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新型コロナウイルスの感染リスクが最も高いのが中国人と日本人の92%だが、武漢と日本の重症化の違いは白血球の型と食文化の違い?

新型コロナウイルスの感染リスクが最も高いのが中国人と日本人

なぜそう説明できるのか

新型コロナウイルス(COVID-19)は、2019年12月に中国の湖北省武漢で特定された。そして、中国で数万人に致命的な発症を引き起こした。

この新型コロナウイルスは、受容体であるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)との関係なおいて、SARS と共有すると報告された。

これは、公開されたデータベースと最新の細胞 RNA の解析技術、正常なヒトの肺における ACE2 RNA の発現プロファイルに基づいている。その結果は、ACE2 ウイルス受容体の発現が、II型肺胞細胞(AT2)の小さな集団に集中していることを示している。

研究により、この ACE2 を発現する AT2 集団は、驚くべきことに、ウイルスの繁殖と伝播を積極的に調節する他の多くの遺伝子も高度に発現させていることが見出された。

8つの個々のサンプルの比較により、東アジア人男性のサンプルでは、肺に非常に多くの ACE2 発現細胞が存在することが示された。これは、中国人科学者が、Bio Rxiv に発表した。これは査読されていない予備調査であることに留意されてほしい。

新型コロナウイルスは、ACE2 受容体と呼ばれるものとのの何らかの接続を介して人体に入るようだ。その ACE2 は、東アジア人男性が最も多く持っており、そして白人のヨーロッパ人と女性はそれより発現が少ない。

つまり、東アジア人男性が最も高い感染リスクを持ち、白人やアフリカ人では感染リスクが低いということになる。

この調査によると、ウイルスに感染するリスクは出身地ごとに次のとおりとなる。この調査によると、ウイルスに感染するリスクは出身地ごとに次のとおりとなる。

高リスク 90%-99%
・日本人 92%
・中国人(中国南部) 92%
・ベトナム人 91%

やや高いリスク 80%-89%(該当人種なし)

中程度のリスク 70%-79%
・ペルー人 78%
・インド人 75%
・一般的な南アジア人 72%

中程度のリスク 60%-69%
・米国の先住民 68%
・一般的なアフリカ人 62%
・英国の白人 61%

やや低いリスク 50%-59%
・フィンランド人 57%
・スペイン人 56%
・米国の一般的な白人 53%
・イタリア人 51%


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 当初予想されていたようにアジアの人はACE2受容体が多いということで、新型コロナウイルスの感染リスクが白人の五倍とか言われていました。
 でも、このデータでは倍ぐらいですかね。
 ちょっとリスク下がったというより、ほぼ、ほとんどの人が感染するということになります。

 感染率が高くても、重症化、致死率が問題ですが、その直撃を受けたのが武漢の人だったように思います。
 あと、ウイルスは最初は致死率が高いのですが、感染が拡大するにつれて世代を経るごとに、致死率が下がっていく傾向があり、気温、体温などにより免疫力が変わってくるので、たぶん、1~2月が新型コロナウイルスのピークだったと思われます。


日本では昨年12月頃から新型コロナウイルスの感染が広がっていて、すでに免疫ができている?

 日本はすでに12月に新型コロナウイルスの感染が広がっていて、1、2月は二度目、三度目の感染の拡大というデータもでています。
 で、すでに新型コロナウイルスの弱毒化が完了していて、重症化とか致死率は大幅に下がってるというか、日本人みんながすでに免疫を持ってるとも言えます。
 風邪だと思ってたら、新型ウイルスであり、いつのまにか治ってるんですね。

 この前、トイレのリフォームしたリフォーム会社に行って来たんですが、トイレはパナソニックとかリクシルなどの会社の中国からの部品供給が途絶えて大変なことになっていて、僕のTOTOのトイレリフォームが当日、宅配便で送られて来てました。
 大変なことになりそうな感じです。


新型コロナウイルスによる「ショックドクトリン」は、中国に経済的ダメージを与えるのが狙い



 どこかの誰かが作った人工遺伝子組み換えの新型コロナウイルスによる「ショックドクトリン」は経済的には成功していますが、日本人の人口削減という意味では大失敗に終わりました。
 最初からそこまで予定してなくて、今回のターゲットはあくまで中国に経済的打撃を与えるのがメインだったんでしょう。

