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意見出す前に集まりに顔を出し、正論いう前に現場を見よ

こんにちは。ひじき漁師のさかえるです。このnoteは、普段の田舎暮らしの様子を日記的に残しておく「Twitte以上ブログ未満」のマガジンです。

田舎暮らしの些細な日常を写真や動画などで振り返るためのいわゆる「オランライン日記」です。より深い田舎での活動は地方で頑張る人、移住したい人が集まるオンライン村で発信しています。

昨日の記事は「見栄えがいいものには人が集まるけど...」という話を書きました。

きょうは10月7日の木曜日。

朝3時半にニワトリに叩き起こされてうとうとしつつ4時半に起き

7時までとある朝活会に参加しつつブログやnoteを執筆

強制的にやらないといけない状況を作ろうと思って参加したオンライングループの会。

今日書いたブログやリライトしたものたち

隣の集落のお姉さまがたの集まりに顔を出す

できることを提案する前にまずはこういう「集まりにいつも顔を出す若いやつ」と認識してもらうことが何よりも大切。お願いことは聞き出すものではなく、言ってくれるのを待つものだと思っています。

「いい意見を出すより顔を出す」がモットーで。正論なんて誰でも言えるし思いつくんです。

それを実際に前に進めようと思ったら最後は絶対「お前が言うならやってみよう」なんだよな...と思ったり。どこの組織でもチームでも人間が集まるところであればとことん「顔を出す、参加する」をして行きます。

終わったあとにスマートフォンの使い方の相談を受けつつお茶会をして解散。

借りていた書籍を返却しつつ図書館で作業

若手事業者でこれからの暮らしを考える会


「意見を出し合うために集まってください」みたいなのってあんまりやりたくなくて。「みんなでやる」って一見いいことのように見えるけど利害関係がバラバラな人がいくら集まろうが烏合の衆。情熱ある1人には絶対に勝てません。

集落で大切に守られてきた河津桜、若手でちょっとした祭りでもやって盛り上げていきたいね....という話が出ながらもその次に出てきたのはやはり「まずは今維持管理してくれているおっちゃんたちと一緒に草刈りだよね」と。

奇抜で斬新なアイデアなんて出してもいい事なんて一つもない。まずは現場で何が起きてるのか、どんな大変さがあるのか学ぶのです。いやはや地に足がついた話でとってもワクワクしました。

若手で色々企画する前に、まずは一緒に草刈りしたり管理をしたり。話はそれからだ、ってやつですね。

お試し暮らしもそろそろ解禁

コロナ禍でまったくお知らせもご案内もできていませんでしたが、瀬戸内の島へ移住を考えている方へのお試し暮らしがようやくご案内できる状況になってきました。

2週間〜滞在可能なお試し暮らし物件がありますのでご紹介です。不便で虫も出ますがその分いい場所です!

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くれぐれも念のためお伝えしておきますが、島内にはステキな民宿やホテルもございますので旅の延長での利用はご遠慮いただいています。あらかじめご了承くださいませ。あくまで定住促進のための施設です...!

盛り上がっていたら何やら鶏が元気なようで

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本日の卵は合計4つとのこと!やったね....!まだまだ殻が柔らかいのでカルシウムをたくさんとってもらわねば....

午後は旧小学校跡で事務作業

移住希望者の方とのやりとりや、「みかんの木丸ごと全部買う」企画の参加者との方とオンラインでやりとりしたりご案内したり。

アフター5には師匠とサンセット釣行!

1時間ちょっとで釣れる釣れる....夕食のおかずはこれで十分。ついでにニワトリたちにも新鮮な海の幸をおすそ分け!

夕食にはついにTKG!

5日ほど前から卵を産み始めたのですが、まずご近所へのおすそ分けをしていたので初めてのTKG!いやー美味しかった!

明日からニワトリの応急防音対策

明日は心地よい目覚めになりますように.....

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