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甥っ子の結婚式と友人との飲み会の話の続き、コロナ疲れから『人生のバランス』を取り戻す方法を考える

コロナ疲れと人生のバランス


 3/6金曜日の夜の友人との飲み会というか、食事会の話の続きです。

 まあ、コロナ騒動の最中、会は辞める?それとも開催?というやり取りがSNSであるのですが、僕はコロナ騒動はもう終わったという持論を展開し、友人ふたりは自己責任でまあ、集まろうかという話になった。

 その予想は世間的には大外れだが、ここまで大騒ぎするウイルスだとも思えない。
   結局、違和感だけが残るのだが。

 メンバーの一人はITコンサルタントの方で仕事は順調で新規事業をはじめるかどうかを検討中で、もうひとりは不動産投資しながらサラリーマンしてる方で、ふたりとも年下だが、共通のコーチングラボに学んだ人生戦略の達人みたいな人たちです。

 僕は仕事面では40代に資格試験を毎年クリアして、電気の責任者を目指して、タイ人の今の奥さんと結婚した五年前はなかなか有能な人間だったのですが、ここ数年は低迷期でした。

 エッセイの書きすぎで小説書けないし、電験三種の勉強も数学赤点でしたし、なかなか上手くいかない。
 大体、赤点の数学で仕事すると思ってなかったし、国語と社会と歴史と地理と理科は何もしなくても100点近い点が取れる記憶力だけで生きてきた僕的にはなかなかつらい。
 この歳になって、最も苦手な数学を学ぶことになるとはと思う五十二歳である。

 数学、英語、古文も苦手だったが、英語は中学英語でBIGOLIVEではOKだし。
 昔、一般人で日本に住んでた英語の先生がいて、日本人の英語は難しいので、易しい英語を使ってくれと言われたことがあり、中学英語程度でいいと悟った。
 まあ、ネットだったら、グーグル翻訳でちょっと用法を調べると大丈夫である。



子宮がんワクチンの薬害問題と医療の闇


 話しを戻すと、そんな中、子宮がんワクチンの薬害が心因性だというトンデモ理論を展開する村中璃子という医療ジャーナリストの記事を目にする。 
 この方、テレビでコロナウイルスの解説とかやってたし、noteでも記事を書いてます。若干、言ってることが矛盾してることがあり、世間からも突っ込み入れられてたりする。 

 医師が心因性という場合、多くは原因不明な病気をそこに割り振るという法則があり、あと、何か都合の悪いことを誤魔化す時に使う病名になります。
 本当に心因性の病気はあるんですが、なかなか治すのが難しい場合が多いです。この分野も詳しいですが、エッセイでもまた紹介します。
 カウンセリングが重要だが、薬だけ出してまともに治療する病院は少ない。薬漬けになって死亡する患者が多い。
 薬害をごまかすための詭弁であることが後で科学的に証明されます。

 この辺りは『医学不用論』を書き、断薬クリニックやってる内海聡医師が詳しいので、講演動画を観てもらいたい。
 ちょっとびっくりするが、言ってることは正しい。

 ソフトキリング(緩やかな殺人)というものがあって、例えば、コンビニ弁当食べてもただちに死亡しませんが(致死量ではないので、科学的には正しい)、何十年も他の物も食べたら数十年後にガンになって死亡するという仕掛けになっている。科学的にかなり解明されています。

 ワクチンは単独ではアルミなど有害ではないが、子供の頃から何十種類も打たれるので、自閉症や発達障害になるし、免疫はぼろぼろになるし、日本と米国は世界の自閉症や発達障害大国、一位二位を独占しています。
 マスコミは製薬会社が大スポンサーなので報道しません。

 医者は知ってますが、ワクチン儲かるし、逆に子宮頸がんワクチンの薬害患者を毎日のようにツイッターでいじめていますし、控えめに言って、人間のクズ、悪魔です。
 全員いなくなっても何の問題もないことは、今回の新型コロナウイルスの治療拒否ではっきりしたので、全く役に立たないですしね。
 悔しかったら、医療崩壊してみればいいですが、保身に走るのでそんなことにはなりません。病気から逃げ回るだけです。

