はじめに
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はじめに

内山敦支
※電子書籍(Kindle)としてリリースしている「作曲がわかる本」を「作曲がわかるマガジン」として再編集して掲載しています。

作曲の先生として活動している内山(@sakkyoku_info)です。

私はこれまでに25年以上作曲を行ってきました。またこの10年近くの間は作曲を教える立場としても活動してきましたが、それらの経験を通して「これをやれば作曲が上達する」という「作曲上達への道筋」を明らかにすることができました。私はそれを「作曲の上達に欠かせない5つの柱」と名付けており、自分の作曲教室や、私が企画する作曲の勉強会などでも常にこのお話をするようにしています。

ただなんとなく作曲をやるだけでは、良い曲を作れるようになるまでに多くの時間が必要となります。作曲をより効率良く、しっかりと上達させたいのであれば上記の「5つの柱」に取り組むことが最も大切で、裏を返せばそれらに熱心に取り組むほど作曲はどんどん上達していきます

これは私がこれまでに教えてきた多くの方が既に実証していることで、作曲に興味を持ち「5つの柱」すべてに対してしっかりと向き合える人ほど成長が早いです。自分の作曲に自信が持てなかったある方も、そもそも作曲の経験自体が全くなかったある方も、「5つの柱」を実践することによって私が驚くような良い曲を作れるようになっています。

そんな「作曲の上達に欠かせない5つの柱」ですが、その中身は以下の5つです。

1. 曲作りの実践
2. 曲分析の実践
3. 音楽理論の学習
4. 作曲法の学習
5. 曲を沢山聴く

この中から、こちらのnoteでは主に「作曲法」「音楽理論」について解説していきます。

音楽理論書などの多くは「このような理論があります」という知識の解説に重きを置いているものがほとんどで、読者にとっては「実際のところその知識を作曲にどう活かせばいいのか?」が常についてまわる永遠の疑問になりつつあります。また、作曲のやり方を解説した本は具体的な手順を示しながらも解説を一般的なレベルにとどめているか、または手法をピンポイントで紹介しているもののどちらかである印象を持ちます。

既にご紹介した通り「作曲法」と「音楽理論」は本来作曲の上達につながるものであるため、このnoteの中では「実用的である」という点に特に注意して解説を進めていきます。

この書籍がみなさんの作曲レベル向上に大きく役立つことを願って、それでは早速知識を深めていきましょう

(「001」の記事↓へ続きます)

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作曲初心者に向けて、記事19本に渡り作曲法および音楽理論を解説します。

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内山敦支
作曲が好きで「作曲好きな人」が好きな作曲の先生|作曲歴28年|20代ソロでインディーズ活動→30代で教える側に転身して教室開始→これまで100人以上に作曲を教えてきました|作曲ブログ月間最高30万PV|https://sakkyoku.info/