見出し画像

"相性の良し悪し" について思う事

皆さんこんにちは。

2019-20シーズンのV2リーグ。3回戦総当たり21試合のうち、私はアランマーレ山形バレーボールチームの応援・現地参戦に13試合行く事が出来ました。

👇《2019-20 V.LEAGUE Division2 WOMEN 星取表》

現地参戦した13試合を対戦チーム別に表記すると👇

群馬銀行グリーンウイングス戦 1試合
GSS東京サンビームズ戦   2試合
JAぎふリオレーナ戦     1試合
ルートインホテルズブリリアントアリーズ戦   2試合
大野石油広島オイラーズ戦   1試合
柏エンゼルクロス戦      3試合

(※今季からチーム名を千葉エンゼルクロスに改称)
ブレス浜松戦         3試合

でした。
(柏(※千葉)エンゼルクロスさんとの対戦、そしてブレス浜松さんとの対戦は1LEG、2LEG、3LEGとも現地参戦していた事になるんだ🤔🙄 チーム別に表記してみて初めて気付きました💦)

全レグとも現地参戦していた2つの対戦チームの中から、今回はブレス浜松さんとの対戦3試合について書きます。



【1leg】第5戦 11月23日(土・祝) @長野・軽井沢風越公園総合体育館

アランマーレ ☆3{24-26 25-18 25-21 25-21}1★ 浜松

アランマーレ 3勝2敗8ポイント:4位
浜松 2勝3敗6ポイント:6位

当日の私のツイートを幾つか掲載します👇

相手に第1セットを先取されるも、この試合でのアランマーレは選手交替を駆使しながら次第に戦況を優勢に変えていって、第2セット以降の奪取・そして試合の勝利に繋げる事が出来たと私は思いました。ナイスゲームだったと思いました☆😄👍✨✨



【2leg】第9戦 12月8日(日) @静岡県浜松市・サーラグリーンアリーナ(浜北総合体育館) ※アウェー戦

アランマーレ ★0{15-25 23-25 21-25}3☆ 浜松

アランマーレ 4勝5敗11ポイント:5位
浜松 3勝6敗9ポイント:6位

当日の私のツイートを幾つか掲載します👇

この時の事については試合自体はもちろんですが、 "試合以外の事" についても考えさせられる事が色々ありました。
試合内容については、この試合でのブレスさんは、序盤からアランマーレのフロアディフェンス時にセッターの選手がいた場所を軟攻と強打を織り混ぜながら執拗に衝いてきました。おそらくこの試合を迎えるにあたってのトレーニングやミーティングで事前から、アランマーレの "どの選手" にレシーブを "させるか" → "セッターにレシーブをさせる" という手段が有効だという確信を持ち準備してきたんだと思います。やられました…。完敗でした...。

 "試合以外の事" については、ホームチームであるブレスさんが行なっていた幾つかの事で「そういう事するのって、はたしてどうなんだ?」と私自身は疑問に感じた事がありました。
負けたチームのfanの側がグチグチと何を言っても "○○の遠吠え" としか受け取ってもらえないと思い、その試合でチームを応援・コールリードをさせていただいてた私はSNS上で具体的な言葉で触れるのは自重しました。

その後、ブレスさんを応援されてるfanの方がブレスさんの応援をリードされてる方へ苦言を呈し、改善を要望する旨のツイートをされたのを拝見しました。
試合中のチームを応援するという事、バレーボールという競技の "インプレー時" "アウトオブプレー時" をブレスさん自身やブレスさんに関わってらっしゃる方達自身がその後どうお考えになってるか。私は関心を持ってます。

《ホームアドバンテージ》が在るのは私自身重々心得てます。アウェーの立場は不利である事を心得てます。なので私はアランマーレが酒田市をはじめとする山形県内で試合を行う場合は、ホームチームを応援する立場としてその優位性を起こそうと力の限り声援を送ります。
ホームの優位性は在るにしても、基本は【フェア】であってほしいと私は思ってます。フェアな中で "ホームは有利" "アウェーは不利" というのが生じる事自体には私自身不満も疑問もありません。

この時の試合では、レフト対角とミドル(センター)対角について、 "セッター隣りの" ポジションへの選手起用についても👆上記の事を思いました。



【3leg】第18戦 1月26日(日) @岐阜・OKBぎふ清流アリーナ(岐阜アリーナ)

アランマーレ ★1{22-25 25-16 19-25 19-25}3☆ 浜松

アランマーレ 8勝10敗22ポイント:※暫定5位
浜松 5勝13敗18ポイント:※暫定7位
(※各チームの消化試合数が異なっていたため)

(👆※アランマーレの他、V2リーグ戦の視聴は有料会員登録・ログインが必要です)

当日の私のツイートを幾つか掲載します👇

2LEGでの「二度とこのような試合にならないようにしないといけない」(北原監督・談)という完敗を喫して迎えた3LEGでの対戦。
この試合で私が思ったのは、攻撃を行う際の意識【アタッカー主導】であったか【セッター主導】であったか、というこの点に尽きました。


《参考記事👇》

第1、3、4セットはアタッカー陣が "タイミングを探ってる" ように見えて攻撃に鋭さ・勢いが見えませんでした⤵️😟 結果論と思われるかもしれませんが、奪った第2セットではアタッカー側主導での良い動き出しが取り戻せていたように見えました⤴️ 味方からのセット(トス)を「持って来い❕❕」と呼び込む動き出し😏
調子を取り戻したと思われた第2セットでのプレーぶりが続けばこの試合での勝利をグッと手繰り寄せられると期待しながら声援を送っていたのですが、、、続きませんでした😖


アランマーレ山形バレーボールチームの2019-20シーズンV2リーグは、結果的に、順位が上の幾つかのチームに勝ち越すことが出来た一方、順位が下のブレス浜松さんには1勝2敗で負け越しました。特に好成績だった3LEGで唯一の敗戦はブレスさんとの試合でした。アランマーレ応援の他の方達のツイートでもその試合の事をとても悔やまれてる内容の投稿を拝見しました。

それぞれのバレーボールスタイルがぶつかり合う中
で、確かに相性の良し悪しはあるかもしれません。アランマーレを応援する私自身、特に2LEGで対戦時のアウェー会場での、あの "空気感" に対しては、何ンとか平静を保とう、落ち着こうと自らの心に言い聞かせていたのですが、なかなか難しさを感じるものがありました😟😫

これまで私はバレーボールチーム応援、そしてバレーボール以外で応援してるサッカーチーム応援でも、数々のホームゲーム・アウェーゲームの会場に足を運び各会場の【空気感】を体験しました。たくさんの勝利・たくさんの敗戦をチームを応援する立場で経験しました。そういう中でも2019-20シーズンの浜松・浜北のアウェー会場で体感した事というのは、今後もアランマーレ山形バレーボールチームを応援し続けると決めてる私にとっては絶対に『【糧】にする!!』という思いを強くする出来事でした。

『フェア』な姿勢
を心掛けつつ、今後もホームゲームでは "優位性" が保てるような応援を、アウェーゲームでは "不利な立場・状況" をひっくり返せるような応援を、私はそれぞれ大切にしていきます。愛するチームのために!!大好きなチームのために!!これからも!!ずっと!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?