ドイツに渡った経緯。

なぜ自分は、大学を辞めてまでドイツにサッカー挑戦することを決断したのか。

今回はその考えに至るまでのプロセスや海外に興味を持ったきっかけについて書いていこうと思います！

まず、はじめての海外経験は15歳の春でした。

中学2年生の春休み、当時所属していたサッカーのクラブチームでスペインのバルセロナに１週間遠征に行きました。

１週間で5試合ほど戦い、結果は５敗。。。スペインの同い年相手に全く歯が立たなかったことを今でも鮮明に覚えています。最後の試合は10ー0で負けました。（イナズマイレブンか、、、）

滞在期間中はサッカーだけではなく、文化やそこに住む人の気質など肌で感じることができたのも大きな経験になりました！

バルセロナは海の近くなので、毎日散歩に出かけていたのですが、たくさんの人たちが自分たちに声をかけてくれました！

みんなの陽気で気さくな人柄に驚き、素敵な人たちだ。と憧れの気持ちを抱いたことを覚えています。

日本、特に都会ではムスッとした人が多いですよね。。。笑

他にも高校の修学旅行でオーストラリアに9日間行きました！学校の行事だったのであまり交流する時間がありませんでしたが、、、

ある日、班行動をしている時一人の女性に道を訪ねたのですが、英語力が無く全然伝わりませんでした。すると、その女性が「なら、その目的地まで一緒に行くわ」と言ってそこまで案内してくれました。

完璧に伝えられなくても理解しようとしてくれる優しさに感激すると同時に言葉への恐怖や不安が薄くなりました！

高校卒業までの多感な時期に2カ国も、それも違う目的で行けたことは今の自分にとっても財産だし親には感謝の気持ちしかないです。

元々、英語も人と話すことも好きでしたがこの経験によって更に海外への憧れを抱くようになりました！！

大学には一度入学しましたが、なんとなく刺激が足りない。。。と感じながら数ヶ月が経過しました。

日に日に海外へ挑戦したい気持ちが強くなりました。サッカーをやっていたら少なからず年齢がモノをいう。

行くならなるべく早く行くべきだと思い、両親と話し決断しました！！

今振り返っても不思議と不安は全くありませんでした！！

若かったので怖いもの知らずだっただけですが、、、笑

なぜドイツを選んだのかについては、中学時代のコーチに海外の道を紹介してもらい、スペインかドイツという選択肢がありました。

スペインにもう一度挑戦しようと思いましたが、ドイツに行ったことがなかったことと、治安などを考慮して選びました！

以上がドイツに行くことを決断するまでの経緯です！！

最後までご覧いただきありがとうございました！！

ではまた！！！

sakura