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人格大国として主権国家を目指す

詐欺師は、一見紳士的で立派そうに見え
よくよく見ると高度な騙し戦術が隠されています。
悪魔勢力は、あたかも目には美しく、賢くなるには好ましい形で誘惑してきます。
直接の脅しのみならず、甘い誘惑も十分注意しなければなりません。
より注意が必要なのは、偽装戦術であることは歴史が示しています。
アメリカは常に嘘を駆使することで世界を支配してきました。
アメリカの歴史を武田邦彦先生が解説しておられます。

「貧しいアメリカ人」武田邦彦先生 5回シリーズ
1,

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人類歴史は、嘘で固められ、
策略に満ち、残虐な血に染まっています。
その悪魔勢力を代表するアメリカは
「嘘と不倫と殺人」支配の手段として用いてきました。
我が国がこの悪魔支配から脱却するには
哲学的深みに於いてもこの三要素に全く引っかからないレベルまで成長しない限りどうすることもできません。

伊藤貫氏は以前から哲学の重要性を訴えてこられました。
人間や国家にとり最も重要なのは
真に『独立』した(我欲主義の邪悪さに一切影響されない)
質の高い価値規範を維持し、徳のある生活を営む国づくりが重要であると。…私は深く共感しました。

戦後レジーム、即ちアメリカの属国から脱却し真の主権国家を確立するには
国民の中に、先ず
国家の意志、国家のビジョン、教育の理想像などの共通の正しい尺度が確立されていなければなりません。
その為には先ず、世界の基軸である「家庭」が天国でなければなりません。

時計を例に考えて見ましょう。
私達には「標準時計」があります。
全ての時間はこの時刻に合わせてこそ本当の時刻となります。
通りがかった人の時計に合わせたのでは、その時刻自体がずれている可能性があるため、単なる参考時刻にしかなりません。

日本は今、国難を打破する真剣勝負の最終局面に立たされています。
全国民が標準時計に合わせ、さざれ石の巌のように一丸となり、子供達のために明るい未来を切り拓かねばなりません。
よく分からない評論家の推測による曖昧情報が蔓延っており
更には悪意情報があります。
「標準時計」に照らし合わせ、鋭く悪意を見抜く事が重要です。

ここに標準時計としての国家理念を提唱します。
失われた日本精神を軸に、国家理念として体系化しました。
我が国が抱える課題の急所はどこか、中核はどこか?
中枢をピンポイントで捉え分析を動機まで遡り、本質的解決をすることで
幸福な家庭、平和な社会、豊かな世界の建設を目指します。

アメリカの歴史とは対照的に、日本の歴史は美しすぎます。
日本の歴史は、利害損得より、正しいかどうかを優先する真実一路の考え方が貫かれてきました。
万世一系の革命のない歴史は、世界広しと言えども日本しかありません。
常に個人の利益より、家や国の公益を優先し、その為に、国民は人生まで懸けてきました。
500年に及ぶ植民地支配の卑劣な時代を、たった一国でひっくり返しました。
日本は偉大な歴史を残してきました。
しかし、大東亜戦争敗戦で今の日本は過去の良さが、消え去ったかのように見えます。
しかし、この国家理念は、
日本の「真実一路、誠心誠意、特攻精神」が根底に息づいている限り、
不死鳥のように蘇ることを約束しています。
戦後、世界の我欲勢力は
日本のあまりにも正しく、
あまりにも団結心に溢れた、
死をも越える特攻精神に恐れをなし、
日本が今後二度と復活しないように、
日本弱体化の為に、あらゆる方策を巡らせました。
それが、あるいは20万人にも及ぶ公職追放であり、
団結心を削ぐために個人主義思想を蔓延させ、
従来の相続制度を破壊し、
団結の中心を排除するために天皇制度を象徴化し、
欧米型資本主義を導入して
日本の利潤を搾取する制度を、普遍化しました。
しかし、これらは表面的なことであり、
世界が如何に醜い悪に染まったように見えても、
宇宙の本質には美しい真実の光が輝いています。
どんなに、愛が冷めたように見えても、
永遠に消え去ることのない本質的愛が、その出番を待っています。
この国家理念は、宇宙を貫く偉大な真理と愛を見える形で明らかにします。
共に出アメリカを目指し、日本再興の為に立ち上がって下さる方を求めます。ご関心のある方はお問い合わせください。

ご参考