 「ショックドクトリン」は政変・戦争・災害などの危機的状態を作り上げ、もしくはそれに便乗する「惨事便乗型資本主義」(「惨事活用資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」)と呼ばれています。

 人々をショック、茫然自失状態にして、判断力を奪い、その間に経済的利益を上げ、無理な政治的経済的改革を進めるやり方です。

 例えば、新型コロナウイルス対策で抗HIV薬を備蓄するとか、タミフルなどの抗インフルエンザ薬を政府が買い上げるとか、ワクチンを備蓄するとか、ビルゲイツ財団も推奨している、何故か薬害しかなく、子宮頸がんを50%増やす子宮頸がんワクチンを公費で接種できるようにしようという動きもあります。 

 自民党の無所属の会の谷氏が日本版CDC(疾病対策センター)の設立を提言していて、厚労省は国立感染症研究所で十分と言ってました。
 実はこれが正解で、日本版CDC(疾病対策センター)を設立したら、そこに米国(ロックフェラー)やらフランス(ロスチャイルド)の専門家が乗り乗り込んできて、ろくなことにならない。

 ビルゲイツ財団も推奨している、何故か薬害しかなく、子宮頸がんを50%増やす子宮頸がんワクチンが男性にも強制接種になり、子供は幼い頃からワクチン漬けになり、自閉症や発達障害ばかりになります。
 ワクチン=病気を作り出す薬だということが、科学的に解明されつつあります。

子宮頸がんワクチンの裏/ドクターシミズのひとりごとhttp://promea2014.com/blog/?p=10160

どうして真実が通説にならないのか?/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=8534

 
 

概要
クラインは、2007年9月に The Shock Doctrine: the Rise of Disaster Capitalism[1] を出版。同書は三十数か国語に翻訳され、日本語版は2011年9月に刊行された[2]。

彼女は、ケインズ主義に反対して「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」と述べるなど徹底した市場原理主義を主張したシカゴ学派 (経済学) のミルトン・フリードマンを批判、こうした主張を「ショック・ドクトリン」と呼び、現代の最も危険な思想とみなしている。そして、近年の悪名高い人権侵害は、反民主主義的な体制による残虐行為と見るばかりでなく、民衆を震え上がらせて抵抗力を奪うために綿密に計画され、急進的な市場主義改革を強行するために利用されてきた側面に注目すべきと説く。

「ショック・ドクトリン」の最初の応用例は、1973年の軍事クーデターによるアウグスト・ピノチェト政権下のチリであるとする。シカゴ学派は投資家の利益を代弁、「大きな政府」や「福祉国家」をさかんに攻撃し、国家の役割は警察と契約強制のみであるべきで、他はすべて民営化し市場の決定に委ねよと説いていたが、そのような政策は有権者の大多数から拒絶され自国で推進することができず、独裁体制下のチリで実行に移されたと述べている。チリでは無実の一般市民の逮捕・拷問・処刑が相次ぐばかりでなく、「惨事便乗型資本主義」がはびこって、「小さな政府」主義が金科玉条となり、公共部門の民営化、福祉・医療・教育などの社会的支出の削減が断行され、多くの国民が窮地に追い込まれた。

以後、天安門事件(1989年)、ソ連崩壊(1991年)、アメリカ同時多発テロ事件(2001年)、イラク戦争(2003年)、スマトラ島沖地震 (2004年)による津波被害、ハリケーン・カトリーナ(2005年)といった、政変・戦争・災害などの危機的状態を挙げ、「惨事便乗型資本主義」(「惨事活用資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」)はこれにつけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進してきた、という[3][4]。


武漢の新型コロナウイルスの重症化、致死率が高い謎


 武漢が最初の感染源だとすると、新型コロナウイルスの重症化率が最も高く、致死率も高かった。
 なんですが、日本人に感染する頃には徐々に弱毒化していったと思われます。

 あと、中国人は欧米と比較して抗生物質を五倍から十倍ぐらい使っていて、それが鼻などにいる新型コロナウイルスの感染を防ぐ常在菌を失ってしまったという可能性があります。