 ただ、大部分の現場のお医さんや医療スタッフはがんばってるので、厚労省のトップとか医療の構造そのものに問題があるように思います。
 厚労省が医療報酬のスポンサーみたいになってるので、現場が何かしようとしても難しいですね。



 ガンにならない方法など健康法と子宮がんワクチンの薬害の解明と治療法を探す医療エッセイを書き始めます。

 夢中で書いてるうちに、いつの間にか、30万PVとかになっていて、現在、86万PVで今年中に100万PV行く感じだし、内容的も子宮がんワクチンの薬害の解明、治療法、ノーベル賞の嘘とか、ワクチンビジネスや抗がん剤ビジネスの嘘に切り込んで、本当の医学にちょっとづつ気づいていきます。
 今の医学の九割は嘘です。病気を悪化させる医学です。
 治りません。治る場合は自然治癒力で勝手に治ってる。

 僕のエッセイは、最初はブログやネットの情報からはじまりましたが、ほとんど医者の本とか、医療関係者の医学的証言で裏付けされています。
 本当の医学に気づいてる人もいるし、そういう方は開業医で一見、異端の医学で生きてる場合が多い。

 僕が参考にしている世界的地震学者が人造地震の本を書かれたので紹介しておきます。
 僕はこの方の本やブログなどから『ダムや石油採掘、地面への二酸化炭素注入で起こる人工地震』について書きましたが、学問的には陰謀論と区別するために、『人造地震』という単語を使ってます。

『多発する人造地震――人間が引き起こす地震』 (日本語) 単行本 2019/5/22
島村 英紀 (著)


読解力の仕組みと暗黙知でAIに勝つ方法


 最近は医学論文をグーグル翻訳で読むようにしてますが、結局、ブログやネットの情報というのは、大体、当たってることが多いです。
 暗黙知(経験知、内知)というのがあって、世界の人の三割は文章が読めなくて、知能指数的には一見、低いように見えますが、人は暗黙知(経験知、内知)によって直感的に真実に気づくので、知能指数は全く関係ないです。

 そういう科学実験がありますし、人間には文章など読めなくても、暗黙知(経験知、内知)によって直感的に真実に気づくのです。
 暗黙知のマイケル・ポラン二ーは僕の卒業論文のテーマでしたし、何十年も考え続けたテーマです。
 若きドラッカーを見出した師匠の経済人類学者カール・ポラン二ーはマイケルの兄です。




 岡田斗司夫「【UG】遺伝子ですべてが決まる?橘玲『もっと言ってはいけない』 / OTAKING talks newest book」(上の動画)の22分ぐらいから解説が入っています。
 日本人の三分の一は日本語が読めませんが、読めなくても、暗黙知(経験知、内知)によって直感的に真実に気づくので全く問題なく生活できます。
 いわゆるマニュアル化できない職人芸みたいなもので、生きることができたんですね。

 動物などは全く文字は読めないですが、ちゃんと生活しています。
 本能的にどうすればいいか分かっているからです。
 この本能=暗黙知であって、人間は80%無意識とか暗黙知で行動しています。
 何となく、それが正しいと思って行動するのです。
 無意識とか暗黙知は、遺伝子的プログラムとも言えるし、ひょっとすると、人間には自由意志はないかもしれないという、怖い真実が存在している可能性もあります。

 ここは考え過ぎると、ニーチェみたいに発狂するので、あまり深入りしてはいけません。
 文学者とか、この部分を追及しすぎてしまって、自殺者多いと僕は思ってます。
 文章を書くとかは、本当は非常に怖いことなので、そこはあまり悩んではいけません。


 今回の新型コロナウイルスの対応にしても、論理的に考えるのではスピードが遅すぎる訳です。
 直感的に混乱の中で間違ってもいいから進んでいって、とりあえずの答えを出さないと間に合わない訳です。
 人間は重要な決断は暗黙知(経験知、内知)頼りだったんですね。

 なんですが、最近はこの人間の暗黙知(経験知、内知、直感)をSNSなどやビックデータでAIにデータ食わせてマニュアル化しようという流れがあって、なかなか厳しいことになっている。
 知能とか知識ではなくて、暗黙知(経験知、内知、直感)で勝負できるような職業が残ると思います。
 小卒の田中角栄首相のような地頭とか、スポーツ選手などは困らないと思います。職人の世界とか。

