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ツイッター、音声発信を開始!音声メディアはさらなる広がりへ

こんにちは!音声コンテンツ発信のサポーター・ラジクリ!の堀内崇です。

音声の発信の場が広がってきた

ツイッターで音声発信ができるようになりました。

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スマホのみ(タブレットはどうでしょう?)の発信のようですが、上記赤丸の箇所をタップして、「録音を開始」ボタンを押せば収録が可能に。

録音は基本的に録音を止めるまでずっと録音し続けるスタイルの模様。
何分もずーっと続けられるので最初ちょっと不安になりましたが、収録を止めて投稿したところ、こんな形に

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こんな感じで2分20秒ごと分けられて発信されます。基本一発録り。音声プラットフォームが続々と現れている世の中、ツイッターが乗り出したのは驚きでした。
とはいえ、認知されていないのか、音声発信をされている方はほとんどいない模様です。

ツイッターとしても実験的なのではないかな…そんな気もします。

ただ、SNS3強・FB、ツイッター、インスタグラムの中で先行してこの機能をリリースしたことには一定のインパクトが有ったかもしれません。

とはいえ、リスクも多いもので…

今回のツイッターでの音声投稿は

・オリジナルツイート
・スマホのみ

の対応にとどめています。
これは最善の判断だと思います。

もし、リプライやリツイートまたはリンク記事に搭載されたら…

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こういう感じの輩たちが黙っていないですよねぇ。。リプやリツイートでいわゆる「クソリプ」を飛ばす輩達。。

こういう輩たちにもし、リプライやリツイートに音声機能が搭載されたら…もう、なんとなく想像できますよね。。

「mしdhふうぇひどfうぇおp:くぇふぇ!!」

みたいな笑 罵声を声で飛ばすんですよ。。

こうなるとますますツイッターでの罵声がひどくなるのはすごく見えているんですよね。。そんなリプを聴いてしまった暁には、確実に精神が病みます。。

なので、オリジナルツイートのみにしたのは間違っていないと思います。


音声ツイートに限界がない!?

驚いたのは、音声ツイートには限界がない模様であるということ。

テキストなら140文字、動画でも2分20秒です。
ですが、音声投稿で収録をし始めたところ、なんと、2分20秒を超えても収録できるんです!

今日の投稿(2020.11.3)では、お試し投稿だったんですが、収録ボタンを押してから5分くらい話し続けました。しかし強制的に終わるわけでもなく、自分が止めるまで終わりませんでした。

5分後に終了ボタンを押したところで、コメントを入力したら投稿への読み込みが始まります。

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結果、こんな感じで2分20秒ごとにツイートツリーを作るようにできちゃいました!

これには正直驚きました。

ツイッターには付随する「ツイキャス」があり、ツイキャスでの発信を自分の音声なり動画なりを発信するオプションメディアが存在しています。音声や動画を楽しみたい人はツイキャスへ…という感じでしたが、今回の機能はその存在を凌駕するのではないか…いや、ツイキャスはツイキャスなりにファンが居るのでキャスファンは残るかも…とも思いつつ…。

ただ、音声での発信のハードルが下がったのは間違いありません。

ツイッターでの音声配信は実験段階という感じも見受けられますので、今後どうなっていくか、注目していきたいと思います。

音声発信は難しくない!

今年、音声発信が伸びる一年となりました。コロナの影響もあり、音声プラットフォームが台頭してきています。このブームは着々と大きくなりつつあるので発信をもっとしていきたい、発信をして集客したいという方にはぜひ、音声発信を集客の手段のひとつにしてほしいと思います。

音声ならではのメリットも多く

・コンテンツ配信まで時間がかからない
・話すだけで考え・人柄もダイレクトに伝えられる
・リスナーもラジオと同じ「ながら聴き」が可能

など、YouTubeや文章ではカバーできないところを
音声は表現できるのです。


とはいえ、手軽な音声配信といっても

・何を話していいかわからない
・ひとりでしゃべっても間が持たない
・継続して配信し続けることが難しい

といった壁にぶつかります。

「ラジクリ!」では

・チャンネル開設、番組企画
・番組アシスタント
・番組収録・編集・配信

をすべてまるごとお引き受けします。
ネタがない・間が持たない・続かない
といった音声配信の「3ない」をすべて解決させます。

本サービス「ラジクリ!」は、初月1ヶ月の間にチャンネルを開設してサムネイルも作成。
実際に収録・アシスタントつき・編集・初回配信まで行います。

ここまで行いまして、初月1ヶ月がなんと無料なのです。

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ブログや動画だと続かないけど発信はしたい、音声配信をやってみたいという方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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