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barでウイスキーを飲もうよ。

どーも!ゆーたのウイスキー日記です!
今回は、ウイスキーの知識系はちょっと休憩。ウイスキー飲んだことのない方ほどbarで飲むのはいかがですか。私個人の考えや楽しみ方を紹介します!
barはいいぞぉ~~~!!!


私のウイスキー遍歴

私は、今年28歳になりました。ウイスキーの虜になってから早3年は経ちましたかね。ウイスキーラバーからしたらまだまだ赤ん坊ですが、私らしくのんびり楽しんでいるつもりです。初めて買って飲んだシングルモルトは、タリスカー10年、初めて香りを嗅いだ時、
「これ…飲めるのか?」と「臭すぎる…」でした(笑)
他のウイスキーも気になりだし、色々飲み漁っていたら今に至ります。
今では、家飲み用のウイスキーを買ったり、barでウイスキーを楽しんでいます!

タリスカー10年旧ボトル 今では私の大好きなウイスキーです!

barってどんなところ?個人的おすすめ4選!

そもそも「bar」と言っても様々なスタイルがあります。ウイスキーに特化したnoteなのでウイスキーメインの内容ですが、個人的なbarのスタイルを考えてみました。ちなみに呼び方は、独自のものですよ。誰もこんな呼び方はしてませんので(笑)
①オーセンティックバー
②HUB系
③立ち飲み系
④ワチャワチャ系

①オーセンティックバー

私の1番好きなスタイル!いわゆる「The bar」って感じをイメージしてください。あの入りづらく、重たい扉です。ウイスキーに特化したオーセンティックバーをモルトバーとも呼びます。お近くにモルトバーがあるかどうかを調べてみてください。ウイスキーを専門に扱うバーでウイスキーだけで2.300種類あるなんてのはざらです。ぶっちゃけサイト、書籍で勉強するより何倍も勉強になります。

②HUB系

割と賑わっている駅前によくあるイメージです。初心者はここから始めるのがおすすめです。入りやすく、値段もお手軽ですよ。ものにもよりますがボトルで買うと5,000円6,000するウイスキーでも一杯500円とかで飲めます。私はHUBに行くときは基本ハイボールしか飲みませんが(笑)
買うには勇気がいるけど気になるなぁ~というボトル、銘柄があるときは最適だと思います。

③立ち飲み系

こちらはあまり見かけませんが、ウイスキーが強い立ち飲み屋もあります。東京のアメ横、新橋などは有名な立ち飲み系ありますよ!
ここは、雑多に飲みながら近くのお客さんともすぐに仲良くなれるのが魅力のひとつです。そして、つまみがうまい!!!個人的には、ハイボールと新鮮な刺身、飽きてきたらストレートと軽めのつまみ、〆に炭水化物の三連チャンでキメます!

④ワチャワチャ系

年齢層は比較的若く、オフィシャルのハイボールやカクテルが楽しめます!ダーツやビリヤードなど遊び場も兼ね備えている印象です。お店独自のイベントを開催していることもありますので、友達と行くことをお勧めします!一人で行くことはまずありません。心を許した友人とベロ酔っぱらった状態で行きます。恐ろしい程楽しいです。おそらくこの時ウイスキーの味はほとんど分かりません。すみません。とにかく楽しくウイスキーが飲みたい方にお勧めです!

大人のルール。バーでのNG行動7選!

バーにも当然、ルールというものがあります。バーでのルール、なかなか教えてくれる人っていませんよね。今回は、最低限のルールについてまとめてみました。最低限のルールなので、お店独自のルールやマスターのお考えもあるかと思います。それはお店に従ってください。それでは、ルールを覚えてかっこよく、スマートにウイスキーを嗜みましょう!
①静かに入店。案内されてから着席。
②強すぎる香水はNG。
③テーブルの上には物を置かない。
④ボトルを勝手に触らない。
⑤グラスは丁寧に扱う。
⑥写真撮影は、マスターの許可を得てから。
⑦煙草を吸うときは、周りに注意。
ひとつずつ簡単に確認していきましょう!

