はじめまして。キャスターのSakuraです。
CASTER BIZ recruitingでカスタマーサクセスをしているSakuraと申します。
noteデビューは自己紹介からはじめてみます。
私の自己紹介に需要があるのか、、という不安が拭えないのですが、Sakuraという人間を簡潔にお伝えするとともに、できるだけ読む方のストレスがないnoteを目指して綴ります。
今までの歩みをざっくりと。
東京生まれ足立区育ち。15の夜的な、やや刺激ある青春を満喫。高校は大学付属校でそのままスッと進学しました。
少しの憧れから建築学科に入り、研究室に所属してからは研究と論文に明け暮れるストイックな生活を送っていました。（本当は設計がやりたかったけれど、デザインセンスが壊滅的だったので環境工学に落ち着きました）
目には見えない「心地よさ」を数値化し、分析し、相関を調べ、データを積み重ねて行く作業は大変興味深く、将来は研究職に就く事を目指して大学院に進学するも結局1年でドロップアウト。理由は多々あるのですが、結論、「違う道を選んでみたくなった」という私のわがまま9割です。
その後は
・ヨガのインストラクター
・電子マネー運営企業のプロモーション企画、セールス
・クリエイティブ系人材エージェンシーのエージェント
・キャスターRPO事業部リクルーター→カスタマーサクセス（←今ここ）
こんな感じです。
ヨガのインストラクター？というツッコミについては、深掘りするとヨガの哲学的なnoteになってしまいそうなので今回は割愛し、ここからはSakuraという人間を構成するいくつかの要素に沿って綴りたいと思います。
踊る。
3歳からモダンバレエをはじめ、唯一続いたのが踊る事でした。身体を使って表現する事は私の思想でもあり、踊る事は日常に組み込まれています。（趣味の延長なのでスキルは自己満レベルです）
何を表現したいのか。なぜ表現したいのか。
ここを丁寧に言語化しながら体に落とし込んでいくという、どちらかというと産みの苦しみを味わいながら日々踊る事に取り組んでいます。
スキルを維持する為のトレーニングは当たり前に大切として、テクニックはあくまで表現の手段。
虚栄ではない本物の表現者であるために向き合うべきは身体だけではなく、心の学び、働きを丁寧に生きる人間力だと思っています。
と言いつつも、基本大雑把でズボラな性格につき、修行が足りん！と日々心折れていますが、「踊る事」が人生に彩りを与えている事は確かで、
生きている限りもっともっと色味を深いものにしていきたい、、、
未来の彩りを美しいものにするかしないかは自分次第。
踊る事を通じて、人生をより彩あるものにしたいのです。
心も身体も抜かりなく、鍛える！！
（ヨガも走る事も、全てはここに繋がっています）
ちなみに今年のテーマは「背中」です。背中は人生を語ります。
自分の言葉で話す。
ごく普通の家庭で育ちましたが、中学受験やら（塾が嫌で受験やめた）、音大に行く為のレッスンなど（音楽より踊る方が好きだったからやめた）、教育に関しては時間もお金も惜しまず、なんでもトライさせてくれる両親でした。（悉く期待を裏切っていますが・・）
両親からの教えで色濃く影響されている事は
「自分の言葉で話す」こと。
中途半端な気持ちで相談を切り出すと「自分の言葉で話せるようになってから出直せ」と、すぐには聞き入れてくれないシーンも数多く。
正直とても面倒でした。
この教えが生きる上で活かされている事、また本当の意味に気が付いたのは、社会人（営業マン時代）になってから。知識の蓄えから言葉を選び頭で計算された会話では、相手の心には響かない事を痛感した事が気が付くキッカケだったかと記憶しています。
・頭と心の使い方のバランスを意識する
・何かを伝えたい時は相手を思う事を忘れない
・上手く話すのではなく心で話す
自分の言葉で話す事、の私なりの解釈です。
「言葉遣いは心遣い」というように、頭ではなく心を起点として発する言葉にこそ本質があると思ってます。
ただ、心を起点にした言葉選びというのはとても難しく、一歩間違えれば自分勝手な一方通行の表現になりがちです。
そうならない為に、頭と心をバランスよく使う訓練が必要ですし、言葉を磨く練習も大切、そして何より伝える相手の気持ちを考える事ができなければ、伝わる言葉、つまりは「自分の言葉」を生み出すことはできないと思うのです。
両親の「自分の言葉で話す事」へのこだわり。
その背景にはどんな思いがあったのかは聞いた事がないのでわかりませんが、もう少し「自分の言葉で話す事」への自信がついたら、いつか聞いてみたいなと思っています。（今はまだ修行が足りないので怖くて聞けません！！！）
ワクワク。
キャスターに入社して1年半が経ちました。
キャスターに出会うまでは、リモートワークは一定の限られた人しか実現できない働き方だと思っていましたし、自分には遠い世界のような憧れに近いものがありました。
今となっては当たり前になりましたが（通勤とかもう無理）、「リモートワークを当たり前にする」という事を体現できている働き方に、大きな充実と幸せを感じています。
リクルーターを経て、現在はカスタマーサクセスという良い意味での果てしなさがある役割に就いています。
カスタマーサクセス？え、なにそれ美味しいの？というところから始まり、
クライアント様にとっての満足や成功を検証したり、
社内の課題を見つけては施策を立てて実行したり、
あれやこれや取り組む毎日は大変刺激的です。（この辺りは別noteで詳しく書きます、いつか、、、、！！）
仕事は好きですか？という問いは究極過ぎて即答が難しいですが、
仕事にワクワクしてますか？と聞かれたら100%YES！！！
ワクワクのというのは想像を超えるエネルギーがあり、一見困難に見える壁も、実に軽やかにそして愉快に（←これが大事）飛び越える力があります。
無理して仕事を「楽しいもの」に変換する必要もなく、自然と湧き出てくるワクワクが自分の味方になる限り、仕事に向き合う時間は「楽しい」と思えるような気がしています。
「目の前のミッションに真摯に向き合い全力で乗り越える」 by 弊ボス
迷った時はここに立ち返るヨガでいう山のポーズのような、私にとってお守りの言葉です。
働き方、役割、これ以上ない環境が今あると思っているので、まずはこの現実に感謝をし、ミッションに向かって日々ワクワクしながら取り組む所存です。結果にも心にも寄り添うカスタマーサクセス目指します＾＾
長くなりましたのでこちらで失礼します。
（全体的にまだまだ修行が足りんというお話になってしまいました。）
拙い文章ではありましたが、お読みいただきありがとうございました！
私の自己紹介は以上です。
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