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Pocochaにおけるタグの重要性

その枠のファミリーに入ると「タグ付け」することができます。タグとはザックリ言うと配信内容をリスナーに宣伝するものです。難しく考える必要はありません。今、配信で話題になってる事を自由に打てばいいのです。
「#好きなラーメン教えて🍜」みたいに。
何も思い浮かばなかったら、極論を言えば「あタグ」と呼ばれる「#あ」でも構いません。実際これで初見さんが来られたことがありますから。
タグは一度打つと1分間待たないと次が打てません。だからファミリーが協力して、できるだけ多く打つ事が重要なのです。
タグ好きな方、タグ職人と呼ばれてる方は自分のスマホにタグをいくつも辞書登録されてます。

実際はタグをいくつ打ってもそれほどヒットしません(注)。だから「来ないんだったらタグを打つだけ無駄」と最初から諦める枠があります。
でもそこが大きな誤りです。例えヒットしなくても拍手回収ができます。枠にいる人が出来るだけ協力して拍手回収してくれたら応援ポイントもたくさん入ります。

タグ付けの詳しいポイント内容は公表されてないはずです。
私がPococha初心者の時に教わったのが、
▼タグ付け1個で約2ポイント
▼初見さんがタグで入室すると約30ポイント(但しタグ付けして1分以内に限る)
▼拍手回収が1個のタグに対してひとり1ポイント(10人が拍手回収すると10ポイント)
加算されます。
(初見さん以外がタグで入室してもポイントなし)
諸説あって異論の方もいらっしゃると思います。でも、それぞれの考えでタグ付けされたらいいのです。タグ付けは無料でできる大きな応援ですから。

ポイント以外に大きいのは初見さんとの出会いです。気になったタグでテキトーに来たのに、枠主さんや枠の雰囲気が気に入ってフォローしてくださることがよくありますから。
そこから常連さんになったり、ファミリーに入ってくれたりして枠は少しずつ強くなっていきます。

タグで初見さんを呼べるのはBOX枠だけ、と誤解されてる方も多いと思います。仲良しのS帯の雑談枠では、BOX枠並みにタグ付けが途切れることはありません。ですから初見さんもよく来られます。
その初見さんが実はすごい方と言うことも時々あります。推し枠でのトップリスナーだったり、毎月20,000コイン以上消費してピンクレンジャーと呼ばれる20k以上の方だったりします。「推し変」は稀だとしても、そう言う方をファンにして枠は次第に強くなっていきます。何より既存のファミリーの負担も減ります。
BOX枠、雑談枠、演奏枠、歌枠に限らず、「タグは命」です。
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(注)タグ師と呼ばれる方は月に300人以上の初見さんを呼ばれます。
でも、その方のタグを真似て打っても当たるとは限りません。そこがタグの不思議な所です。
タグの内容はもちろん、タグを打つときのタイミングや相性があると言われてます。もちろん真相は不明です。

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