サイキック・ヴァンパイアの日

4月20日?

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ブリトニー・スピアーズって今どうしてるんだろうか?とふと思い、YouTubeで検索してみました。
現在においてもなお、彼女を超えるポップ・アイコンは現れず、不世出の歌姫であることは衆目の一致するところですが、動画投稿アプリでの無茶振りは一部のファンを戦慄させているようです。

セールス記録という明白な実績は揺らぐことはありませんが、トップアイドルに要求される最高の状態を常に示すという役割を生涯に渡って果たすことができる人間が果たして地上に存在するのでしょうか?

בריטני ספירס
60 + 200 + 10 + 80 + 60 + 10 + 50 + 9 + 10 + 200 + 2 = 691


さて2008年リリースの"Womanizer"のビデオで、スマホのカレンダーが表示される場面があり、その日付は4月20日(日)となっています。

この曲のリリースの10年後、2018年の4月20日(金)に、音楽プロデューサー・DJのアヴィーチーが28歳で亡くなりました。

א ב י צ י
10 + 90 + 10 + 2 + 1 =113

ポップミュージックというのは音楽のジャンルというよりは、女子供向けに特化することで利益率の高いビジネスモデルを確立した産業と言えます。それだけでなく、概念を現象化させる媒介として、集合無意識を一定の方向に誘導するコードを拡散させる機能があります。
女子供が共有する無意識は、地上と天界をつなぐ境界線上に位置し、その領域で活動するエネルギーを留める器として、若く美しい個体が選ばれ、崇拝を集める作用が経済活動に変換されます。

音楽やダンスというのは、天界のエネルギーを地上に浸透させる経路になります。天界のエネルギーを直接地上の人間が受け止めることは通常不可能です。

地上では、光と同じだけの闇も受け取ることになります。
そのため、光を地上に広げるとき、天界のエネルギーがきちんと投影されているのかを監視する存在が必要になります。サタンはその役割を担っています。

地上の人間が受け止めた光と同じだけの闇を受け止めるのがサイキック・ヴァンパイアです。
人間が地上で天界の光を受け止めて活動するために、闇はあると言えます。
したがって、サタンは闇ではありません。

このプロセスは、日常とは切り離された領域で展開されます。
日常の意識でこのエネルギーを体験すると発狂します。

ポップミュージックは、日常における意識の活動領域の境界線を定めます。
この境界線の中では楽しめますが、そこから外へ出ると危険です。というサインをどのミュージシャンも常に発しています。

その領域で、天界のエネルギーが薄められ、時間をかけて浸透していくことになります。

20080420: 2×2×5×227×4423

20180420: 2×2×5×13×77617

20280420: 2×2×3×3×5×307×367

20380420: 2×2×5×79×12899

20480420: 2×2×5×1024021

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