【最高の体調を手に入れる】生産性UPの睡眠術
こんにちは、さくらです。
今回の記事では、
・寝つきが悪く布団に入ってもなかなか眠れない
・寝ているはずなのに眠った気がしない
・どうも疲れが取れず日中ボーッとする
あなたに、
「スッキリ目が覚めて一日最高の体調で過ごせる」
睡眠法の本をご紹介したいと思います。
それは『スタンフォード式最高の睡眠』
かく言う私も、一時期睡眠の質の悪さに悩まされていました。
寝つけはするものの、夜中の2時など変な時間に目が覚めてしまい、
朝からボーッとして休んだ気がせず、集中力散漫でやる気が出ない
という惨憺たる状態でした。
何とかならないものかと悩んでいたところ、
医学部の友人から教えてもらったのがこの本。
その友人も睡眠に悩んでいて、この本に書かれてる方法を試すと熟睡できるようになり、疲れが取れてスッキリ目覚められるようになったとか。
そこで私もこの本の方法を試してみると、夜中も目覚めることなく
熟睡でき、朝から気分爽快、一日中元気に過ごせるようになりました。
しっかり熟睡できるようになったことで頭も冴え、
一日の生産性が格段に上がったのが嬉しい限りです。
そこで、この本に書かれている方法を少しばかりシェアします。
睡眠の質を上げるポイントは
①入浴
②光
③目覚まし
①入浴時間
良質な睡眠をとるには、寝る前に体温を下げる必要があるそうです。
体温を下げるには、一旦体温を上げる必要があり、それを可能にするのが
入浴だとか。
ここで注意したいのは入浴する時間。
あまり寝る直前だと却って目が冴えてしまいますよね。
寝る前90分に15分ほどの入浴がオススメだそうです。
②光
寝る前にスマホ、見てませんか?
実はこれ、睡眠の質を上げるためには絶対にやってはいけないNG行為。
スマホが発する光が刺激となり、良質な睡眠を妨害してしまうとか。
寝る前90分にはスマホを見ないようにするのが、生産性UPの鍵というわけです。
③目覚まし
目覚ましをスヌーズにしていませんか?
スッキリ起きるためには、
ノンレム睡眠とレム睡眠の間にアラームをかけるのがポイントだそうです。
そのための目覚ましは2回。
1回目の目覚ましは小さく短めに設定、
2回目の目覚ましを1回目の20分後に大きく鳴るようにすると
丁度スッキリ目が覚めるように。
最高の睡眠は朝から決まると言っても過言ではありませんね。
今回ご紹介したのは書籍の方法の一部ですが、
これだけやってもそこそこよく眠れるようになります。
(特に、「寝る前スマホ禁止」がかなり効く!)
最高の気分で朝を迎え、一日中バリバリ動き回りたい方、
最高の睡眠で最高のパフォーマンスを上げませんか?
お読みいただきありがとうございました。
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