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魚は水から煮てはいけないのはどうして?

水から魚を煮ると表面がなかなか固まらないため、アクや臭みが旨みと一緒に煮汁に出てしまううえに、型崩れも起きやすいです。

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なので魚を煮るときは、煮汁を沸騰させてから魚を入れます。
こすることにより、魚の表面にタンパク質が熱をいっきに凝固して、
身の旨みが外へ流出するのを防げるからです。
煮魚はスープを味わうのではなく、
魚そのものを味わう料理なので、
旨みが煮汁に溶け出してしまうのは困るのです。

その際にあまり強火でガンガン火をかけて、
煮続けると、表面だけでなく、魚の身の組織全体が収縮してしまい、
旨味を逃してしまうことがあるので、
魚を入れて沸騰したら火を弱めてください。
(ですが、沸騰は続ける火力でお願いしまう)


潮汁やブイヤベースのように、
スープに旨味をつけたい場合は、
水から魚のアラを入れて出汁をとります。

その時は、魚を熱湯に通して霜降りをし、
氷水に落として、アクと臭みを取っておきます。

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特に血の部分は臭みの原因になりますので注意してください。

そうすることにより、汁が濁らず美味しいスープや汁物ができます。
濁らせないために、グツグツ沸騰させてしまわないでください。
ポコっ、ポコっていうイメージです。

魚を入れて、味噌汁等を作る場合は、メインはスープなのか、それとも魚の身なのか、考えてから調理するだけで、
美味しさが変わりますよ☆-( ^-゚)v

そして、煮魚の場合、最後に一手間加えると美味しさアップします。
それは、煮汁がある程度詰まったら、
お皿に盛ると思いますが、
その時、煮汁はまだかけないでください。

煮汁はそのまま後2分かけて、煮詰めます。
この一手間で、ツヤツヤな煮魚の完成です。

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クオリティーは、
今後上がって行きますので、
(多分ですが、、)

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