観たものキロク:おおかみこどもの雨と雪

2020年8月28日。
Facebookが2012年の今日、おおかみこどもの雨と雪を見ていたよ、と教えてくれた。
当時、我が家の息子は3歳、娘は5歳。まだ離婚はしていなかったけれど、基本ワンオペで家事育児仕事をこなしていたので、毎日がものすごく忙しくて、ものすごく頑張っていたはず。
Facebookにしたためてあった感想には、雨と我が息子がかぶると、そして、男の子は皆甘えん坊だけど、いつかは・・というようなことが書いてありました。あとは、感受性が強い娘には見せられないということも。

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さて、8年を経て、現在我が家の娘は中2、息子は小5。
娘は雪のように活発な性格ではないけれど、きっと、雪のようにいろいろ考えることも増えてきてるんだろうな、と思う。生きづらさとか、自分らしさとか、ものすごく迷ってしまっている時期なのかもしれない。
いつか、大人になったらこの映画を観てほしいなと思う。

甘えん坊だった息子はしっかり者に成長し、大抵のことは一人でこなしてしまうように。甘えん坊はどこかに行ってしまったみたい。
最近では、こちらが助けてもらう場面も少しずつ増えてきたような・・

子どもの成長って、あっという間。
うちの子たちにも、ころころ転がるように走り回っていた時期、あったなぁー

また、子供が巣立つくらいに大きくなったら観返したいなと思いつつ、キロクを残しておきます。


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