 それと、感染症の重症化を防ぐ栄養、食習慣、生活習慣というのがありまして、栄養状態(緑茶、全粒穀物)以外にも、睡眠、ストレス、お腹を温める、笑い、楽観性、適度な運動によって、ウイルス感染後の重症化の度合いが変わってきます。


 ところがここでnoteのある記事を読みまして、HLA型(ヒト白血球抗原 HLA:Human Leucocyte Antigen)、つまり、白血球の血液型のようなものが関係しているんではないかという説が浮上しました。

 HLA型は致死的な感染症などに感染して生き残った型らしくて、日本人はすでにSARSやスペイン風邪などに強いHLA型の人間ばかりになっているという説です。

 確かに、経済人類学者の栗本慎一郎氏の著書「パンツを捨てるサル」に書かれていたように、日本人は成人T細胞白血病(ATL)のキャリアが九州を中心に分布していて、結構、ヤバイウイルス感染症の痕跡があります。

 この成人T細胞白血病(ATL)は縄文人が感染していて、大陸から移住してきた弥生人にはみられないので、縄文人の移住地域の特定に利用されています。
 成人T細胞白血病(ATL)が猛威を振るった時には、未知の病として縄文人はかなり死亡していて、生き残ったのは縄文人は成人T細胞白血病(ATL)のキャリアだが、その発症は今では40~60代でしか現れないほど弱毒化しています。

 この病気の原因ウイルス(HTLV-Ⅰ)は実はHIV(エイズ)と祖先が同じで、いずれもCD4(細胞の表面マーカーと言われるもの)陽性のTリンパ球に感染するようです。

 日本人はHIV(エイズ)と似たような病気にすでに罹っていって、HIV(エイズ)に弱い固体はすでに死滅してる可能性が高いです。
 で、日本人はHIV(エイズ)系の感染症である、スペイン風邪(コロナウイルス)、MERS、SARSに強い可能性が出てきます。
 HIV(エイズ)シリーズは克服済みかもしれません。

この病気の原因ウイルス(HTLV-Ⅰ)はレトロウイルスと言われ、エイズの 原因ウイルスであるHIVと同じ種類のウイルスです。それぞれのウイルスは共 通の祖先から分かれたものであることが分かっています。 いずれもCD4(細 胞の表面マーカーと言われるもの)陽性のTリンパ球に感染します。このリンパ球 はヘルパーT細胞といい、身体の免疫機構のもっとも主要な中心的役割をする細胞 です。
 エイズウイルス(HIV)は感染することにより、Tリンパ球を破壊し、HTLV -ⅠはTリンパ球を腫瘍化してその機能を失わせます。したがっていずれの 病気も、主要な症状として免疫不全症が現れます。
 エイズも成人T細胞白血病と同じく、原因ウイルスと感染経路が解明されてい ます。主な感染経路は、性交感染、母児間感染、血液感染です。唾液や涙、 尿等からはほとんど感染しません。無症状の期間は成人T細胞白血病より短 く、5~15年ですが、最近は治療法の進歩により、この無病期間がかなり長くな ってきています。しかし一旦発病すれば、主に免疫不全による感染症や腫瘍の ために死亡します。



 日本という国は、中国揚子江地区(稲作の起源)や朝鮮半島(鉄や仏教など)などから、何度も渡来人がやってきてるので、様々なウイルス感染症の流行に見舞われています。
 そのため、SARSやスペイン風邪などに強いHLA型しか残っていないという可能性が考えられます。
 SARSに86%類似する新型コロナウイルスにも強い可能性があります。
 
 フランスなどの研究によると、やはり、新型コロナウイルスはHIVとコロナウイルスのハイブリットのようです。

分布と縄文人
ATLのウイルスキャリアが日本人に多数存在することは知られていたが、東アジアの周辺諸国ではまったく見出されていない。いっぽうアメリカ先住民やアフリカ、ニューギニア先住民などでキャリアが多い。日本国内の分布に目を転じると、南九州や沖縄、アイヌに特に高頻度で見られ、四国南部、紀伊半島の南部、東北地方の太平洋側、隠岐、五島列島などの僻地や離島に多いことが判明している。九州、四国、東北の各地方におけるATLの好発地域を詳細に検討すると、周囲から隔絶され交通の不便だった小集落でキャリアは高率に温存されている。東京、大阪など大都市で観察される患者の90%以上は九州などに分布するATL好発地帯からの移動者で占められていた。

