都市封鎖が感染予防に全く効果が無いことがスウェーデンの例で科学的に証明されてしまう、緑茶が新型コロナウイルスやHIVウイルスまで防いでしまうことが判明!

都市封鎖が感染予防に全く効果が無いことがスウェーデンと英国の比較で科学的に証明されてしまう


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厳格なロックダウンを実施した英国は、「ロックダウン実施以来、感染者が急激に増加している」ことがわかります。

スウェーデンも日々、感染者は増加していますが、あくまで緩やかな増加であり、つまり、これが示すところは、

「ロックダウンをしないほうが緩やかな感染拡大の抑制に成功している」

ことを示すように見えます。

しかし、次のグラフを見ますと、実際には、「ロックダウンをしようがしまいが、さほど変わらない」という現実も示されます。人口 100万人あたりの新たな感染者の推移です。

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英国の増加は、絶望的な曲線ですが、ロックダウンの期間が長引くほどに「死者の増加が加速している」ことがおわかりかと思います。

次は、人口 100万人あたりの 1日の死者数です。

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スウェーデンは、上昇と下降を繰り返していますが、英国は、ロックダウン後に、チャートとして「常に上に向かっている」ことがわかります。

少なくとも、英国のほうが良い結果となっている部分がひとつもありません。

統計を掲載した英国のサイトは、「今後、変化するかもしれないが」としながら、以下のようにまとめています。

1. 報告された症例数に関して、データは、英国のロックダウン政策が、スウェーデンの「ロックダウンをしない」政策より成功しているという証拠を示していない。実際、百万人あたりの感染者数においては、スウェーデンは英国よりも症例が少ない。

2. 報告された死亡数に関しても、これまでのところは、英国のロックダウン政策が、スウェーデンのロックダウンをしない政策より成功しているという証拠を示していない。実際、百万人当たりのスウェーデンの死亡者数は英国よりも少ない。 (theblogmire.com)

これを書いた方も、英国でロックダウンの中で生活されている方だと思いますが、続けて以下のように記しています。

このように効果がない政策なのに、そのロックダウンのせいで、現在の英国では、何百万人もが仕事を失い、何千ものビジネスが破壊され、多くの人々のメンタルヘルスの状態が大幅に悪化し、そして、自殺が増加しており、介護者が来ないために高齢者たちが次々と自宅で亡くなっている。

と記しています。

イギリスにおいても、「新型コロナウイルス以外」で、どれだけの人たちが亡くなっているのかわからないのです。

ですので、繰り返しになりますが、

「人命を優先するためには、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖はやめるべきだ」


という現実がこのように示されているのですから、速やかにやめるべきです。


 中国の都市封鎖は北京を武漢などの新型コロナウイルス感染から守るためであった訳です。
 東京とか大阪自体が感染拡大してるなら、意味がないというか、都市封鎖を厳重にした英国との比較で、ほとんどしなかったスウェーデンの方が感染率も死者数も少ないことになってます。

 こんなことは、あのクルーズ船の例から容易に想像がつく話であって、封じ込めをやるとかえって感染が広がるのです。
 それと、地方に感染を拡大する危険はあるんですが、世代を経るごとにウイルスは弱毒化していくので、東京とか大阪のウイルスも地方に行くころには弱毒化してしまう。
 感染者本人(家族)→他人→他人という風に、少なくとも、二、三世代は経ることになるので、これって、弱毒化した不活性ワクチンを打ってるのと同じ効果があるので、かえって免疫がつくのです。
 天然のワクチン効果が働くのです。

 あと、新型ウイルスはもう日本に何度も来ているし、2月17日の時点で何度も来てるので、地方にも拡散済みです。
 かなり免疫は出来てますね。
 僕なんかもう四回ぐらい感染してる感じがする。
 たまに喉が痛くなって、熱もないし、一、二週間で治るので、あんまり気づかない軽い症状が多いですね。



 新型ウイルスは抗体ができにくいといっても、自然免疫こそが免疫の主役なので、ビタミンDの生成のためにも、人が比較的密集していない公園などに行って日光浴した方が自然免疫の上昇効果が高いのです。
 免疫の主役は自然免疫であって、海藻類、大豆、野菜果物などや発酵食品の感染予防効果とビタミンDの生成の日光浴こそが、強力な感染予防になります。