①静かに入店。案内されてから着席。

これは、当たり前かもしれませんね。バーは静かな空間です。入店時のドアの開け閉めには注意しましょう。マスターと簡単な挨拶を交わし、案内されたら席に着くようにしましょう。

②強すぎる香水はNG。

バー、特にモルトバーなど特定のお酒を専門に扱っているバーには香りを楽しむことができます。強すぎる香水は、お酒の香りを邪魔してしまいますので、くれぐれも注意してください。私はバーに行く際、香水は付けません。

③テーブルの上には物を置かない。

これは意識しないとやってしまうかもしれません。私もバー行きはじめの頃はやってしまっていました。欲を言えば、携帯もテーブルにはおかず、ポケット、カバンに入れておくのがスマートでしょう!これをやったからと言って怒られることはありませんのでご安心ください。

④ボトルは勝手に触らない。

カウンターには、所狭しとボトルを置いているバーもあります。カウンターには何も置かないというところもあります。大概のバーには置いてあると思っていてよいでしょう。これらのボトル、絶対に触らないでください!ラベルやデザインを見たいときは必ずお店のマスターに声をかけ、許可が出てから触るようにしましょう。万が一落として割れたりしたら大変です。自分の気分もバーの雰囲気も割れます。

⑤グラスは丁寧に扱う。

バーで使用するグラスは、居酒屋などで使うグラスとは違い、お値段の張るものが多いです。友人と乾杯するときも、グラスは当てずに行いましょう!グラスに関連して…モルトバーではストレート、ロックを注文するとチェイサー(基本は常温水。バーによっては冷、常温が選べます。)がもらえます。ハードリカーを飲むときは水もしっかり飲みましょう。なので、居酒屋のように「チェイサーください」とは言わない方がスマートです。出てこなかった場合のみ、マスターに声をかけましょう。

⑥写真撮影はマスターの許可を得てから。

これも意外と見落としがち。他のお客様は映るのはさらにNGです。バーは暗いことが多いので、私はフラッシュもしないようにしています。携帯の機能で自動フラッシュになっていることがあるので注意ですね。簡単な加工で十分綺麗な画像になりますよ!

⑦煙草を吸うときは、周りに注意。

バーでは比較的煙草が吸えるお店が多いです。近くに他のお客様がいる際は、一声かけるのがマナーだと思っています。店内喫煙可だったとしても。店内禁煙、全面禁煙のバーもありますので、喫煙マナーはしっかり守って吸いましょう!愛煙家の肩身が狭くなってきているのは重々承知ですが(笑)

ざっと思いつく限り7つのマナーを紹介しました。
これくらい守っていればスマートにかっこよくウイスキーを嗜むことができると思うので意識してみてください!

ゆーた流!バーの楽しみ方!

最後に、私なりのバーの楽しみ方をご紹介します!
モルトバーの予算はピンキリです。一杯の値段は飲むウイスキーによって全く異なります。安くてもワンショット(30ml)¥700~¥800します。高いものは果てしなく高いです。頼んだことはありませんが、ワンショット¥50,000のウイスキーを見たことがあります(笑)

私のお小遣いは¥30,000なので一回のバーで大体¥5,000~¥10,000くらいの予算で飲んでいます。気分がいいと飲みすぎることもありますが(笑)
色々なウイスキーを少しずつ飲みたい場合は、「ハーフショット(15ml)」がおすすめです。これは対応可能なお店とそうでないお店がありますので、マスターに確認してみてください。

そして、何よりもおすすめなのが分からないことはマスターに聞く!!!
お店の混雑状況にもよりますが、その日の気分やマスターのおすすめを聞くなどがよいと思います。きっと優しく教えてくれますよ!私もバーに行ってからその時の気分で銘柄を選んでもらうことが多いです!

こんな感じで私はバーを楽しんでいます!ぜひ、みなさんもバーでウイスキーを飲んでみてはいかがでしょうか?
今回もありがとうございました!!!

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