サプリメントの輸入規制について【まとめ】

こんにちは、サカトです。

香川県の複業アラサー社長で、100種類のサプリを飲むバイオハッカー。

ミッションは「この世の全ての不調を消し去る」ことです。

✔︎ この記事では、サプリメントの「輸入規制」についてお話しします。

「輸入規制」がかけられているサプリメントについて、それがどういう意味なのか、それでも欲しい場合にどう対処すればいいのか。

詳しく説明していこうと思います。

輸入規制がかけられているサプリメントとは何か


「輸入規制」がかけられているサプリメントとは。

要するに日本において「医薬品」扱いになっているサプリメントのことです。

今回、私が調べたのは「タウリン」です。

日本では「大正製薬」が『タウリン散』という薬を販売しています。

タウリン散98%「大正」

その薬効は以下の通り。

・高ビリルビン血症(閉塞性黄疸を除く)における肝機能の改善
・うっ血性心不全
・ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作(MELAS)症候群における脳卒中様発作の抑制

これの中身はもちろん「タウリン」ですので、もろ医薬品ということですね。

「タウリン2000mg 配合」で有名なリポビタンD はもちろん大正製薬の商品で、こちらは「指定医薬部外品」となります。

ざっと調べたところ、タウリンが含まれるドリンクはどの商品もだいたい「指定医薬部外品」ですね(中には第二類医薬品もあり)。

その扱いでないと販売することができないようです。

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