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12/8【12星座別】双子座満月のメッセージ

占い師でライターの沙木貴咲です。
2022年最後の満月になりました。双子座の月にはアクティブな火星が重なり合っているので、ここから年末までは勢いが出てくるんじゃないかと思います。

これまでやらなければいけないことが山積みで、本当に取り組みたいことに時間・労力を避けなかったなら、思考も行動もシンプルになり寄り道しないで“本丸”を攻められるでしょう。

ただ、火星は逆行中で、勢いがつくのは“わかりやすい前向き”ではなさそう。
たとえば、どうしようもない事情から中断せざるを得なかったこと、やってはみたけれど続かなかったこと、途中まで手をつけて保留していることなどに再びエンジンがかかるはずです。

それも、仲間をあらわす11ハウスの土星が調和した角度を取っているので、「こうすればやり遂げられるよ」「教えてあげようか」と声をかけてくれる人がいるかもしれません。
やりたいけれど一人では心細い……そう感じるなら仲間探しをするといいでしょう。

何かと慌ただしい師走ではありますが、「とにかくコレをやらずにはいられない」という感じで取り組むことが出てきそうです。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

情熱のおもむくままに、「やらなきゃいけないこと」より「やりたいこと」に目を向けましょう。
牡羊座さんの今を例えるなら、大きくジャンプする前に踏み台を踏んで屈みこんでいる状態です。クリスマスのころまでは、以下の5つを意識してテンションを高めていくと良さそうです。

・興味のあることはすぐに調べる
・情報収集は積極的に
・幅広く連絡を取り合う
・年上との付き合いを大切に
・理想は妥協しない

また、返事待ちだったことに答えが出て、ようやく前に進み出せる人もいるでしょう。どんな答えが出るとしても、ここでひと区切りつけて前を見据えることを大切に。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

欲しいものが手に入るタイミングです。クリスマスも近いですし、遠慮することはありません。
「これが欲しい」「今の私にはこれが必要」と堂々と宣言して貪欲に求めてください。あなたのアピールに応じて手に入る流れが整うはずです。

そして、周りの目を気にしたり、「こんなこと考えていたら笑われそう」と委縮したりしないこと。自分の欲に正直になれば2022年は悔いなく終えられそうです。

あるいは、仕事で「あの時のあれが今ここで報われる」と胸熱の場面を迎える人もいるでしょう。夏から秋にかけて頑張ったことが少しディレイして評価されるかもしれません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

8日の満月は双子座で起こります。2022年最後のターニングポイントになりますし、心の軸がしっかり固まって今後に対する意欲が湧いてくるでしょう。
オープンに宣言したいこと、アピールしたいことがあるならベストタイミングです。

また、この一年で試行錯誤したことは、結果がどうだったとしても経験と努力がしっかりと血肉になってあなたを強くしています。
ふと気づけば、怯まず行動できるようになっていたとか、「あの時のアレに比べれば楽勝」と余裕が持てるなど確かな成長があるでしょう。

いま、改めて自覚している自信は気のせいではなく2022年の価値ある軌跡です。これからのあなたにとって大事な土台になるので大切にしてください。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

蟹座さんにとって8日の満月は、憑き物が落ちるような影響をもたらすでしょう。
忘れようとしても忘れられない記憶がやっと薄れたり、未練や後悔に振り回されないようになったりして、心がスッと軽くなる瞬間があるはずです。

また、そうした気づきは誰かの何気ないひと言がきっかけになりそう。
特に上司や先輩、年上の友人とのやり取りにはよく耳を傾けるといいでしょう。「そういえば」とハッとさせられるようです。

年末にかけては、“憑き物が落ちたからこそ目指せる目標”ができるかもしれません。師走は何かと忙しいでしょうが、早めに頭を切り替えることを大切に。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

8日の満月から年末にかけては仲間づくりを大切に。
それも、新しい出会いを求めるより、ずっと関わりがあった人を見返すことで「この人とは趣味だけじゃなく、仕事でも協力できそう」と新しい縁を発見できるでしょう。

顔見知りだけどあまり詳しく知らない人や、しばらく連絡を取っていない人に注目するといいかもしれません。

また、クリスマスのころまでは人間関係を「広く浅く」ではなく「狭くてもいいから深く」を心がけて。話をするならとことん語り合い、お互いを理解し合うようにすると良さそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

