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【第2回ベビィカップ 使用構築】柔能制剛ベビィスタン【最終110位 9勝3敗】

【環境考察】  使用可能ポケモンをポケ徹で眺めていたところ、最も火力が高いうえにそこそこ速くて先制技を持つポケモンであるアサナンが単独Sランクであると考えた。アサナンはタイプが強いポケモンではないため、きあいのたすきのバレットパンチ採用が多くなると予想。また連続技に耐性をつけながらバレットパンチの火力を上げる鋼テラスが多いと考えた。 【構築経緯】  まず有象無象の構築に対応する必要があるかつ良い順位をとるために切っていい構築はないと考えサイクル構築を目指した。先述のア

    • 【竜王戦2024予選使用構築】熊神王【最終132位】

      【環境考察】 まず使用可能な禁止伝説のコライドン・ミライドンとその2体に強いハバタクカミ中心の環境である。次に上の3体のポケモンに対して強い構築として以下のものがあると気づいた。 ・襷+ブーストエナジー+テラスタル(伝説)などの対面構築 ・こだわりスカーフ(伝説)+コライドン受け+ミライドン受けのサイクル構築 ・壁、バトン、毒びし、トリルの展開構築 また伝説のタイプ一致技が地面+ハバタクカミに一貫しないため、テラスタルしたタイプで攻撃することになると考えた。 【構築

      • 【svS13使用構築】環境メタスタン【最終586位】

        【使用構築】 【構築経緯】   前期3位のありあさんの構築を借りていたときに「匿名性の高い並びで相手から見えない勝ち筋を通す」ということが重要であると感じ、イーユイ→パオジアンにした構築でしばらく潜っていた。   そのときに初手スケショカイリューへのメタがステルスロック展開とトンボルチェン展開であることに気付いたため、それらすべてに勝てる「HBハバタクカミ+HB水ウーラオス」を構築の軸とした。またスケショカイリューに代わる初手要因として襷パオジアンを使用し続け、この3体を基

      【第2回ベビィカップ 使用構築】柔能制剛ベビィスタン【最終110位 9勝3敗】