懐かし思い出漫画

こんにちはsakoです。

今日は私が子供の頃の記憶で初めて夢中になった少女漫画、いがらし ゆみこ先生の「キャンディ キャンディ」を紹介します。

この漫画はほんとに有名で、アニメ化もされて、たくさんグッズやおもちゃなども出ていましたね。
私も親にねだり、色んなおもちゃでキャンディと一緒に遊びました。
その中でも「ミスマンガ家」というライトが入った台の上に線描きのキャンディの絵を置き、それを写すという単純なおもちゃがあったのですが、ほんとにこれでどれだけ絵を書いたことでしょう。
まあまあ上手く書けたキャンディの絵を父の会社の社報に載せてもらったことをすごく覚えています。(このおもちゃはネットで調べたら古いものを見ることができました。懐かしかったです!)

物語は子供心に大恋愛の末、テリィとのハッピーエンドを望んでいました。
でも大人になって改めて読むとこの物語はキャンディと丘の上の王子様との物語だったのですね、、、。とにかくアルバートさんとの関係が柚になっていたんだなと。
大人になるまでこの壮大な愛のストーリーに気づけなかったです、、、。とほほです。
最後にキャンディと丘の上の王子様の恋愛はあまり描かれてなかったですが、2人はきっと幸せになったと思っています。



キャンディ キャンディ

この単行本は初期のものではなく、大人になり、また買い直したものです。
いつまでも私の心の中にいるふわふわ巻き毛のキャンディは思い出すとほっこりする懐かしい漫画です。

                sako

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