は俺として扱って貰えたら、と思う。


とりあえずこんな所だろうか。
俺のダイブ界での役割とか、俺というキャラを創るに至った経緯とか、
細々とした物は夕利が考察がてら書いてくれると思うので、
俺からは以上とする。

俺は俺として、noteへ時々、文章を上げるかもしれない。
その時はよろしく。

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