小さい秋見つけた

note12日目です。
昨日出かけた道の駅近くの道路沿いに　いちょう並木が続いていました。緑色から少しずつ黄色に変わっている葉っぱが、朝日に輝いて綺麗でした。
　道の駅のお店は開店前でしたので　少しお散歩しました。朝の涼しい空気の中を、キラキラ光るイチョウの葉を眺めながら歩いていると、？足元に何か落ちています。！？ギンナンだ！大変だ！踏んだら靴の底が危ない！と気がついた私は　
「ねえ、これ、ギンナンだよ！踏んだらたいへんだよ、匂いが着くと取れないよ！」と、少し先を歩いている夫に知らせます。すると夫は
「大丈夫だよ、まだ熟してないから。何にも匂い　してないでしょ？もう少ししたら危ないだろけど。多分　昨日の雨　風で落ちたんだろう。」と　のんびり笑いました。
二人で立ち止まって見上げると、薄い黄色の丸い実が、たわわに実って揺れています。
私は、こんなにたくさんのギンナンが生っている様子を初めて見たので驚きました。
写真に撮って見ると、👀
なんだかブドウのように見えて不思議です。やっぱり植物は素敵で不思議で飽きないなあと思います。そして
植物は凄いのです。誰も見てなくても　誰からも褒められなくても　暑くても寒くても
その場所で根を張り　生きている。日々　変化して成長している。

　私は毎日、庭のお花さん達を見ながら、植物🪴は凄いなあと思います。

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