以上より、日沼頼夫はこのウイルスのキャリア好発地域は、縄文系の人々が高密度で残存していることを示していると結論付けた[23]。HTLVはかつて日本列島のみならず東アジア大陸部にも広く分布していたが、激しい淘汰が繰り返されて大陸部では消滅し、弥生時代になってウイルス非キャリアの大陸集団が日本列島中央部に多数移住してくると、列島中央部でウイルスが薄まっていったが、列島両端や僻地には縄文系のキャリア集団が色濃く残ったものと考えられる。



 発症した場合、異常なT細胞が増殖し、リンパ節腫脹・肝脾腫・皮膚紅斑・皮下腫瘤・免疫力低下による感染症など、様々な症状を呈し、血液中には花びらのような形をした特徴的な形態をもつ「フラワーセル」(写真①)と呼ばれる異常リンパ球が見られることもあり、補助診断の一つとなります。このように異常な血液細胞が増殖するという特徴が白血病と同じように捉えられていたのでしょう。




HLA型(ヒト白血球抗原 HLA:Human Leucocyte Antigen)とは、わかりやすく言えば白血球の血液型です。骨髄移植や臓器移植の際、ドナーとの適合度を照合する型で、A座、B座、C座、DR座という4座(8抗原)の区分の組み合わせで数万通りあります。

HLAが多様性を獲得した最も大きな環境要因は,長い人類の歴史のなかで何度も致死的な感染症が流行した結果,特定のHLAをもっている集団のみが生き残るということがくり返されて,現在のHLAの多様性が形成されたと考えられています。

(中略)

 2003年に流行したSARS(SARS-CoV)では、日本人の感染者はゼロでした。人種による偏りが大きい事に気づいた台湾の研究チームが調査した結果、HLA型がHLA-B46、HLA-B54(中国南部、香港、台湾に多い)に感染し、HLA-B46のみ重症になる事が判明したそうです。

2009年の新型インフルエンザでも日本は世界でも断トツに死亡率が低く、
100年前のスペインかぜでも日本は世界でも断トツに死亡率が低かったのです。
日本人は海藻を食べ免疫が強いという説もありますが、HLA型も関係していると考えられます。

新型コロナウイルスの流行で武漢からインドに引き上げたインド人約650人全員が陰性だった事もインド人のHLA型が関係していると考えるのが妥当ではないでしょうか。

スギ花粉症になりやすい人、HIV感染でエイズを発症しやすい人、HIV感染でエイズを発症しにくい人、関節リウマチになりやすい人、これらはHLA型で特定できているようです。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症/肺炎(COVID-19)の症例情報がいろいろ報告されて来ましたが、比較的軽症で回復していく事例と重症化しサイトカインストームによる多臓器不全で死亡する事例との差がいったい何であるのか?単純に高齢である事、持病の有無だけの理由では説明できない何かがあるのでは?と疑問に思っていましたが、「HLA型による差」という仮説を考えると十分説得力のある説明が成り立ちます。

デング熱で二度目の感染でデング熱出血熱になり重症化するHLA型もわかっているそうです。
新型コロナウイルスでの症例とHLA型との関連性がいろいろ解明できれば、この視点からの治療薬や予防ワクチンの開発にも繋がるかもしれません。

ちなみに2003年流行のSARS(SARS-CoV)で感染するといわれているHLA-B46、HLA-B54は、日本人でも HLA-B46 は全人口の5%、HLA-B54 は7-10%程度いて、近畿から九州に多いとの事なので安心というわけではありません。
ただ、もし日本で大流行する事になったとしても約90%の日本人は重症化しにくい?のかもしれません。今はそうであって欲しいと願うばかりです。

