価格競争をしないために
どうにかして価格競争から脱却させたい!
今回のコロナ禍で強く思い、
価格競争にならないためには何が必要なのか、
いろいろ調べてみました。
結果ブランディング戦略の貧弱さに気づいたので、
今後はブランディングをどんどん高め、
今の状況からのV字回復を狙いたいと思います!
1商品を売るための3つの戦略
広告とマーケティングとブランディングの違いを人に説明できますか?
広告とは?
1 広く世間一般に告げ知らせること。
2 商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝すること。また、そのための文書や放送など。「広告を載せる」「新製品を広告する」「募集広告」
マーケティングとは?
「商品開発や宣伝、市場分析など、顧客の欲求を満たす為に行われるありとあらゆる企業活動の総称」です。
また、顧客価値を生み出す為の理念やプロセスも同義です。企業にはそれぞれが掲げるマーケティング理念があり、企業の活動のすべてはその理念にもとづいて行われています。
ブランディングとは?
ブランディングとは、読んで字のごとく「ブランド」を形作るための様々な活動を指して使われる言葉です。
「ブランド」というのは、簡単に言えばある商品を別の(類似した)商品から区別するための一連の要素です。商品のデザインやシンボルマーク、商標、名称、キャッチフレーズ、記号など、様々な要素が組み合わさってブランドを形作ります。そして、そのような「ブランド」を消費者に認知させ、市場における自社(商品)のポジションを明確化するのが「ブランディング」という活動です。分かりやすく言うと、「〇〇といえばあの商品」「このシンボルマークはあのサービス」…といった意識をターゲット市場に浸透させるのがブランディングという活動の目的です。
うーーん!わかりづらいですね!(笑)
私なりにまとめると
↓↓
3つの戦略を恋愛で!
広告→誰でも良いから付き合おうとする!
マーケティング→自分の好きな人に好きになってもらう
ブランディング→相手に好きといわれる
今はブランディングを高めたいので
ブランディングを
もう少し深めて話していきます。
3ブランディングの種類
ブランディングを細分化すると、3つに分かれます!
余談ですが人は3という数字が好きです!
ポイントは3つ
こだわりは3つ
理由は3つ
とか人に話をする際、文章を書く際、意識してください。
3-1プロダクトブランディング
株式会社朔もブランディングするため、
USPを作るために、
様々なプロダクトブランディングを進めてきました。
どの店舗もブランディングといえばこのようなUSPを作るため
うちの店はこれだ!!というものがあるかと思います。
そして2つめ
3-2ストアブランディング
内装や器、カトラリーなどにも力を入れてますよね。
この部分はハード部分なので、
後で変更しようとするとある程度のお金が
かかってしまいますね。
特に紡希ではこんな部屋を作りブランディングをしています。
100年前の金庫を部屋として、遊び心あるエンタメ空間を演出しています!
しかも裏口から入れるとびきりのお部屋です。
そして3つ目
3-3エンターテイメントブランディング
モノからコトへ
消費から体験へ
など言われている部分です。
ここを今後強化していくことが飲食店は重要です。
ライブ感を出すにはどうすればよいのか?
今後70%経済になるといわれている中で、
生き残るためには必須スキルです。
自社のエスタゴストーザで3つを掛け合わせて説明させていただくと、
広告→記念日は塊肉(赤身肉)と5大プロデュースでお祝いしよう!
マーケティング→開放感のある店内で、県内唯一のシュラスコ料理、スタッフがお客様の目の前で塊肉をカット!
他のお客様も巻き込んだ5大記念日プロデュースで記憶に残る一日に!
ブランディング→記念日をエスタゴストーザでしたいファン急増!
という流れを強化することにより、
また新たな施策を打てるのです!
店舗をどれだけブランディングできるかが
今後の70%経済で残れるようになっていきます!
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