【日本男児という勝ちゲー】

ナマステ、世界です。

さて、今日は「日本人ってこんな得してるんだよ」というお話を。

ボクはいま脱サラして高校の時の友人と2人で飲食店を経営しています

その中で「日本人って得してるよな〜」という点を３つあげていきます。

➀日本のパスポートは最強

➁世界で感じる”日本人バイアス”

➂仕事なんていくらでもある

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➀日本のパスポートは最強

みなさん、こんな経験ありますよね？

海外旅行に行く際「入国、出国検査がめんどくさい！」という経験。

確かにその通りで、もっとスムーズにシステムを簡素化していけるところもあるはず。

でも待って！？

「日本人のパスポートは最速なんだよ？」

日本の10年パスポートは”赤色”

発展途上国や後進国にパスポートが赤色の国はありません。

お隣の韓国のパスポートは緑色、ネパールも緑ですね。あ、インドもね。

赤色のパスポートではないこれらの国は、出国入国検査がいじょーーーーに長いです。

ネパール人なんて日本に観光に来るだけで「招待人」を用意しなければならない。

要は日本人に知り合いがいなければ入国もできない。

「日本に生まれた」だけでそんな特急券が生涯通用するなんてやばくない？

なんてステキな国だ。

➁日本人という”バイアス”

ネパールにいると日常的に聞かれる

「お前は中国人か？日本人か？」

「日本人！」と答えた瞬間に笑顔にならない人はいません。

なんと、ボクが彼らに食事を与えたわけでも、お金を与えたわけでもないのに”日本人”というだけで喜ばれるんです。

これもやばくないか？？

「中国人」と答えればいまだけに関わらず煙たい顔をされます。

わお。日本って本当にすごいんだな！

先人たちに感謝しないと。。。

そういえば大学生の頃に台湾に行った時も、ホテルの場所がわからないボクを2時間半一緒に歩いて見つけてくれた台湾人が言っていたな。

「私たちの地域は昔、日本人の人が教育をしてくれて私たちは働けてる」と。

親日の国が多いのはほんっとうにすごいんだよ。

こんな国ないぜ。

➂仕事なんていくらでもある

YouTuber、経営者、クリエイター、サラリーマン、フリーランス、個人事業主。

日本には様々な選択をすることができる環境がある。

これはいうまでもなく「少数精鋭で世界と戦ってきた先人たちの軌跡」だ。

ネパールでYouTuberをやろうと思えば、誰もが携帯を持てるわけでもなくMacを買えるわけもない。のでできない。

会社が日本ほどあるわけもなく、大学を卒業してなければ会社には入れない。

しかし、それも頭が悪かったわけではなく「家にお金がなかったから」が多い。

日本には、数え切れないくらい無数の会社がある。

これだけ選択肢があって

「上司がさ〜」

「この会社がさ〜」

その会社に入ったのは？

その上司がいる職場に一生懸命就活して入社したのは誰だ？

そして不満しかこぼせない結果しか出していないのは。

愚痴しか出てこない環境にいるのは。

全部、あなたが自分の手でレールを敷いてきたんじゃないか。

そんな人たちを見ていると、孤児院の子どもたちや。

「日本に生まれたらオレの人生変わってたな〜」といいながらも必死に日本語を覚えているボクの友人に。

「お前のその恵まれた運命、こいつらによこせ！」と胸ぐらを掴みたくなる。

今回は３選だが100選できるくらい日本は恵まれた国で、個人の自由を発信できる場所で、実際その力を行使して新たな産業や領域を作る人たちもいる。

どれだけ恵まれているかを振り返ってみて、あなたにしか敷けないレールを思いっきり走ってほしい。

そして一番重要なのは、

「逃げること」だ。

会社から「逃げた」と言われても「自分からは」逃げないでほしい。

最高、日本人。なんでもできるよ。

ほなまた！