言うまでもなく、今の所は、ただの憶測に過ぎません。



新型コロナウイルス肺炎の重症化を防ぐ海藻類のフコイダン、紅藻エキスはエボラ、HIV、SARS、C型肝炎などの抗ウイルス効果があるという論文


 新型コロナウイルス肺炎の重症化を防ぐ海藻類のフコイダン、紅藻エキスはエボラ、HIV、SARS、C型肝炎などの抗ウイルス効果があるという論文もあります。





 新型コロナウイルス肺炎の重症化を防ぐ海藻類(昆布、ワカメ、めかぶなど)のフコイダンの効果について医学論文をちょっと読んでみました。

 フコイダンの効果ですが、肺や臓器の炎症などを起こすサイトカインストームを抑制して、多臓器不全を防ぐ効果があります。

 これ結構、凄いな。

 直接的に新型コロナウイルス肺炎の重症化を防いじゃう。

 紅藻エキスはエボラ、HIV、SARS、C型肝炎の抗ウイルス効果があるという話ですが、 紅藻エキスである「マンノース結合レクチン」がHIVのエンベローブを破壊して、ウイルスの細胞への侵入を防いじゃう。

 エンベローブはHIVを包む膜のようなものですが、これによってウイルスがレセプターに結合して細胞内に侵入するのですが、その手段そのものを破壊してしまいます。

 これも結構、凄いねえ。

 エンベロープの成分は脂質なので、エタノールや有機溶媒、石けんなどで容易に破壊することができるので、消毒用アルコールや石鹸での手洗いがかなり効果的ですね。

 なるほどねえ。

 石鹸の手洗いとか、アルコール消毒は効果的ということですね。

 手洗いは大事だね。


日本人の古代からの食習慣による新型コロナウイルスの防御と節分の本当の意味


 海藻レクチンが抗ウイルス、抗HIV効果があるという論文から、大豆レクチンの論文を見つけて、抗HIV効果があるらしいということが分かりました。
 HIVとSARS、新型コロナウイルスの感染の仕組みがほとんど同じなので、新型コロナウイルスの感染にも効果があると思われます。

 ということで、ワカメ入りの味噌汁(大豆)、メカブ、海苔、納豆(大豆)のコンビで、緑茶、紅茶でも飲んどけば、抗ウイルス、抗HIV効果があるので大丈夫じゃないという仮説が成り立つが、それが一筋縄ではいかない。

 たぶん、日本人の古代からの食習慣で、すでに新型コロナウイルスが防御されていると思われます。
 風邪などが流行る節分に豆まきするのも、実は疫病(鬼)を払う中国から伝わった文化習慣でしょう。
 そこには経験知(暗黙知)からくる科学的医学的根拠があったようです。

 節分は元々、追儺(ついな)、儺(な)やらい、鬼遣(おにやらい)と呼ばれて、陰陽道、道教、年中行事などでは重要行事のひとつです。

 大晦日の大祓(おおはらえ)という儀式もあるのですが、大祓は風邪(コロナウイルス)やA型インフルエンザ(12~3月までに多い)を払う儀式、鬼遣(おにやらい)は風邪(コロナウイルス)やB型インフルエンザ(2~3月に流行る)を払う儀式だったんですよ。

 小学生でも分かる話ですが、毎年、同じ時期に風邪(コロナウイルス)やインフルエンザが流行する訳で、肺炎になったりして重症化して死亡する人もいる。
 そういう疫病を分かりやすく鬼に例えただけで、経験知(暗黙知)的に、大豆(レプチン)にそういうウイルスや細菌を避ける作用があるのも分かっていたと思われます。
 大豆(レプチン)は元々、植物が昆虫を退けるための毒なので、その毒性も分かっていって、その毒性を除くために、

1、水に晒す→豆腐。
2、発酵させる→味噌、納豆、醤油。
3、炊く、煮る→大豆と根菜の煮物など。

 この方法は古代インカの解毒法でもあり、インカの人もこの方法というか、炊く、煮る→圧力鍋になってるらしいですが、圧力鍋自体は謎です。


 漬物、味噌、納豆、醤油発酵食品などは腸内環境を整えて、免疫力を上げる効果があった。
 この日本人の古代からの食習慣が、すでに新型コロナウイルス対策やがん予防になっています。
 大豆に限らず、小豆、えんどう豆、落花生などの豆類には、ビタミンミネラルが豊富に含まれて、ミトコンドリアを活性化します。
 ビタミンミネラル不足がミトコンドリアの機能不全を引き起こして、身体が酸性に傾いてガンの一因になってます。
 抗HIV薬の副作用には、ミトコンドリアにダメージを与えて乳酸アシドーシスを起こすという致命的なものがあり、身体が酸性に傾く、ミトコンドリアの機能不全が起きてガンにましぐらの副作用となります。

