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フットサルを始めたキッカケと道のり

こんにちは。

ヴォスクオーレ仙台8番

坂口勇樹です!

今回はフットサル選手を目指すキッカケと、Fリーガーになるまでの道のりを何回かに分けて書いていこうと思います。

Fリーグに出ることが自分のゴールではないし到底満足できる結果は出せてないけど、自分のことを知ってもらうために書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


フットサルへのイメージ


僕が最初にフットサルについて考えたのは高校時代。高校最後の選手権の前くらいだったと思います。

学校のパソコンでリカルジーニョ(フットサルポルトガル代表)のプレー集ばっか見ていたので、自分の当時のフットサルへの印象はとにかく魅せるプレーだったり足元のテクニック!!※今は変わりました。笑

僕も足元の技術は多少自信があったので活かせるのではないか?と考えてました。

ただこの時は漠然としていて具体的にFリーガーになれるイメージは沸いていなく、フットサルへの考えを持ちながらも最後の選手権で全国大会に行ってやるという気持ちを持っていました。

しかし結果は準決勝で敗れ、高校サッカーを引退することになりました。

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僕のもともとの進路の選択肢としては

①大学でサッカーを続ける

②フットサルで上を目指す

③就職

で考えていました。

①は選手権で燃え尽きてしまった感があり、大学でサッカーをしようという選択肢が自分の中でなくなり断念

②はとにかく方法がわからなかった!というのも地元は茨城県鹿嶋市なのでサッカーはすごく有名でフットサルやってる人も多いけど、Fリーグにいく選手や競技としてやってる人が少なく道がわからなかった。                                                                                                                               

つまり、考えてはいたけど道のりがイメージできず、、断念。


残った③を選んで僕は高校卒業後に就職しました。

就職後はフットサルを本気でやりたいという気持ちをずっと持ちながらも、地元で毎日フットサルできるところ探して楽しくボールを蹴らせてもらってました。

毎日フットサルが出来て楽しく過ごす日々だったけど、心のどこかでモヤモヤとした気持ちがありました。

そのモヤモヤの正体


それは "今のままでは絶対に後悔する" ということ。


Fリーガーになりたい気持ちがあるのに、挑戦しないで終わったら後悔するのは当たり前ですよね。

今のまま仕事してればある程度安定はするかもしれないけど、やりたいことがあるのに挑戦しないのは絶対に後悔する!やらずに後悔ならやって後悔!そんな気持ちでした。

だからまずは行動してみよう!!ということでネットで浦安のセレクション情報を見て応募し、親にはいつも通り「フットサルいってくるー!」とだけ言い、仕事後に片道100キロかけてセレクションを受けに行きました。



今回はここまで!!

続きはまた書きたいと思います。

最後まで見ていただいてありがとうございます!

とりあえず文章書くの上手くなりたいです。


それではまた!!








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