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『神聖な風』と敵軍から呼ばれた特攻

神は無数の作品を創造されましたが
明白な事実があります。
それは自らの為に造られた物がただの一つも無いということです。
全ては与える為に造られました。
神は与えることが本質のお方であり、
だからこそ愛のお方であると呼ばざるを得ません。
神はその本質である愛を最も高い位置に置かれ、
その為には何一つ惜しまれませんでした。
愛する人間の為に全てを投入されました。
神ご自身までも愛の為に投入されました。
少しでも自分の為にという意識があれば、
完全投入はできません。
神は、
完全自己否定され、全てを愛の為に投入されました。


日本には武士道があります。
大義の為には、腹を斬る覚悟が常に整っています。
それが武士道の根本です。
有色人種に対する残虐無道な白人による植民地化を打ち砕いたのは
この武士道に根拠を置く特攻精神
でした。
特攻精神の特徴は完全自己否定にあります。

完全自己否定は神から始まっており、
結局、特攻精神のルーツは
神にある
ことが分かります。

国家を愛する為に6000名弱の若者が、
死を覚悟して敵艦に突っ込みました。
愛する家族の為に、愛する祖国の為に
完全自己否定が貫かれました。

富安中尉の特攻を、敵国・米軍は敬意をもって
『神聖な風』と呼びました。


神の特攻精神を建国以来守り続けてきた国は日本以外にありません。

出撃前の、笑顔

今、私たちは、国家消滅の危機に立たされています。
親である神さまへの孝行を大義として
今こそ特攻精神に火を付けなければなりません。
人間の完成は神と一致することです。
神さまの完全なる無私の愛に似ることが人間の完成を意味します。