 製薬会社(軍産複合体)はなかなかやりますね。
 抗HIV薬に発ガン作用を仕込んで来るとは。
 『洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~
作者 坂崎文明』の第9話を思い出します。



 製薬会社や医者の役割は、病気の本質を隠蔽することです。  
 人類がガンや慢性病を克服できないように洗脳すること。 
 これが製薬会社や医者の重要な仕事なのです。
 医学部でウソを教えられた医者が、今度は人々にウソを教えています

 ミトコンドリア機能不全細胞の増加→乳酸アシドーシス→慢性的な酸化・糖化・炎症→ガン・慢性病。  
 真実を隠蔽し、病気を作り、病気を悪化させ、患者を殺す。 
 人間は情報操作によって操られる動物なので、ウソを教え込めば、意のままに操れます。 
 ミトコンドリア・乳酸・酸化・糖化・炎症の関連性を知り、騙されないようにしましょう。

『炎症は万病の元、生活習慣病の真実、医療の現実』(金子義保、元東大病院総合内科外来医長 )より


豊富に含まれるビタミンB群、各種ミネラルや機能性成分
いずれのグループに属する豆も共通して、エネルギーや物質の代謝に重要な役割を果たしているビタミンB1、B、B6などのビタミンB群を豊富に含んでいます。
また、生体組織の構成や整理機能の維持・調節に重要な役割を果たすカルシウム、リン、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル累をバランスよく含んでいます。
さらに、生活習慣病の予防など健康に及ぼす効果が注目されている食物繊維、ポリフェノールなどの様々な機能性成分も含んでおり、食品として非常に優れた特性を持っています。
なお、食物繊維については、炭水化物の一部であることから栄養素の中に区分する方法もありますが、ここではその機能に注目して、機能性成分として取り扱います。


豆の主な栄養素
https://www.mame.or.jp/eiyou/eiyou.html



【主な栄養分】
・食物繊維(ごぼうの3倍)
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ポリフェノール(赤ワインの1.5倍、豆類の中でも特に含有量が多い)
・サポニン
・亜鉛
・カリウム(アボカドの2倍)
・鉄分
・カルシウム(米やパンよりも多い)
・アントシアニン

小豆とは
https://kawashima-ya.jp/contents/?p=8614



先に流行するのはA型、続いてB型
インフルエンザのA型とB型では、流行する時期にも違いがあります。一般に、A型の方が早く流行し始め、12月~翌3月ころがピークとなります。B型の流行はA型より遅く、2~3月ころにピークを迎えます。流行の規模はA型の方が大きいことがほとんどです。
A型の流行が始まるタイミングは年々、早くなる傾向があり、9月や、10月に多くの患者さんがあらわれることも珍しくはなくなりました。





【追儺】より
…悪鬼を払い,疫癘(えきれい)を除いて,新年を迎える儀式。宮廷年中行事の一つ。大晦日の大祓(おおはらえ)についで行われた。大儺(たいな),鬼やらいともいう。古く中国に始まり,《周礼(しゆらい)》によれば方相氏(ほうそうし∥ほうしようし)と称する呪師が熊の皮をかぶり,四つの黄金の目玉のある面をつけ,黒衣に朱の裳(も)をつけ,手に戈(ほこ)と盾(たて)とをもって疫鬼を追い出した。日本へは文武天皇のころに伝わったという。


中国は文化大革命以来、自分達の文化を捨ててしまったのが武漢の悲劇を生んだ一因かもしれない


 
 中国は文化大革命でそういう習慣を迷信だと馬鹿にして捨て去った。
 米国の現代医学の裏マニュアルには、表面上は治療してるようにみせかけて、病気を増やす作用もあるんですね。
 中国はそれが見抜けなかった。
 今の科学と医学が実は迷信的な部分があり、嘘が膨らんでいることを知らずに鵜呑みにしたツケが回ってきたのかもしれません。
 大体、そんなことを見抜けるのが異常なんですがね。
 科学的データは正直にそれを証明してますが。