 AIの弱点は国語と英語なんですが、AIは意味が分からないらしいです。
 ただの計算機なので。
 つまり、AIは人間らしい部分はダメらしく、この辺は『AI VS 教科書が読めない子どもたち』の解説動画を観てください。

 ただ、読解力を鍛える方法は科学的には全くないらしく、読解力を鍛える方法は本を読むしかないのです。
 僕に言わせて見れば、非常に簡単ですねえ。
 まずは本を読んでいる人のユーチューブ動画を観ることからはじめては?と思います。
 読解力のアウトソーイングです(笑)
 そこで面白い本を読んでみると意外と分かるかもです。

 何故ならば、意味というのは『部分(細部)に注目することで全体像が見えてくる現象』だからです。
 マイケル・ポラン二ーの暗黙知理論ではそう言われています。
 テニスボールに集中することで、そのボールがどこに向かって打つかイメージすることで、結果的にナイスショットが決まります。
 スポーツ選手や職人芸はこういう見えない力に支えられてるので、AIには真似できないのです。

 『部分に注目することで全体像が見えてくる現象』が意味を理解するということです。

 まず、ユーチューブ動画で分かりやすい本のあらすじというか、概要というか、全体像を掴んでおけば、実際にその本を読んだ際に、全体像である意味を把握し易くなる可能性が高ります。
 最初に回答を見てから問題を解けばいい。
 カンニング?
 いや、補助線引いてるんです。
 泳げない人の浮き輪みたいなものです。

 つまり、読解力とはイコール暗黙知であり、一瞬で全体像を把握する直感と想像力になります。ひらめきとも言いますね。

 だから、小説の冒頭には『あらすじ』が付けられたり、本には『目次』というものがあるのです。
 意味を把握しやすくするために。 
 僕や読書好きな人だと、『目次』を見るだけで、本の内容が大体、想像がついて分かるようになる人もいます。
 全体像の要約が『目次』(部分)だから、『目次』(部分)に集中すると全体像が見えてきます。
 鬼滅の刃ではないですが、全集中、水の呼吸です(笑)




飲み会の感想とか


 とりあえず、この飲み会(ソフトドリンクのみ)で、僕は自分の人生も満更、悪くはなかったし、こういう生き方で良かったんだと思いました。

 小説書けなくて、エッセイばかり書くのはそれが世間で求められてることであり、評価経済社会では仕方ないことなんだと、自分の生き方や人生を受け入れることにしました。

 note、カクヨムのアクセスも僕の許容範囲を超えているし、自然に広告収入も増えてますが、そういうことは考えず、自分の心のままに書いていこうと思います。

 しかし、コロナ疲れで人生のバランスが崩れていると思うし、ちょっとバランスを取り戻す必要がありますね。
 まあ、日常的にはBIGOLIVEなどで癒されてますが、寝落ちすることも多く、疲れていることを実感します。 
 


テレビは恐怖を煽るメディアなので、あまり見ない方がいい



 そろそろ、僕もコロナ疲れが出てきて、近くの温泉なども閉鎖されてる所が多く、何かリラックスする方法を考えないとと思ってます。

 ふと、勝間和代氏の動画を観れば、テレビ(ニュースなど)は恐怖を煽るメディアなので見てはいけないとうことを言っていた。
 僕も勝間氏同様、テレビのニュースはドラマとかを録画するだけで基本見ないのですが、外国人が日本の文化を褒める番組とか、プレバトの俳句とか、大河ドラマ、ブラタモリ、サイエンス番組などは観ます。
 録画して早送りで。

 勝間氏の言う通り、人間は生存率を高めるために、恐怖に対しては過剰反応するので、テレビ(ニュースなど)はあまり観ないようにして、ネットやSNSで友人に聞く程度でいいと思います。

 イケハヤさんは意図的にタイトルには怖い物を入れてますが、基本、勝間氏と同じコツコツ堅実型の人なので、結局は大丈夫という結論の動画になってます。
 危機を訴えることで、次の時代の生き残り戦略を提示しています。


