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60日連続投稿 経営者、料理人必見!

あなたのお店で、
料理の口コミをうむために何か施策をしていますか?

口コミは何で起こるか知っています?

お客様が来店した次の日どんな会話が想像できます?

A昨日○○言ったよー
Bどうだった?
Aおいしかったよー

これでは口コミおきません!
しゃべりたくなるネタを店舗は何個お客様に発信してますか?


この数を多くすることはお店でできること。
お客様の会話まではコントロールできません。

だからこそ、おいしいだけでは口コミが起こらないのです。

どんなにおいしい料理も
料理そのものが口コミを起こすのは難しいのです。

繰り返しになりますが、
味に対する感想はほぼ美味しいしかないからです。

そして料理の味は人によって好みも違うし、
表現が難しいですよね。

だからこそ、
料理を口コミをしてもらいたかったら、
味ではない他の部分を口コミしてもらうこと。

今はSNSの時代だから、
料理の見た目、盛り付けなど、
口コミは起きやすくなっています。

だから写真がきれいであることは、
もう必須条件ですね。

味以外のポイントはたくさんありますが、
今回は4つ紹介します。

①個性
②意外性
③驚き
④外見


この4つは最低考えないといけません!

①個性!
和ダイニング朔のメニューブックは、
めちゃくちゃ分厚いです。
メニュー数はそこまで多くないのですが、
様々な料理の説明を書いています。
作り手の想いが伝わるように、
写真と文字をふんだんに取り入れるとこにより、
お客様がそのうんちくを読むだけで面白いんだ!
という口コミを狙っています。

②意外性
普段合わせない食材と食材でメニューを作るとかですね。
例えば、
梨とキムチの和え物
きんぴらごぼうとマシュマロ
コーヒーマッコリ
とかですね、

③驚き
例えば和ダイニング朔では、
燻製メニューは器に煙をたっぷり入れて、
席でふたを外すと、浦島太郎状態になり驚きを作っています。

④外見
見た目のインパクトですね。
ちょっと前にインスタ映えとか言われたのだったり、
外見にインパクトを出す手法は結構簡単にできますよね。
ですが飲食店は模倣されやすいです。
だからこそ、
人間でもそうですが、外見を磨くだけではだめですね、
内面も磨いていかないといけません!

美味しい料理を提供していれば
それで話題になり、
口コミが生まれることなんて本当に少ないんです。


味以外のポイントで
口コミをしてもらえるように工夫しましょう!

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