ガンや新型コロノウイルスを防ぐ大豆などの豆類、発酵食品など日本の伝統食を見直そう


 ただ、大豆レクチンには毒性もあるので、納豆ならいいのでは?と思ったのだが、元々納豆は『赤痢、腸チフス、病原性大腸菌などの増殖を抑制する作用があることから、腹痛や下痢の治療に用いられていた事がある』らしいです。
 さらに腸内環境の改善効果もあり、それにより免疫が集中してる腸のバランスを整えます。
 ACE2受容体は腸と肺に集中してるので、この役割は非常に重要です。

 ダイズ種子中には有毒なタンパク質性のプロテアーゼという記述もあり、新型コロナウイルスもプロテアーゼを使って増殖します。
 プロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)で新型コロナウイルスの治療にも有効というものがあるのですが、プロテアーゼ自体はたんぱく質を分解する消化酵素だったり、脳や神経細胞でも使われてるので、さまざま副作用があります。

 単純に考えてもたんぱく質分解する消化酵素なので、たんぱく質分解できなくなって消化不良は起こすし、ミトコンドリアにダメージを与えて乳酸アシドーシスを起こすというのが致命的で、身体が酸性に傾く、ミトコンドリアの機能不全が起きてガンにましぐらの副作用となります。仕方ないんだろうけど、抗がん剤と全く同じリスクがありますね。

 結論としては、日本の発酵食品や豆などの伝統食で新型コロナウイルス対策やがん予防になってます。
 武漢と日本の新型コロナウイルスの重症化、致死率の違いになっていくと予想されます。
 もう、何千年も前から大祓(おおはらえ)や追儺(ついな、今の節分)の儀式によって新型コロナウイルス対策は終了していたんですね。
 それを捨てた中国や、日本人でもそれを忘れてしまえば、疫病に飲み込まれてしまうでしょう。

 ガンや新型コロノウイルスを防ぐ海藻や大豆などの豆類、発酵食品など日本の伝統食を見直そうということになります。



新型コロナウイルス「ショックドクトリン」の背後で行われる不平等条約締結などに注意


 大豆の遺伝子組み換え食品を作ったり、除草剤を使って野菜や果物の抗がん成分を無くしていくモンサント社(製薬会社、軍産複合体)の戦略にはおそれいります。

 モンサント社の除草剤ラウンドアップなどは世界的に数千億円の訴訟が行われて、その罪が暴かれていますが、製薬会社、軍産複合体は「ショックドクトリン」で経済的利益を上げながら、ビルゲイツ財団やワクチンを使って世界の人口削減戦略を今後も続けていくでしょう。

 今回の新型コロナウイルスの狙いは、中国を経済的に追い込んで米中貿易戦争の妥協を引き出す、中国の経済力を削ぐことでしょう。
 日本政府も実質、経済連などの外資系企業連合(軍産複合体)に乗っ取られているので、注意が必要です。
 政府が水際対策やらないのは、新型コロナウイルス事件を起こした軍産複合体の支配下にあるので仕方がないのです。
 日本国民は彼らの家畜、社蓄、奴隷に過ぎない。

 とはいえ、奴隷にも奴隷の意地があり、カイジではないが、奴隷も最後は王を撃つような起死回生の一手もあるかしれません。
 ということで地道にコツコツ頑張ってみます。

 まあ、新型コロナウイルスでころっと死亡した方が家のリフォームローンの心配とかしなくていいので、それもまたいいかもねと思わないでもない。
 先日、52歳になりましたが、あと20年は生きるつもりですが先は長い。
 





 ガンが真菌であるという事に関しては、ここに核心がある。

 サルベストロールは、真菌の攻撃に対する果物と野菜の中の自然な防衛システムである。そういう訳でサルベストロールは、カビ(真菌)害にさらされる生物種の中にしか見つからないのである。  

 それは、イチゴ、ブルーベリー、キイチゴ、葡萄、クロフサスグリ、アカフサスグリ、クロイチゴ、クランベリー、リンゴ、梨、青物野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、唐辛子と黄ピーマン、アボガド、ミズガラシ、アスパラガスやナスなどである。  