 ただ、安部政権も効果が無いとは思っていても、世界的に都市封鎖が行われている現状では、儀式として緊急事態宣言を経て、感染拡大が終息した後に解除して、平常に戻るしかないのです。
 緊急事態宣言を発令しても都市封鎖までは行かない移動制限、施設封鎖をゆるやかにすることで、経済損失を回避しつつ、感染拡大も抑制していくという方針でやっていくのが日本流です。
 安部政権は対策は何もやらないという批判はあるんですが、事実、やってる風に見せて、やらないというのが、今回の政策なのです。
 だから、安部総理はマスクはしてないし、マスクはあまり効果がないのも確かです。
 ただ、経済対策はやって欲しい訳ですが、そこは今回、完全には難しくて、中小零細企業は潰れてしまうというのはあるんでしょうね。
 融資を受けられるようにしてるのでしょうが、結局、長期の緊急事態宣言には耐えられない企業がほとんどでしょう。

【ゆっくり雑談】人口削減論  -Population reduction theory-
445 回視聴2020/04/10
変態紳士【ゆっくり解説】 チャンネル登録者数 1780人
https://youtu.be/SqTMO17M3-4

【ゆっくり考察】第三次世界大戦の目的①【no.2011.03.11-】
735 回視聴 2020/04/13
変態紳士【ゆっくり解説】 チャンネル登録者数 1780人https://youtu.be/jOs8HwxI4ys


緑茶のエピガロカテキンガレートは、新型コロナウイルスとエイズウイルスの感染と発症を防ぐ

緑茶は HIV を寄せ付けない作用を持つ可能性がある
Green tea could keep HIV at bay
University of Sheffield News 2007/03/28

英シェフィールド大学と米テキサス州のベイラー医科大学が発表した研究によると、緑茶を飲むことは HIV / AIDS との闘いに役立つ可能性がある。

研究者たちは緑茶に含まれる「エピガロカテキンガレート(EGCG)」と呼ばれる成分が、HIV が免疫系細胞に最初に結合することを妨げることを発見した。エピガロカテキンガレートが免疫系細胞に結合すると、HIV が定着する余地がなくなるのだ。

シェフィールド大学の分子生物学およびバイオテクノロジー学部の研究を担当したマイク・ウィリアムソン教授 (Professor Mike Williamson)は、次のように述べている。

「私たちの研究によると、緑茶を飲むと、HIV に感染するリスクが低下し、 HIVの蔓延を抑制することができる可能性があります」

「これは治療法ではなく、感染を回避する安全な方法でもありませんが、感染者の生活の質を改善するために、従来の薬と組み合わせて、緑茶を摂取​​することをお勧めしたいと思います。将来的には、さまざまな量のお茶からどれだけの効果が期待できるかを判断する方法の研究をおこないたいとも思っています」

ここまでです。

またも緑茶のエピガロカテキンガレートが出てきたわけですが、非常に注目すべきは、エピガロカテキンガレートを摂取すると、

> HIV が免疫系細胞に最初に結合することを妨げる

という部分です。

新型コロナウイルスが「 HIV と似ているタンパク質構造を 4カ所持っている」ことは解析から判明していますが(ブログ過去記事)、感染方法が、 HIV と似ている部分があるということは、エピガロカテキンガレートは、新型コロナウイルスの感染予防にも「別の意味で効果がある」のかもしれない示唆を感じます。

しかし、すでに感染した人たちがたくさんいるかもしれない現状では、

「感染の抑制だけじゃなあ」

と、「チッ」とか言っていたのですが、もう少し調べますと、何と……。

セイヤ!ソイヤ!(それはいいから)

以下のような論文を見つけたのでした。

アメリカ国立衛生研究所 データベースより

・Epigallocatechin gallate inhibits the HIV reverse transcription step

「これじゃこれじゃ。ワシが探しておったのはこれじゃ」とこの研究を眺めたのでした。

ここには、

> HIVの逆転写の段階を阻害

とありますが、この「逆転写」というのは、きちんとした医学的説明ではないですが、大ざっぱには、「ウイルスが増殖する際の反応」でありまして、つまり、

「ウイルスの逆転写を阻害できれば、そのウイルスは細胞内で増殖できない」

といえると思われるのです。

先ほどの論文の結論には以下のようにあります。

調査結果に基づくと、エピガロカテキンガレートは、主にアロステリック(※ タンパク質の機能が他の化合物によって調節されること)的な逆転写酵素の阻害剤として作用するが、現在、抗 HIV 薬として承認されている NNRTI (※ 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤)結合ポケットとは異なるメカニズムを備えているようだ。

したがって、エピガロカテキンガレートは、天然の植物に由来する、追加または補助的な抗 HIV 薬としての使用に適した候補になり得る。 (PubMed)

