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音声もブログも結局同じだった〜すべては熱量に通ず

こんにちは!音声コンテンツ発信のサポーター・ラジクリ!の堀内崇です。

「DX企画書のネタ帳」ティッピング・ポイントになるか!?

僕が展開している音声発信サポートサービス「ラジクリ!」の第1弾となる近森満さんのHimalayaチャンネル『DX企画書のネタ帳』、再生数が飛躍的に上がってきました。

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上記グラフの赤い線であるトータル再生数が10月18日前後から急激に伸び始めてきているのがわかると思います。

それもそのはず10月17日から「番外編」として近森さんがご自身で毎日発信を始められたのです。

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↓実際のHimalayaチャンネルはこちら

もともと週1回本編を配信するスケジュールで進めていましたが、番外編を配信始めてから今や番外編が多いという逆転現象が起こっています(笑)。

しかし、こういったコンテンツの逆転現象が引き金になり、再生数が上がってきました。10月31日現在、10月17日からは2週間ほぼ毎日発信しているため…

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Himalayaカテゴリ「IT・テクノロジーニュース」(https://www.himalaya.com/jp/categories/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9)では1位(と思います)の配置に。
(おそらくですが、カテゴリ別にチャンネルをセレクトするページでは発信数の順または人気順で表示されているのではないかと想定しています)
見出しで最優先の位置に配置されるとアクセスされる可能性も上がるんです!

今後どのように伸びてくるかが楽しみで楽しみでしょーがない 笑!

やっぱり「量」が凌駕する

再生数が伸びているのはこちらを参考にしました。

やはり、先駆者から学ぶというのは重要。
この先駆者も、毎日発信されていまして、結果再生数を伸ばしていました。

これ、何かと同じだと思いませんか?

実は、ブログの発信と同じだということ。
ブログ書く時は「できる限り毎日発信したほうがいいよー」と言われているのを聞いたことがあると思います。ここ最近の再生数のグラフを追う限り、間違いではなかったというのが結論でした。

最初は量が大事…とよく言われますが、最初からクオリティを重視する(もちろんクオリティ高く発信するという姿勢は重要)のはもちろんですが、クオリティを追求するあまりに発信数が少ないと見向きもされないのも事実。まぁ、もっとも炎上案件やもともと有名人だった場合は別ですが。

無名でかつ先駆者がたくさんいるいわゆるレッドオーシャン(音声コンテンツについてはまだまだブルーオーシャンの要素もありますが)ではまずは量で勝つことがひとつの手段となります。もちろんこれが目的となってはいけないんですけど。

量が多くなると、いわゆる「ホットな発信」として第三者から見られるようになります。プラットフォームが判断したり、たまたま聴いてくださったリスナーが翌日も翌々日も聴いて、その輪が広がる…というイメージでしょうか。少しずつ聴いてくださる方が増えていく…これがまさに今なのです。

発信量にはかなわない…僕自身も気持ち新たにした次第です。

発信量は熱量を可視化する

増えていく発信量に従って再生数が増えていく、同時に再生人数とフォロワー=リスナーも増えています。特に番外編を発信し始めてからの変化が著しいですよね。

ファンが増えていくってこういうことなのか…とまさにグラフで見える化されている次第。

と同時に、発信者(=パーソナリティー)である近森さんがどんどん勢いづいてくるんです!たとえば、僕のFBメッセージには

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こんな感じで毎日ご報告いただいたり、

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本編ではヒマラヤチャンネルにパワポまで貼り付けてくれるというサービスっぷり!

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3つもRSSフィードを登録したり

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9分59秒というMAX10分のHimalayaチャンネルの限界にチャレンジしたり…
(ちなみに9分58秒、59秒の番組が何本あることやら 笑)

熱量高いっ!!!

奥さん、これなんですよ、これ!(誰?)
冗談はさておきとしても、このハマり具合、熱量の高さが圧倒的に違うんです!!

現に発信初めの頃と直近の番組を比べてもトークのキレがぜんぜん違うんです!
何なら、聴いてみて下さい(近森さんごめんなさい!)

本編第1回目(2020年9月9日配信)

直近の番外編

聴き比べてみたらその差は歴然ですよね?

もちろん、場数というのもあるんですけどそれ以上に、ハマってくださり、番外編を自分自身で発信するようになり、しかも毎日続けられている。

ご本人は「この音声は楽しくて楽しくて!」と大絶賛!
営業畑出身ということあり、もともとすごくトークにキレがある方だったので相性が良かったのでしょう。

楽しくハマった人って、熱量が高くなります。
その熱量に人は惹かれるんですよね。

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ファンになってもらえる構図って、すべては発信の熱量に惹かれて呼び寄せてくれることが本質なのでしょうね。

まだまだ小さいアクションではありますが、ここがティッピングポイントになれば、早めに結果につながるのではないかと期待しています。


なにより、僕はうれしいのです!
僕が始めたラジクリ!は、発信したい人を音声発信でサポートすることで、ファンの獲得、集客まで活かすことはビジネスの目的です。
とはいえ、ブログとは違って音声は、ルーティーンになってだらけた感じやめんどくさいといった感情が露骨にわかるメディア。

だからこそ、熱狂してもらえたら最強だと思うんです!
この最強の熱狂をもっと作りたい!
それが僕の理想だったりします。


音声ラジオを発信したいという方、募集してます!

音声ならではのメリットも多く

・コンテンツ配信まで時間がかからない
・話すだけで考え・人柄もダイレクトに伝えられる
・リスナーもラジオと同じ「ながら聴き」が可能

など、YouTubeや文章ではカバーできないところを
音声は表現できるのです。


とはいえ、手軽な音声配信といっても

・何を話していいかわからない
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といった壁にぶつかります。

「ラジクリ!」では

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実際に収録・アシスタントつき・編集・初回配信まで行います。

ここまで行いまして、初月1ヶ月がなんと無料なのです。


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