乙女座さんにとって8日の満月は仕事の転機になります。
爆発的な成果を上げるというより、少しずつ積み上げた努力がジワジワと評価されるとか、少し振り返ると自分が活躍できるポイントがわかるでしょう。

努力が根拠として明確なので遠慮することはありません。「私はできる」「実力がある」と堂々と突き進んでください。

特に、交渉事や会議では自分を信じて忖度はしないように。本音で意見交換をするなかで、誰にとってもベストな状態をまとめられるようです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

目の前にある仕事ややらなければいけない用事も大事ですが、先を見て準備することも大切に。8日の満月をすぎると、視野が広がって「こういう可能性もあるんだ」と気づく場面があるでしょう。

特に、昔から自分が得意とすることは、「あれは趣味だから」「下手の横好き」などと謙遜しないで、さらなる高みを目指すと良さそうです。
「あなたはもっと上を狙える人だよ」と教えてくれる人がいるのかもしれません。

そして、2022年を振り返りつつ2023年の目標を決めるのにも良いタイミングです。日常生活も仕事も、すっかり固定化していることはあえて疑って前向きに変化を求めるといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

しっかり者の蠍座さんは自己責任を重んじるタイプで、何でも一人でこなそうとするところがありますが、8日の満月をすぎたら「委ねる」を意識するといいでしょう。

・すべて一人で背負い込まなくていい
・甘えることも大事
・アドバイスや他人の申し出を前向きに受け止めて

良い意味で受け身になると、ありがたいことを言ってくれる人が現れたり、不得手な分野をサポートしてもらえたりするはず。
また、人の手を借りることで「みんなで取り組めばうまくやれる」「困ったら周りに相談すればいい」という考え方ができるようになるでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

8日の満月は射手座にとって自分を整えるタイミングであり、大切な人との関係を決着させるタイミングでもあるでしょう。
恋人や仕事のパートナーとの大切な話はじっくりと。都合の悪い話も腹を割って話し合うことが重要です。

もし、誰かと語り合うことに心当たりがなければ、2022年を振り返って「あの人と話して決着をつけないと」「これを伝えなければ」と思う人がいないか確認してみてください。

好きになりかけたけれど解り合えないまま疎遠になった人
物別れに終わった取引先
ケンカしたまま仲直りしていない友人

そんな気になる人については年内にスッキリさせると良さそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

今回の満月から年末にかけては、急にバタバタと慌ただしくなりそうです。
終わったと思っていた案件が復活したり、予定になかった仲間内の集まりが急に入ってきたりと忙しくなるかもしれません。

ただ、それは多忙に翻弄されるのではなく、あなた自身も前向きに楽しめるものでしょう。
「そう来るか。じゃあこうしよう」と積極的に意見を出して、年内はいっそう充実しそうです。

しかも、思いがけず久しぶりの知人と連絡を取り合うとか、今まであまり目を向けたことがないジャンルを詳しく調べるなどして新しい発見もあるようです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

8日の満月は水瓶座さんにとって愛のターニングポイント。
自分がどれだけ覚悟を決められるかで好きな人とのゆくえが変わるでしょう。なりゆきに任せて様子見をするのではなく、しっかりと自己主張を大切に。

また、マッチングアプリなどで知り合ったけれどフェードアウトした人、うやむやなまま疎遠になった恋人との接点が復活する可能性もあります。

「あの人どうしているだろう?」と顔が思い浮かぶ人がいるなら、思い切って連絡してみるといいでしょう。再会や復縁については、相手を待つより自分からもう一度会うきっかけを作ると良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

腹が決まるタイミングです。今回の満月で「やるしかない!」と覚悟が固まる魚座さんは多いでしょう。
あるいは、「そろそろ気持ちを引き締めて」という状況が迫っているのかもしれません。

20日までは立ち止まらずに前進を続けて。
「こうしなくちゃいけない」ではなく、心の底から望むものを大切にしてください。

世の中の常識や他人はさておき、あなたはどうしたいのか。
自分で自分に問いかけると明確な答えが見えてきます。


素敵な満月をお過ごしください!(*^-^*)/

沙木貴咲
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