これは 2011年の論文ですが、その時点では、緑茶の成分であるエピガロカテキンガレートは、実際に治療に使われている抗 HIV 薬と、結果として、同じような逆転写の阻害作用を持つようです。

「お茶、すっげー」

と改めて感嘆しました。


 個人的には緑茶は渋いので、あまり飲みたくないのですが、生茶とか美味しいお茶も出始めてるので、ガンや感染症、エイズにも効果があるようなので、ちゃんと、急須を買って家で飲むようにします。
  ちなみに、海藻類、大豆の成分もエイズや感染症を防ぎます。


 ペットボトルの緑茶はメインの万能茶(十六茶)の補助的に、車に積んだりしていて会社などでも飲んでます。
 緑茶、抹茶、玄米茶にしても昔は薬だったので、薬用効果があるのは当然なんですが、ここまで凄いとは思いませんでした。
 インフルエンザ感染阻止率は緑茶が97.6%、紅茶が99.96%というデータもありました。
 試験管内のものなので、飲んでもそこまで効果がないとは批判されますが、これだけ効果が高いのに、製薬会社は研究しないのでしょうかね。
 論文があるので、学者は研究してる訳ですが。


 エイズウイルスは人間の免疫細胞などを乗っ取って、逆転写酵素によって、自身のRNAデータを免疫細胞内のDNAに逆転写して増殖します。
 免疫細胞内のDNA工場を、自身のウイルス生産工場に変えてしまうのです。
 逆転写酵素を阻害する効果が緑茶のエピガロカテキンガレートにあるとすれば、実質、緑茶がHIV薬と同じ効果をもつことになってしまいます。

 緑茶はがん予防効果も高いですが、HIVや感染症全般に効果があるので、ほとんど万能な内服薬ということになってしまいますね。
 そこまで凄いとは思いませんでした。



 それと武漢ウイルス研究所のスポンサーが米国で、設立にはフランスのパスツール研究所が関わってるのは知ってはいましたが、実質、米国の研究所かもしれないということになって来ています。





アメリカ政府が、武漢ウイルス研究所に投資した金額は、370万ドル(約 4億円)だそうで、4月12日の英デイリーメールは以下のように報じています。

新型コロナウイルスが発生したと考えられているコウモリにウイルス移植実験を行っていた武漢研究所は、アメリカ政府から 370万ドル(4億円)の助成金を受けていた。

パンデミックの発生源とされる場所にある研究所はコウモリの研究を行っており、何人かの科学者たちは壊滅的な流行の原因がこの研究所にあると確信している。

4月12日に明らかになった文書は、武漢ウイルス研究所から 雲南省で捕獲されたコウモリに対してコロナウイルス実験を行ったことを示している。

この武漢の研究所は、アメリカ政府からの 370万ドル(4億円)の助成金によって資金を供給された。

Covid-19 遺伝子の配列分析により、このウイルスが、雲南省の洞窟で見つかったコウモリまで追跡されている。

これを受けて、英国政府高官は、科学的には依然としてウイルスは武漢の海鮮市場から人間に伝染したと考えられるが、しかし、中国武漢の研究所での事故による流出という可能性を「もはや無視できなくなった」と述べた。 (dailymail.co.uk)



チェルブイリの放射性物質で赤くなった森の森林火災が鎮火、とはいえ、欧米に放射性物質が降りそそぐ


 このエッセイの最後にチェルブイリの放射性物質で赤くなった森の森林火災が、ようやく鎮火した話を載せたんですが、時間が無いので、ちょっと書けない。
 3.11から放射能汚染について書いてるツイッターがあるので、こちらを参照して下さい。
 この方はツイッター社からシャドウバンされてるので、情報は世界政府からしたら都合の悪いものなんでしょう。
 ということで、逆にここの情報が正しい証明になってしまいます。

 福島原発から放射性物質の流れも分かるので、せめて首都圏の人は布マスクでもハンカチでもいいので、当分、マスクはした方がいい。
 コロナかなと思ったら、放射性物質の内部被曝あるからね。
 付けないより付けた方がよい。
 気休めかもしれないけど、国会はエアフィルターの交換回数凄いらしいから。
 エアフィルター、浄水器は必須ですよ。
 それと、放射性物質がきつい時は目もやられるので、ほんとはゴーグルした方がいいんだけど、視力は落ちますね。







新型コロナウイルス記事が154,633アクセス、僕のnoteでよく読まれている記事ベスト125!という名の【目次】


新型コロナウイルス肺炎関連、子宮頸がんワクチン薬害、放射能汚染、【あとがき】新型コロナウイルス肺炎の最新情報【目次】






 


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