 さらに言えば、巨大製薬/バイオテクノロジー企業カルテルは、この全てを知っていて、ガン、すなわち真菌の攻撃に対する自然免疫能を弱体化させる為に、2つの重大な事を行った。 

・近代農業で使われている化学殺菌スプレーは、人為的に真菌を殺している。  

 そしてこの事は、植物や農作物がその防衛力、サルベストロールを発動する必要が無い事を意味する。今日では、有機栽培食品の中にしか、それは見られない。
●消化器症状
●動脈硬化
●薬疹(やくしん)
●骨粗鬆症
●乳酸アシドーシス
●リポジストロフィー



主な副作用や注意点
消化器症状
下痢、吐き気・嘔吐などがあらわれる場合がある
精神神経系症状
頭痛、めまい、不眠などがあらわれる場合がある
皮膚症状
発疹、痒み、紅斑などがあらわれる場合がある
頻度は非常に稀だが、重度の発疹、粘膜症状を伴う発疹などがあらわれる場合もあり、医師や薬剤師に連絡するなど適切に対処する
筋骨格症状
筋肉痛、関節痛、骨密度の低下などがあらわれる場合がある
高血糖
口渇、多飲、多尿、体重減少などがみられ、これらの症状が急にあらわれたり続いたりする場合は放置せず、医師や薬剤師に連絡する
出血傾向
突発性の出血性関節症などがあらわれる場合がある
脂質代謝異常
総コレステロール・LDLコレステロール・TG(トリグリセリド)などの数値上昇などを伴う脂質異常症があらわれる場合がある
動脈硬化や心血管障害などの温床となることも考えられるため注意が必要
リポジストロフィーという体脂肪分布異常があらわれる場合がある
肝機能障害
倦怠感、食欲不振、発熱、黄疸、発疹、吐き気、痒みなどがみられ症状が続く場合は放置せず、医師や薬剤師に連絡する
 
栄養・効果
血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKや大豆由来のタンパク質が豊富であり、現在でも上質なタンパク質源とも言える。食物繊維は100グラム中に4.9 - 7.6グラムと豊富に含まれる[16]。食物繊維はオリゴ糖等と共にプレバイオティクスと呼ばれる腸内環境に有用な成分であり、納豆菌はプロバイオティクスと呼ばれ、これも腸内環境に有用と考えられている。納豆には抗菌作用が認められ、抗生物質が見出される以前は、赤痢[17]、腸チフス[18]、病原性大腸菌などの増殖を抑制する[19]作用があることから、腹痛や下痢の治療に用いられていた事がある[18]。納豆に含まれるジピコリン酸は、抗菌作用を有し、溶連菌、ビブリオ、病原性大腸菌などへの抗菌効果が認められている[20]。

納豆には血栓を溶かす酵素が含まれており[21]、納豆から単離したナットウキナーゼを経口投与したイヌで血栓の溶解が観察されたという報告がある[22]。

納豆に含まれるビタミンK2は骨タンパク質の働きや骨形成を促進することから、ビタミンK2を多く含む納豆が、特定保健用食品として許可されている[23][24]。また、ポリグルタミン酸にはカルシウムの吸収促進効果があるため、納豆から抽出されたポリグルタミン酸が特定保健用食品として許可されている[25]。納豆菌の一部には、安定した芽胞のまま腸内まで生きて到達してビフィズス菌を増やし腸内環境を正常化する効果があることから、そのような効果を持つ納豆が特定保健用食品として認可されている[26]。

大豆としての栄養・効果については「ダイズ#健康への影響」を参照
多くのマメ科植物の種子と同様に、ダイズ種子中には有毒なタンパク質性のプロテアーゼ・インヒビターやアミラーゼ・インヒビターやレクチンが含まれているため、生食はできない。そのため、加熱してプロテアーゼ・インヒビターやアミラーゼ・インヒビターを変性・失活させて消化吸収効率を上げている。なお、加熱してもプロテアーゼ・インヒビターの失活は十分ではないので、納豆菌などを繁殖させて納豆菌の分泌するプロテアーゼによってダイズ種子中のタンパク質を分解させると、タンパク質の消化吸収効率が増大する。


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