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推しメンのために、でも他メンとその推しの方へのリスペクトは絶対忘れずにー櫻坂10thミーグリ2次応募開始を前に 毎日note neo #24 フリーな火曜日 2024年9月24日付

確かに、というか、どうも何か今までと違う、櫻坂メンバー個人個人の心のうちがこちらにまで伝わってきている気がする。

あの推しメン大園玲が、自分の願いをちゃんと言葉にしてこちらに伝えてきたことは、玲ちゃん界隈では結構驚きをもって迎えられている。

しかも、それはどうやら玲ちゃんに限った話ではないようで、同時多発的に各メンバーがミーグリの協力をしてほしい、というメッセを送っているような雰囲気だ。
谷口愛季も、10分程度の着信を送ってきたとか。

深読み、というほどではないけれど、何らかの形で運営側から、ミーグリの売上が表題選抜に関わってくる云々という話があったとしか思えないのが正直なところである。


この空気は、本当は苦手なのだ。

Buddiesが推しメンのために動く、それはよくわかるし当然だ。
でもその裏返しで、誰かがいるから推しメンが入れない、ということを言い出す人が出てくると話が変わってくる。

これも当然の話ながら、そのメンバーにも推している人がたくさんいて、不快な想いをする。そうすると、実に余計な軋轢にしかならない。こんな不毛な争いがこの世にあるのか、というくらい。

ところが現実に、そういうやりとりを目にした経験は一度や二度ではない。



改めて言うけれど、自身の推しメンが上がっていく、それだけを考えて行動してもらいたいのが本音である。
日本人の悪いクセというか、どうしても他人と比べたがる傾向があって。でもそれは、大所帯のグループであるならばもちろんわからないわけではない。どうしてもそうなってしまうという意見もあるだろう。

だからこそ、強く意識しないとやはり比較して考えてしまうのだ。

比較した結果、ここが足りないからこれを頑張ろう、という内省的な話になるのなら比較の意味もある。けれど、これは経験則からくるものでもあるけれど、比較した結果出てくるのは大概、相手をどうやって引き摺り下ろすか、というマイナスな思考の強化である。

つまり自分が上がろうとしない、上がろうと努力しない、相手を自分の位置にまで下げてしまえ、という発想なのである。努力に使うエネルギーが全然違うところに使われる。

ネガティブキャンペーンなど、まさにその代表だ。

まぁそんなことが政治や選挙演説の場で為されるものだから、悪いと思う人も少ないのかもしれないが…


不毛には違いない。


だって相手を引き摺り下ろすことに終始した期間、自分が上がっていくための努力をしていないのだから、生産性などまるでない。


誤解なきように申し上げておくけれど、メンバー自身はきっと、間違いなく自分を高めるための努力しかしていない。誰かを下ろしてやろうなどと考えているメンバーがいるとは思えない。そんなメンバーがいて、あのグループの空気感が生まれるとはとても思えない。

そうではなく、推している側の問題なのだ。

その推しメンを推すために、誰かを貶す必要性があるのか。
それをしていることを推しメンが知ったら、そのメンバーはどう思うのだろうか。
そんなことまでされて、誰かより前に出たいとそのメンバーは思うのだろうか。

思うはずがない。


Twitter上では、既にメンバーの意向を受けた有志の皆様が、完売に向けた取り組みをされている。
かつて私が佐藤詩織さんの完売に向けて動いたときのように。

あの頃とは違って、今はいろんな形で完売状況を可視化できるようになってきている。
私は、推しメンがこれだけ増えた今は自分にできることしかたぶんできないけれど、その動きを拡散することには協力させていただきたいと考えている。


FFさん6400名の弊アカウントで、ご協力できることはしますので、ぜひお声がけください。


今週が忙しいのは、25日0:00に10th表題ストリーミングの開始、25日14:00から10thミーグリ2次応募開始(その時点で完売状況が見える)、25日22:00にMVプレミア公開、という流れが立て続けにあることである。

3次完売状況くらいを見て、9thでも行なった、ミーグリ販促にまつわる有料ブログを一本あげる予定で、その収益で誰かのミーグリに投げさせていただく、という企画を今回もやってみたい。

目的は一つで、目指すは全員の全完売。

そこに一歩でも近づけるように。

趣旨にご賛同いただける方は、ぜひよろしくお願いいたします。


各メンバーの推しの皆様。
あくまで内省的に。
誰かの存在を気にするのではなく、推しメンのためになることを。

他メンと、その推しの皆様へのリスペクトを決して忘れることなく。

チームであって。
ライバルではあるかもしれないけれど、敵ではない。

誰かを貶めることだけはくれぐれもなきようお願いいたします。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。