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ゴロゴロ片手で適当に頭の体操

 台風シーズン到来なので、引きこもってキンドルしています。先日「Kindle (Newモデル) 」を購入しました。フロントライト搭載 Wi-Fi 4GB(広告つき)最安値電子書籍リーダーです。

一番安い品でどれくらいの性能なのかを体感していきます。箱から出すと「Power On」の説明画面になっています。アイフォンやアンドロイドならば〝画面のアイコンなどが印刷され透明な液晶保護シール〟が貼ってあります。キンドルも保護シールなのかと思ったら〝素の画面〟でした。

子供の時に遊んだおもちゃと同じ原理です。電源を切って電力の供給が遮断されてもスクリーンに〝自然の磁力〟で付着したドットがそのまま保存されています。

電源を投入するとアマゾンサインイン画面になります。画面の書き換わる速度は一般的なモニターに比べて遅いので動画視聴には向きません。活字朗読には〝自然の磁力〟によるドットは目に優しくて好印象です。このように軽くてコンパクトなので片手持ちでOKです。

アマゾンさんは無料書籍を多く品揃えしています。ここで最初に入手するのは「日本国憲法 Kindle版」文字数的には母が毎日唱えている〝般若心経〟より少し長いぐらいですが現代文なので読みやすいですね。最近は〝明治維新〟当時の帝国憲法へ回帰する〝憲法改正ブーム〟のようですがダーウイニズム的な進化に逆行するように思われます。アメリカに〝アーミッシュ特区〟があるように、古い慣習や価値観を頑なに守る県があってもいいですが、国中を全部一律に〝帝国憲法〟へ戻すのはいかがなものでしょうか、各種法律を真面目にコツコツ〝ブラッシュアップ〟していけば良いように思われます。公務員の立場で述べれば〝帝国憲法〟の方が国民を管理しやすく国のコスト削減に寄与するのかもしれません。私もいちおう10回ぐらいは読んでいます、いまだに諳んじられる程ではありませんが、テレビ報道での〝憲法改正の必要性〟が認識不能です。そんな暇があったらもっと真面目に各種関係法規を整備してほしいと望む次第でございます。みなさまはどう思われますか?

開封した状態でバッテリー45%でした。そのまま「神伝レイキの秘密」を読みきれました。この感じですとバッテリーはかなり長時間持ちそうです。これぐらいの文字数の書籍なら20〜30冊は余裕な感じです。こちらは〝レイキ〟を熱く語る書籍。創始者は1865年生まれの臼井甕男氏だそうです。歴史の長さに改めて驚きました。興味のある方は是非手に取ってください。

お次は「ビリから東大!9割上がる勉強法」著者の体験を暴露する貴重な指南書。〇〇の法則を実行するために〇〇してくる〇〇から守る〇〇を構築するという具体的な指示に感動!もしかしたら進学塾に通うとこのようなご指導を実行するクラスがあるのかもしれません。私は初めて知りました、あとは実行するだけです。

お次は「なぜ2度目の挑戦を海外留学にした人は成功するのか」こちらも著者の体験を暴露する貴重な指南書。海外留学を例に挙げて二度目の挑戦を成功させるコツを熱く語ります。海外留学の予定がなくても脱サラや起業をお考えの方は一読を勧めます。

私は密かに〝コミケ〟みたいな活動が好きなわけです。その理由を文章で論理的に説明することはできませんが昔から好きなわけです。日時と場所に制限があるのでなかなか出向くことができませんが現地で活動されている方々の熱気がすばらしい。

とあるコミケで知り合った自費出版同人誌活動をされている方の作品「サンダーソニア~君が為に~」私のキンドル端末は〝モノクロ〟表示なのでかわいい絵の可愛さが半減〝カラー版を買うべきだったか〟と感じました。活字の読み物なので挿絵に興味のない方は〝モノクロ〟でOKです。

最後はこちら「脳みそ教育マガジン 壱: マズローが示す自己超越欲求第六段階を実現する生入定」海外で活動されているシンクタンク系の方の文章をその知人の知人から勧められ序論(Introduction)を参考にして和訳したアラカルト記事集。楽しい作り話系の文章ですが米国ではSFではなく基礎研究として黙々とサイエンスしているらしいので驚きます。

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