6月は最強の健康食らっきょうを漬ける季節

最強野菜!らっきょう 驚異の底力 - NHK ガッテン! - NHK.com

らっきょうは効能高し食べ過ぎ注意!ダイエット効果。血液サラサラ。

らっきょうの栄養とは?どんな効果・効能があるの?

<らっきょうの効果・効能>  

・血液サラサラ 
・コレステロール抑制 
・血栓予防 
・血行促進 
・疲労回復 
・食欲増進 
・便秘解消 
・利尿作用 
・発汗作用 
・整腸作用 
・殺菌作用 
・風邪の初期症状を鎮める 
・動脈硬化予防 
・高血圧予防 
・ガンの抑制 
・血糖値の改善 
・中性脂肪を下げる 
・美肌 
・精神安定作用 
・胸や心臓の鎮痛

◆血液サラサラ効果

硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を通常の7倍にも高めます。

これにより、血液を浄化して血行をよくし、循環器系の機能を正常化していきます。いわゆる、血液サラサラ効果が期待できますし、胸が痛んで呼吸が苦しくなる心臓性嘆息に効果的と言われています。

◆保温作用

冷えによる腹痛や下痢にも効果があるといわれています。

◆抗ガン作用

らっきょうは、高い抗ガン作用をもっています。
※ガンが治るというわけではありませんよ

◆殺菌効果

らっきょうの細胞が破壊されるときに作られる物質に「アリシン」という成分があります。

これは、ビタミンB1を活性化し、病原菌にたいする殺菌効果を高めてくれます。

◆他にも効果がいっぱい

ひとつずつ挙げるとキリがないのですが、こんなものにも効果があります。

・血便を伴う急性腸カタルや慢性腸炎
・風邪による咳や痰
・狭心症などの胸の痛み
・消化不良による胃のもたれ
・神経の高ぶりによる不眠やイライラ
・梅雨期の神経痛による痛み


 全くカロリーとかないのに凄い微量の栄養素が満載らしい。
 
『硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を通常の7倍にも高めます。これにより、血液を浄化して血行をよくし』がポイントで、ガンは血液の病気と言われているし、血液の浄化は万病に効くというか、血液の汚れが万病の原因ですからね。

 抗がん治療でビタミン療法もあるといいますが、何か関係してるかもね。


 1日3~4粒でいいんですが、僕は6粒ぐらい食べてしまいます。

 毎年、6月に鳥取の砂丘らきょう(大粒)を5キロくらい漬けるんですが、こんなに薬みたいな効果があるとは思ってなかった。
 万能すぎますね。

 おばあちゃんの芋粥、らきょう、漬物などの戦後食を僕は子供の頃、食べていたもので、僕の食事のルーツは戦後食です。

 医食同源というか、こういう食事の研究もしていきます。



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