暴落時のドルコスト平均法


 あと、暴落時のドルコスト平均法ですが、凡人の投資法としては優れています。
 結局、高値で売っても20%の税金を取られるから、暴落で30%落ちてもそのうち回復するから、結局はドルコスト平均法が優れている可能性が高いです。

 ドルコスト平均法は僕らは株の値動きが分からないという前提で、毎月、世界のインデックスファンドなどをコツコツと同じ額を積み立てていけば、安値だと沢山買えるし、高値だと少なくなるので、結果的に平均値が均されて、長期運用的には1.5~2倍の資産増加が期待できるようです。
 十年前に勝間さんの本を読んでドルコスト平均法を実践した人は、配当も含めて1.5~2倍の資産増加してるそうです。

 だったら、いつ売ればいいのか?ですが、基本売らなくて、お金が必要な時に必要なだけ売るのがいいそうです。
 株が安かろうが高かろうが売ってお金を調達します。
 必要に応じてお金を引き出す財布だと思えばいい。
 ドルコスト平均法お金が自然に増えていく魔法の財布です。




アンガーマネージメントが大事だという勝間和代氏の動画が真っ当な件 


 アンガーマネージメントですが、怒ること自体は悪いことではなくて、考え方を変えることで、怒らなくすることができそうです。

 勝間和代氏は自分のある本が発売直後に品切れになるという予測を編集者に伝えたが、結局、増刷かからずに品切れが一定期間放置された例を出しています。

 トイレットペーパー品切れ事件と同じような話なのですが、編集者も紙業者も神様ではないし、怒っても仕方がないという話です。
 世の中、結果が全てが社会人の世界ですが、他人の失敗にいちいち怒っても自分の健康を害するだけです。

 怒ると無酸素状態になり、有酸素のミトコンドリアエネルギー回路から無酸素で働く解糖系エネルギー回路に切り替わってしまうので、ミトコンドリア機能不全細胞の増加→乳酸アシドーシス→慢性的な酸化・糖化・炎症→ガン・慢性病になってしまいます。

 非常時に働く、無酸素で働く解糖系エネルギー回路は悪とも言えないのですが、水泳などのスポーツなどで重要です。
 ただ、これが働くということは高ストレス状態にあり、有酸素のミトコンドリアエネルギー回路でリラックスできる生活がいいのです。
 ここら辺りは今、本を読んで調べています。



腸内細菌と食べ物の関係、痩せ薬としての食物繊維

 腸内細菌はどんな食物を食べるかで、痩せ菌太る菌の比率が変わって来るし、野菜を食べれば、脂肪を代謝しやすい痩せ菌が増えて痩せる。

 実は腸内細菌はうつ病にも関わっているし、人間の気分を操って痩せ菌が増えると野菜を食べたがったりするかもとも言ってます。
 どっかでそういう記事を見たのですが、こういう研究は非常に多くなっています。
 ということで、勝間さんの動画をちょっと観ていって、生活のバランスを取り戻したいと思います。

腸内細菌が脳に影響を与えるメカニズム
 近年の腸内細菌叢解析法の発展、無菌環境でマウスを飼育する技術の発展により、ヒトの気分や行動、神経発達についても、腸内細菌の役割が明らかになりつつあります。腸内フローラ-腸-脳軸(microbiota-gut-brain axis)を介して、脳と腸は迷走神経、免疫、代謝系に複雑に相互的影響を与え合っていることがわかってきました。

 須藤らは、視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA axis)を介した経路として、腸内細菌のいない無菌マウス(GFマウス)と通常マウスを比較したところ、GFマウスでは身体拘束の負荷によるストレスホルモンであるコルチコステロンの上昇反応が有意に亢進していたことを示しました。また、GFマウスを菌叢の操作により腸内環境を通常化することで、その反応が減弱することを示しました。また、脳由来神経成長因子(brain derived neurotrophic factor:BDNF)濃度を比較したところ、GFマウスでは通常マウスと比較して、海馬、前頭葉でのBDNF濃度が有意に低下していたことから、ストレスの反応性や神経栄養因子に腸内細菌が関わっていることを示しました3)。 


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