見出し画像

2022年に新しく出会った、読んでよかった漫画

来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、去年のことを言うと何が笑うんでしょうか。@sakucchiですこんにちは。

というわけで今さらですが去年読んでよかった漫画を紹介します。

スピリットサークル

転生ものとタイムリープものをかけ合わせたような話。ある男子中学生と女子転校生との間にある何千年にも及ぶ因縁を、転生を繰り返しながら解明していく物語。

絵柄的には絶対手にしない漫画だけど、テレビプロデューサーの佐久間さんが紹介してたのを見て購入。結果良かった。全6巻という短さで伏線をすべて回収していく見せ方は見事です。

サンダー3

これも自分では絶対買わなかっただろうけど佐久間さんオススメしてたのを見て購入。絵柄から小学校低学年向けかと思ったら見事に騙されました。ネタバレになるのであんまり言えませんが、急にGANTZ感ある展開に衝撃を受けました。次が楽しみな漫画です。

あかね噺

破門にされた落語家を父に持つ少女が、自らも落語家を目指しその世界に飛び込んでいく話。ちょっとエンタメしすぎてる部分は否めないけど、落語の楽しさや凄みを魅せる描き方はユニークで面白いです。

消えていく家族の顔

現役ヘルパーさんが出会ってきた認知症患者さんのエピソードを描いた漫画。40代をすぎると身近になってくる話題でもあるので、理解するための1歩としては勉強になると思います。

たまという船に乗っていた

伝説的なバンド「たま」の結成前からメジャーシーンに駆け上るまでを、ドラム・石川浩司の視点で描いた自伝漫画。小学生で「さよなら人類」を聞いて、なんかよくわからない人たちがテレビで歌っているという印象しかなかった「たま」ですが、その物語を知って「実はめっちゃすごい人たちなのでは?」と見方が変わりました。

平和の国の島崎へ

幼い頃にテロリストにさらわれ、戦闘教育を受けた主人公が組織を抜け出し、平和な日本で平和に暮らそうとするも、戦いに巻き込まれていく話。まだ1巻なのでどう転んでいくか不明ですが、不穏な感じのストーリー展開が個人的に好みです。

* * *

去年はあまり新しい漫画との出会いが少なかったんで、今年はいい漫画に出多く出会えるといいなあ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。Twitterもやってますので良かったらフォローお願いします🙋‍♂️

サポート特典としてテスト的に、これまで3万件以上のタイトルをつけた僕が記事のタイトル協力します。気軽にご相談ください。