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リーダさんの渋い顔

普段だったら観なかったと思うけど、なんとなく再生したら感動しました。

リーダさんへの指摘の場面
・指示はしない
・みんなが好きなことを好きなように
・いつまでに、どれだけの状態があって
突っ込まれる一方で渋い顔をされて「・・・反省したところでしたね。」と仰られていましたが・・・

まとめ役として徹底的に裏方に回って、ちゃんと自分の理念があって目的に向かって場が回るようにする。社内の調整や場所、資材、情報、費用、進行に関わる取りまとめや整理、全体のうちのどの程度までできているかも把握しながら『メンバが開発に専念できる』環境を作っていたんだと思う。

そういう役割に徹してくれた方。
言いたいことはあっても黙って飲み込む。

お作法が形式や枠組みだけのアメリカのビジネス基準に塗り替えられていっている中で、こういう方こそ日本企業に必要なリーダだと思うし、自身も『かくありたい』と心がけていること。

そうなんだよね。

周りには理解されなかったり、伝わらないことの方が多いけど。

リーダさんの渋い顔を見て、自身もお休み明けから、またがんばろうって思った。

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