vol.0111 今後の採用活動はどうなってしまうのでしょうか? (3/3)

前々回に進化の話をして、
前回で、今進化が起こるかもしれないと、
そしてその進化は、今の日本の採用文化を
根幹からぶち壊してしまう可能性がある
というところまで書かせていただきました。

この締めでは、
リクナビ、マイナビを使わずに採用が
できちゃったという経験をした企業は
どんなことを思うでしょうね?

というところから話を進めていきます。


企業は新卒採用とのために、
毎年割と大きな費用を
ナビや合説にかけています。

景気がいいわけではないですからね、
来年からリクナビ、マイナビを使わない
という企業が増えるかもしれませんね。

そうなると、
日本の採用文化は一気に変容を迎えます

想像しやすいのは世界標準の方法です。

時期は通年になり、
学生は自分の行きたい企業をホームページや
SNSで探します。

そして自分からコンタクトを取り、
企業のインターンシップに参加します。

このインターンシップも
今日本で多く行われている
プレ就活じゃんという1Dayとかでは
ありません。

3か月とか半年という長期のインターンシップです。

このインターンシップの中で、
学生は社会人経験を積んだり、
その活動中にインターン受け入れ先の企業に
自分を売り込み、企業も良いと思えばマッチングが
完了します。

有名企業のインターンシップは
有償になります。

日本で言う有償インターンシップとは、
学生に給料が発生するインターンシップ
ですけれど、海外は違います。

学生が学費のような感覚で
インターンシップ参加費を支払い、
企業は経験を提供するのです。

学生はお金を払ってでも、
その企業でのインターンシップを受けて、
自分の価値をアップグレードさせて
高く自分を売り込めるようにします。

当然新卒で皆同じ給料というわけには
いかなくなります。

長期インターンシップでどれだけの
価値を提供できる自分なのか?
によって初任給は変わります。

これが世界の常識であり
日本の非常識です。


あと僕ら採用職人を含む、
採用コンサルティングを生業に
している会社はとんでもないでしょうね。

(他人事っぽく言っていますが)

はっきり言って、
この文化の変更は採用コンサルタントの
存在意義を失わせます。

この進化の途上で、
本当に企業にとって力になると
判断される採用コンサルタント以外は
淘汰されていくことでしょう。

僕らも淘汰されないように
進化していかないといけないわけですが、

もし、この採用職人の知恵袋の更新が
止まったら、それはお察しくださいませ(笑)


最後までお読みいただきありがとうございました。
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「求職者から憧れられ、社員が誇れる組織」づくりをしていく過程で、新卒採用活動にのめり込んでいった人材コンサルタントであり、株式会社あまひと 代表の清田と申します。クライアント様から職人と呼ばれるので、採用職人の知恵袋として質問に答えていきます。