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世の中はすべて「編集」でできている!?

こんばんは。「ラジクリ!」の堀内崇です。
ラジクリ!noteの時間になりました。
今日のテーマは「編集」についてお話ししたいと思います。

世の中はすべて「編集」されている!?

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突然のタイトルなんですけど、最近、すごく思うんですよね。
僕自身は、ラジクリ!の活動の他にWebサイトのディレクションの仕事をしているんですけど、つくづく世の中で発信されているものってすべて編集されているって気付かされます。

たとえば、Webサイトであればクライアントから文章や画像素材提供されたとしても、ほとんどがそのまま掲載とはいかず、何かしらのリライトや画像加工が必要となるんです。紙の雑誌やチラシは言わずもがなですよね。

僕らがほぼ毎日のように見るYouTubeの動画、テレビ(生放送除く)、映画、アニメもきちんと編集して世の中にリリースをしています。

ホワイトカラーの方であれば、企画書・提案書を書いたり、プレゼン用のパワポを作ることも編集ですよね。

さらに大局的に言うと世の中の食べ物や建造物、サービスもすべて編集されているんじゃないかなとも考えすことができます。
たとえば、パンをつくることも小麦をベースにいろんな材料や道具を使って最終的に完成させますよね。道路工事もベースとなる地面を整えたあとに、アスファルトを使って固めていくことを行います。

こういったことも「編集」に入るんじゃないかなーと。

要は、利用する人が「気持ちよく利用できる」状態にあるために、材料だけで終わりじゃなく材料をうまく使って最適化させているんですよね。
これがすべて人間による「編集」ではないかと僕は考えます。

だから、編集のない仕事って極論を言えば無いんじゃないかとも考えます。

この編集行為がサブタスクとして負担が大きく

僕らはブログやSNSなど発信することが当たり前になりました。
仕事で発信している人もいるかも知れませんが、仕事以外でも発信することが多くなったのではないかと思います。
発信することには編集がされると書きました。
要は仕事以外でも編集=仕事をすることが求められてしまうんです。

編集は、すべてにおける素材の「後工程」処理です。
ここを苦手とされる方が意外といらっしゃるんです。

しゃべるのは得意なのにメールでは文章がちんぷんかんぷんな方いらっしゃいますよね?
壮大な企画をぶち上げて、その場を大盛りあがりさせるんだけど、企画を実際に遂行すると途端に温度が下がっていく人とか。

悪く言えば「口だけ」といわれますが、実際はいわゆる後工程の編集行為に苦手意識を持っているんじゃないかなーって。

しゃべりや企画がそもそも現実的でないのは単なるホラ吹きですが、
通常のビジネスパーソンであれば営業の現場や打ち合わせなどで「こうしましょう!」という機会は多いはず。
その「こうしましょう!」がうまく世の中に届くように編集ができれば良いんです。

ただ、編集行為に苦手意識があるとなかなか進まないのも事実で、後工程の負担を考えると、提案や発信に躊躇してしまう…というのもわかります。

文章や動画の編集は作業の最たるものです。
文章を生み出すことはクリエイティブですが、キーボードに打ち込婿とは作業です。話せば伝えられるのに、文章にするにはどんな言い回ししたらよいか、さがすことも作業なんです。
で、極めつけは、推敲作業。文章は完成させても見直してみるとてにをはをミスっていたり、言い回しが明らかにおかしい箇所があるものなので直さなくてはいけません。しかも完成直後ではなく、少し時間をおいたほうが良かったり、第3者に見てもらったりする必要がある…

動画も撮りっぱなしでは使い物になりませんよね。無駄な箇所は切り取って、そのときの映像にピッタリ合った交換音やテロップを入れて世の中にリリースできるものになるんですよね。

ですけど、この後工程作業は非常に時間がかかる「作業」であるため、どうしても「作業行為そのもの」た「膨大な(イメージが強い)作業時間」に躊躇されてしまうのです。

編集は簡単なプラットフォームへ、そして代行もしよう


コンテンツは編集次第でよいものになったり、残念な物になったりするケースもあります。編集する人、作業内容次第なんですよね。
編集はそういったクリエイティブな面もある反面、ルーティーンになると「作業」の面が色濃くなってしまいます。

であるならば

・編集作業の負担がなるべく軽いプラットフォーム
・編集作業を代行する

のいずれかを選択することです。

この2つを両立するのが音声配信であったり、僕が展開している「ラジクリ!」なのです。

ここ最近、音声配信が急激に伸びています。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62802380Z10C20A8TJ1000/

全ラジオ局のネット配信「radiko」は今年、急速に会員が増えており、さらには、himaraya、stand fm、Voicy、NowVoiceなどアプリによる音声配信サービスが急速に拡大中とあります。
実際に著名人、芸能人、文化人の方も続々とネットでの音声配信を始めています。

音声コンテンツは、なんといっても

・「しゃべり」を吹き込むだけ
・編集もカンタン(アプリだけでできることも!)
・遠隔OK、収録の際に身なりを整えなくて良い 笑

などなど、手軽に配信できることから、
テキスト・動画に次ぐ第3の配信方法として
注目を浴びています。


音声ならではのメリットも多く

・コンテンツ配信まで時間がかからない
・話すだけで考え・人柄もダイレクトに伝えられる
・リスナーもラジオと同じ「ながら聴き」が可能

など、YouTubeや文章ではカバーできないところを
音声は表現できるのです。


とはいえ、手軽な音声配信といっても

・何を話していいかわからない
・ひとりでしゃべっても間が持たない
・継続して配信し続けることが難しい

といった壁にぶつかります。

「ラジクリ!」では

・チャンネル開設、番組企画
・番組アシスタント
・番組収録・編集・配信

をすべてまるごとお引き受けします。
ネタがない・間が持たない・続かない
といった音声配信の「3ない」をすべて解決させます。

本サービス「ラジクリ!」は、初月1ヶ月の間にチャンネルを開設してサムネイルも作成。
実際に収録・アシスタントつき・編集・初回配信まで行います。

ここまで行いまして、初月1ヶ月がなんと無料なのです。

●ラジクリ!サービスご利用事例
himarayaチャンネル『近森満のDX 企画書のネタ帳』


ブログや動画だと続かないけど発信はしたい、音声配信をやってみたいという方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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