わたしが好きな「本気度が高いと感じる人とそうでない人の差」は「狂気を感じる」か否か
いろんなジャンルのプロや、尊敬する人のやり取りで必ず感じることってなかなか言語化できず「本気度が違う」のような表現ができなかったんですが、
「狂ってる部分を感じられるか」即ち「ここまで自分にできるかな」とある種こちらが不安を感じるくらいやっている、つまり「狂気」を感じるかどうかだな...と。
特に自分で手足を動かしている人から伝わってくる「中途半端なやりとりをしたりこちらが半端に接したらこちらの底が見透かされそう」という感覚にさせてくれる方とのヒリヒリしたやりとりが好きです。
そして「さかえるからはひじきの生産者としての狂気を感じる」と言っていただけたことがすごく嬉しいとともに生意気な話ですが「あたりまえでしょ」と思えたことも何だかとても誇らしい気分です。
逆にいうと「気合入ってます」「こだわってます」「魂込めてます」「ストーリーを伝えたいです」などとあたかも覚悟決めてます的なことを言いつつ狂気が伝わってこない人とのやりとりは本当に苦手なので、
自分自身も自分が本当にこだわりたい部分に狂気を孕ませられる生き方をこれからもしていける人間でいようと思いました。
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